2019年 F1日本GP | デイモン・ヒルのトークショー出演が決定

2019年9月12日
2019年 F1日本GP
2019年のF1日本GPで、1996年のF1年間チャンピオンであるデイモン・ヒル、2017年第101回インディアナポリス500優勝ドライバーの佐藤琢磨、2018年ル・マン24時間優勝ドライバーの中嶋一貴のトークショーへの出演が決定した。

また、佐藤琢磨、中嶋一貴は場内実況での解説を行う予定。その他出演イベント、出演スケジュールの詳細については、決定次第鈴鹿サーキット公式ウェブサイトに案内される。

アルボン 「レースペースではフェルスタッペンに近づいている」

2019年9月12日
F1 アレクサンダー・アルボン 「レースペースではフェルスタッペンに近づいている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPの週末のレースペースはチームメイトのマックス・フェルスタッペンに近づいていたと考えている。

夏休み後からレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGPを最後尾からスタートして5位でフィニッシュ。続くF1イタリアGPでは5秒加算ペナルティを受けながらも6位という結果を残した。

F1レースディレクター 「黒白旗は危険なドライビングの抑止力になっている」

2019年9月12日
F1レースディレクター 「黒白旗は危険なドライビングの抑止力になっている」
FIレースディレクターを務めるマイケル・マシは、黒白旗によって今後のレースで危険なドライビングが増えることはないと確信していると語る。

マイケル・マシは、F1ベルギーGPで非スポーツマンシップ行為に対して提示される黒/白旗(ブラック アンド ホワイトフラッグ)を復活させた。黒白旗はサッカーのイエローカードのように1回だけ表示され、2回目の違反はスチュワードの調査とペナルティの可能性を引き起こす。

フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳

2019年9月12日
フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳
F1イタリアGPでシャルル・ルクレールが優勝してフェラーリが幸福感に包まる中、F1チーム代表のマッティア・ビノットが無線でルクレールに“私は君を許す”と伝えるいう奇妙なやり取りがあった。

前日の予選でシャルル・ルクレールはフェラーリのチーム戦略に従わなかった。そのことをマッティア・ビノットは不満に思っていた。

フォーミュラ・リージョナル規格レース車両『童夢F111/3』が完成

2019年9月12日
フォーミュラ・リージョナル規格レース車両『童夢F111/3』が完成
童夢は、従来のF3に代わるカテゴリーとしてFIAが世界で導入を進めているFORMULA REGIONAL certified by FIA(フォーミュラ・リージョナル)に適合した『童夢F111/3』を開発し、シェイクダウンを行った。

また、このマシンを使用した日本国内選手権の開催準備も、FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP事務局が進めている。

メルセデスF1 「シャルル・ルクレールは我々の弱点を把握していた」

2019年9月12日
メルセデスF1 「シャルル・ルクレールは我々の弱点を把握していた」
メルセデスF1のチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、シャルル・ルクレールはルイス・ハミルトンとのバトルを通じてメルセデスの逆転を突き止めていたと語る。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンを早めにピットストップさせてアンダーカットを狙い、バルテリ・ボッタスは第1スティントを伸ばして後半にシャルル・ルクレールに攻撃させるという戦略を採ってたが、ルクレールは2人の攻撃をかわして2連勝を成し遂げた。

アレクサンダー・アルボン「自分がF1にいることをまだ飲み込めていない」

2019年9月12日
アレクサンダー・アルボン「自分がF1にいることをまだ飲み込めていない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、自分がF1ドライバーであるという現実をまだ飲み込めていないと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、わずか12戦の経験を経て、ピエール・ガスリーと交代でトップチームの一角であるレッドブル・ホンダに移籍。すでに2戦を終えて好パフォーマンスを発揮している。

【動画】 ピレリ、ルノーF1チームと18インチF1タイヤのテストを開始

2019年9月12日
【動画】 ピレリ、ルノーF1チームと18インチF1タイヤのテストを開始
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、9月12日(木)にルノーとともに2021年に導入される18インチのF1タイヤのテストを開始した。

F1に新しいレギュレーションが導入される2021年から、F1マシンが装着するタイヤは現在の13インチからより市販車に近い18インチタイヤへと変更になる。

2019年 F1シンガポールGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年9月12日
2019年 F1シンガポールGP
2019年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

アレクサンダー・アルボン「フェルスタッペンから多くのことを学んでいる」

2019年9月12日
F1 アレクサンダー・アルボン「フェルスタッペンから多くのことを学んでいる」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、新しいチームメイトであるマックス・フェルスタッペンから「すでに多くのことを学んでいる」と明かす。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後ピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。少なくとも今シーズンの残りのレースではレッドブル・ホンダで走ることになっている。
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