【速報】 2019 F1バーレーンGP フリー走行1回目 結果・タイム
2019年3月29日
2019 F1バーレーンGPのフリー走行1回目が3月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で1回目のセッションを終えた。
ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが9番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で1回目のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」
2019年3月29日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、オーストラリアGPでは結果には繋がらなかったものの、RB15には競争力があると自信をみせる。
レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。
レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは直線スピードを失ったかもしれない」
2019年3月29日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだデータを検証する必要があると前置きしつつも、2019年F1マシン『SF90』はコーナーリングが強化されたことと引き換えに直線スピードが犠牲になった可能性があると考えている。
昨シーズンのフェラーリの特徴のひとつは、トップスピードでのパフォーマンスだったが、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの二人ともその分野で苦戦を強いられていた。
昨シーズンのフェラーリの特徴のひとつは、トップスピードでのパフォーマンスだったが、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの二人ともその分野で苦戦を強いられていた。
ホンダ:2019年 第2戦 F1バーレーンGP プレビュー
2019年3月29日
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに挑む。
開幕戦オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりの表彰台をもたらすとともに、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞を果たす好スタートを切った。
開幕戦オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりの表彰台をもたらすとともに、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞を果たす好スタートを切った。
F2 バーレーン フリー走行 | S.カマラがトップ、松下信治は10番手
2019年3月29日
2019年のF2選手権が開幕。3月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われセルジオ・セッテ・カマラ(DAMS)がトップタイムを記録した。
マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーのセルジオ・セッテ・カマラは1分43秒618を記録。2番手にはウィリアムズの開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィが続き、DAMSがワン・ツー発進。3番手にはラルフ・ボスチャング(Trident)と上位にはF2経験組が名を連ねた。
マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーのセルジオ・セッテ・カマラは1分43秒618を記録。2番手にはウィリアムズの開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィが続き、DAMSがワン・ツー発進。3番手にはラルフ・ボスチャング(Trident)と上位にはF2経験組が名を連ねた。
セバスチャン・ベッテル 「メディアはチームオーダーについて騒ぎすぎ」
2019年3月29日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チームオーダーについてメディアは騒ぎすぎだと語る。
F1オーストラリアGPでは、早めのピットストップを敢行してミディアムタイヤに苦労しながら4番手を走行していたセバスチャン・ベッテルにチームメイトのシャルル・ルクレールがよりフレッシュなタイヤで迫っていた。
F1オーストラリアGPでは、早めのピットストップを敢行してミディアムタイヤに苦労しながら4番手を走行していたセバスチャン・ベッテルにチームメイトのシャルル・ルクレールがよりフレッシュなタイヤで迫っていた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ハースはミッドフィールドをリードしている」
2019年3月29日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・レーシングの“トップ3”チームの背後にいるのはハースF1チームだと考えている。
ルノーF1チームは、今季の目標としてトップ3チームとのギャップを縮めることを掲げ、F1パワーユニットとシャシーのデザインを一新してシーズンに挑んだ。
ルノーF1チームは、今季の目標としてトップ3チームとのギャップを縮めることを掲げ、F1パワーユニットとシャシーのデザインを一新してシーズンに挑んだ。
マックス・フェルスタッペン 「開幕戦でホンダF1への自信が正当化された」
2019年3月29日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでの3位表彰台は、2019年に向けてレッドブルがホンダのF1エンジンに抱いていた自信を正当化するものとなったと感じている。
マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして3番手に浮上。終盤には2位でフィニッシュしたメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるパフォーマンスでホンダに2008年以来11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
ダニール・クビアト 「フェラーリとの1年間はとても良い経験だった」
2019年3月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、フェラーリでシミュレータードライバーとして過ごした1年間が“とても良い経験”だったと語る。
元レッドブル・レーシングのドライバーであるダニール・クビアトは、2017年終盤にF1キャリア2016年にレッドブルからトロロッソに降格したダニール・クビアトは、その後もスランプから抜け出すことができず、2017年のF1アメリカGPでシートを喪失。レッドブルのプログラムからも外された。
元レッドブル・レーシングのドライバーであるダニール・クビアトは、2017年終盤にF1キャリア2016年にレッドブルからトロロッソに降格したダニール・クビアトは、その後もスランプから抜け出すことができず、2017年のF1アメリカGPでシートを喪失。レッドブルのプログラムからも外された。