レッドブルF1 「ガスリーはレッドブルのままなら復調できなかった」

2019年11月23日
レッドブルF1 「ガスリーはレッドブルのままなら復調できなかった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがレッドブルからトロ・ロッソに戻っていなければ、現在のように復調することはなかったと考えている。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、シルバーストンでベストフィニッシュとなる4位を記録したものの、期待された成績を挙げることができず、夏休み後にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに戻った。

SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利

2019年11月23日
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利
SUPER GTのGT500マシンとDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンによるドリームレース『AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT×DTM 特別交流戦』が11月23日(土)に富士スピードウェイで開催され、ニック・キャシディ(KeePer TOM’S LC500)がポール・トゥ・ウィンを飾った。

2位には塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、3位には山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)とSUPER GT勢が表彰台を独占。

「フェラーリの将来はベッテルではなくルクレール」とラルフ・シューマッハ

2019年11月23日
「フェラーリの将来はベッテルではなくルクレール」とラルフ・シューマッハ
元F1ドライバーであるラルフ・シューマッハは、フェラーリは今後数ヶ月以来にチームのドライバー問題を優先させていくことになると考えている。

フェラーリの会長を務めるジョン・エルカンは、F1ブラジルGPのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの同士討ちについて“非常に怒っている”と認めている。

レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」

2019年11月23日
レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでの勝利は、ホンダにF1活動を継続することを説得するために役立つと考えている。

先週末のF1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーも2位表彰台を獲得し、ホンダに1991年の日本GP以来となる1-2フィニッシュをもたらした。

F1オランダGP | ザンドフォールのバンク角はインディアナポリスの2倍

2019年11月23日
F1オランダGP
2020年にF1オランダGPが開催されるザントフォールトには、インディアナポリス・モーター・スピードウェイの2倍のバンク角を備えたセクションが設けられる。

1985年に最後にF1レースを開催したザントフォールトは、2020年のF1のカレンダー復帰を前に回収作業が行われている。サーキットの最終コーナーには18度のバンク角がつけられる。これは9度のバンク角を備えるインディアナポリスの2倍の傾斜となる。

フェリペ・マッサ 「フォーミュラEはF1ドライバーにプランBを提供する」

2019年11月23日
フェリペ・マッサ 「フォーミュラEはF1ドライバーにプランBを提供する」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEは“どんどん大きくなっている”とし、F1でシートを獲得できないドライバーたちを惹きつけることになると考えている。

今週末、サウジアラビアでフォーミュラEのシーズン6が開幕。今期のフォーミュラEからはポルシェとメルセデスがワークス参戦を開始。

フォーミュラE | 開幕戦ディルイーヤePrix:サム・バードが優勝

2019年11月23日
フォーミュラE
2019/20年シーズンのフォーミュラEが開幕。11月22日(金)サウジアラビアでディルイーヤePrixが開催され、サム・バード(ヴァージン)が優勝した。

45分+1周のフォーマットで開催された決勝レース。ポールポジションのアレクサンダー・シムズ(BMWアンドレッティ)がホールショットを決め、メルセデスのストフェル・バンドーンとニック・デ・フリースが続く展開。

フェラーリ会長、同士討ちを演じたベッテルとルクレールに怒り

2019年11月22日
フェラーリ会長、同士討ちを演じたベッテルとルクレールに怒り
フェラーリの会長を務めるジョン・エルカンは、F1ブラジルGPでのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの同士討ちは“怒っている”と述べ、チームの結果が最優先であることを忘れてはならないと警告した。

F1ブラジルGPの残り10周、4位を争っていたセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは接触。ベッテルはパンク、ルクレールはサスペンションを壊してダブルリタイアとなった。

レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論

2019年11月22日
レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論
F1ブラジルGPでのホンダF1の成功は、ホンダがF1活動を継続し、レッドブル・レーシングとトトロロッソとの現在の契約を延長することへの期待を高めた。

F1ブラジルGPでは、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで優勝、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得して、ホンダとしては1991年以来28年ぶりとなる1-2フィニッシュを達成した。
«Prev || ... 3946 · 3947 · 3948 · 3949 · 3950 · 3951 · 3952 · 3953 · 3954 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム