F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2019年3月31日
F1 バーレーンGP
2019年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの予選が3月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。FP1、FP3でトップタイムをマークしていたルクレールは、Q3までトップタイムで追加。1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを更新。フェラーリ移籍2戦目にして自身初ポールポジションを獲得した。

ピエール・ガスリー、レッドブルのF1マシンに苦悩「予測不可能な状況」

2019年3月31日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、いろいろな問題が“雪だるま式”に積み重なってレッドブルのF1マシンが“予測不可能”なマシンに仕上がっており、自分の走りができていないと語る。

F1バーレーンGPの予選はピエール・ガスリーにとって再び失望の結果となった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンがQ3に進出したのに対し、ガスリーは13番手でQ2で敗退。姉妹チームのトロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンにも負けることになった。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリのストレートスピードは圧倒的」

2019年3月31日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリがF1バーレーンGPでメルセデスと残りのフィールドに対して大きなアドバンテージを持っているかもしれないと懸念している。

フェラーリは、週末を通して全てのセッションでタイムシートに立ち、予選ではシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、フロントローを独占した。

トロロッソ、ダニール・クビアトを中古タイヤで送り出す凡ミス

2019年3月31日
F1 トロロッソ・ホンダ ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの予選Q2の最終局面でダニール・クビアトを中古タイヤで送り出すという失態をおかした。

ダニール・クビアトは、Q2の路面が改善した最終局面にコースに出たが、アウトラップを終えた後、アタックをすることなくピットイン。15番手で予選を終えることになった。

MotoGP | ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2019年3月31日
MotoGP ホンダ アルゼンチンGP
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの予選は、雲の多い天候の中で始まったが、午後になって青空が広がる絶好のコンディションとなった。初日のフリー走行は、トップから1秒差に21台がひしめく大接戦。2日目のフリー走行もトップから1秒差に15台という厳しい戦いになったが、Honda勢2チーム4選手すべてが、Q2進出を果たした。

MotoGP | ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2019年3月31日
MotoGP ヤマハ アルゼンチンGP
ビニャーレスが2番手でフロントローを獲得、ロッシは4番手セカンドロー
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、ウイーク2日目の今日も好調を維持。YZR-M1に好フィーリングをつかみ、それぞれ予選2番手と4番手を獲得した。

午前中に行われたフリープラクティス第3セッションでハイペースを見せたふたりは、そろってQ2に進出。

MotoGP | スズキ:第2戦 アルゼンチンGP 予選レポート

2019年3月31日
MotoGP スズキ アルゼンチンGP
路面のグリップ不足によって困難なオープニングとなったMotoGPアルゼンチンGPは、2日目の土曜日もコンディションに大きな進展はなく、路面はドライのままも混戦の中でタイムアップを図るのは極めて難しい状況となった。

FP3では多くのライダーがQ2入りを賭けてセッション開始と共に猛追撃を開始。

トロロッソ・ホンダ 特集:トスト代表が振り返る昨年のF1バーレーンGP

2019年3月31日
F1 トロロッソ・ホンダ バーレーンGP
トロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストが、昨年のF1バーレーンGPでの4位入賞を振り返った。

昨シーズンの開幕戦オーストラリアGPでトロロッソ・ホンダはポイント獲得を果たせずに終わり、次戦の舞台、バーレーンへと向かった。ロングストレートでの最高速に加え、日中は高い外気温への対応も求められる、厳しい開催地だ。

MotoGP | 第2戦 アルゼンチンGP 予選:マルク・マルケスがPP獲得

2019年3月31日
MotoGP アルゼンチンGP 予選
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの公式予選が3月30日(土)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がポールポジションを獲得した。

気温27度、路面温度39度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分38秒304をマーク。昨年10月の第17戦オーストラリアGP以来4戦ぶり、当地では17年以来2年ぶり5度目、最高峰クラスで53度目、キャリア通算81度目となるポールポジションを奪取した。
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