トロロッソ代表 「2019年にレッドブル・ホンダは絶対に勝てる」

2019年2月19日
F1 レッドブル・ホンダ
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1エンジンは大幅に改善されており、2019年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングはホンダとともに勝利を収められると確信していると語る。

昨年、トロロッソがホンダにF1エンジンを変更してからフランツ・トストはホンダを大いにい称賛してきた。そして、彼の見解はレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにF1エンジンを変更することを納得させることに貢献した。

ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」

2019年2月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1プレシーズンテスト初日の作業を振り返った。

ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのF1パワーユニット供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。

ピット事故で脚を骨折したフェラーリのメカニックが現場復帰

2019年2月19日
F1 フェラーリ
昨年のF1バーレーンGPのピットストップ時の事故で脚を骨折したフェラーリのメカニックのフランチェスコ・チガリーニが現場に復帰を果たした。

昨年のバーレーンGPの決勝で、キミ・ライコネンはピットシステムの信号が青になったことで発進したが、左リアタイヤを担当していたフランチェスコ・チガリーニともう一人のメカニックはまだタイヤ交換の途中であり、チガリーニはちょうどタイヤの前に立っていた。

ジェンソン・バトン、バハ1000でオフロードレースに挑戦

2019年2月19日
F1 ジェンソン・バトン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、今年11月にバハ1000オフロード・クラシックに参戦することが発表された。

ジェンソン・バトンは、父親の故ジョン・バトンが設立した『Rocket Motorsport』のチーム名で11月19日から24日ニメキシコで開催されるバハ1000オフロード・クラシックに参戦する。

ルイス・ハミルトン 「W10は昨年と比べてかなり異なるフィーリング」

2019年2月19日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』は“昨年と比べてかなり異なるフィーリング”だと述べ、テスト初日は純粋に新車に慣れることに焦点を当てたと語る。

メルセデスは、午前中にバルテリ・ボッタスが69周、午後にルイス・ハミルトンが81周とトータルで150周を走行。169周を走行したフェラーリに次いで2番手に多い周回数を重ねた。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにとって完璧に近いテスト初日」

2019年2月19日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日はフェラーリにとって“完璧に近い”“信じられない”セッションだったと振り返った。

F1プレシーズンテスト初期のパフォーマンスはあまり大きな意味は持たないかもしれないが、セバスチャン・ベッテルとフェラーリ SH90はテスト初日にカタロニア・サーキットでオンザレール感のある別次元の走りをみせた。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは初日2番手を誇りに思うべき」

2019年2月19日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンは、F1バルセロナテスト初日に新車MCL34で119周を走行して2番手タイムをマーク。走行を担当したカルロス・サインツは、チームは“満足”し、“誇りに思う”べきだと語った。

今年からマクラーレンに加入したカルロス・サインツは午前中に56周を走行して6番手タイムをマーク。しかし、午後のセッションが始まって間もなく、MCL34はピットレーン出口で苦労を失い、ガレージに引き戻された。

マックス・フェルスタッペン 「ここまではいい感じ」 / レッドブル・ホンダ

2019年2月19日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト初日に128周を走行し、4番手タイムのポジションでセッションを終えました。

いよいよレッドブル・ホンダが始動。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』は、大きなトラブルなくプログラムを消化。マックス・フェルスタッペンも初日の内容には満足していると語った。

トロロッソ・ホンダ 「STR14をもっと進化させる自信がある」

2019年2月19日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2019年のF1バルセロナテスト初日の作業を振り返った。

ホンダのF1エンジンでの2年目となるトロロッソ・ホンダ。初日はダニール・クビアトが77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

「テストが始まり、真剣勝負の場に戻って新しいマシンの理解をスタートすることができ、よかった」とジョディ・エギントンはコメント。
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