バルテリ・ボッタス 「自分はメルセデス残留に相応しいドライバー」
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2018年の無得点で終えたバルテリ・ボッタスは、新たな契約を結ぶ可能性は薄れてきているように見えたが、今シーズンは強さと一貫性をみせている。
先週末のF1イギリスGPではポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンと勝利を賭けて戦った。
バルテリ・ボッタスは、自分は来年もメルセデスのドライバーを務めるに相応しいと語る。
「もしルイスがチームメイトでなければ、僕はもっと多くのレースに勝っていたかもしれないね」とバルテリ・ボッタスは Canal Plus にコメント。
「でも、正直、何もかわらないだろう。状況は僕を前進させ、もっと多くを達成する助けになっているからね。彼に挑戦したいと思っている」
「来シーズンも契約を延長したい」
しかし、メルセデスは、ドライバー市場を見ているのは明らかであり、すでにトト・ヴォルフの支援を受けているエステバン・オコンをリザーブドライバーに置いている。
「自分がメルセデスに残るに相応しいことをチームに証明したと思っている。でも、もう少しレースを待たなければならないだろう」とバルテリ・ボッタスは語る。
「まだ何もサインはされていいないけど、僕は進歩を遂げ続けているし、すべては問題ないはずだ」
だが、メルセデスが自分をキープしない場合、バルテリ・ボッタスは次に競争力のあるチームで走りたいと語る。
「メルセデスを離れなければならないとしてら、2位のチームにいたい。現時点でそれはフェラーリだ」とバルテリ・ボッタスは語った。
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