F1 | 2020年からの予選Q4セッションの追加を改めて検討

2019年4月5日
F1
F1ストラテジーグループは、2020年のF1世界選手権で予選にQ4セッションを導入するというアイデアを再び検討している。

現在のF1の予選フォーマットは、Q1、Q2、Q3の3つのセッションに分けられ、最初の2つのセッションでそれぞれ5名ずつが脱落し、Q3セッションでポールポジションを賭けた10名によるシュートアウトが行われている。

ミック・シューマッハ 「F1へのステップアップは急いでいない」

2019年4月4日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、まだF1へのステップアップは急いでいないと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、今週のF1バーレーンテストでフェラーリでF1公式テストデビュー。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンから0.597秒差の2番手タイムを記録した。

ダニエル・ティクトゥム 「たくさんのことを学んだ一日となった」

2019年4月4日
F1 ダニエル・ティクトゥム レッドブル・ホンダ
ダニエル・ティクトィムは、F1バーレーンテスト2日目に公式テストデビューを果たし、レッドブル RB15で初走行を行った。

レッドブル・レーシングのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、自身初のドライブとなるF1マシンでのセッションを順調に消化し、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ))に次いで全体で2番目となる135周を走行した。

アレクサンダー・アルボン 「今後のためにプラスになることを発見できた」

2019年4月4日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。

前日に引き続きトロロッソ・ホンダのチームテストを担当したアレクサンダー・アルボンは、テスト2日目の最多となる143周を走破。5番手タイムとなる1分30秒037を記録した。

マクラーレン:F1バーレーンテスト 2日目レポート

2019年4月4日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1バーレーンテスト2日目に通常のテストとピレリのタイヤテストのために2台のクルマで走行を実施。

午前中はカルロス・サインツがピレリ、ランド・ノリスがチームのテスト、午後からはフェルナンド・アロンソがピレリ、カルロス・サインツがチームのテストを実施し、合計で222周を走り込んだ。

ホンダF1 「3台揃って100周超を走行できたのは良かった点」

2019年4月4日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたインシーズンテスト2日目は、昨日から天候が回復した状況で行われた。ホンダのF1パワーユニットPUを搭載した3台は、昨日の遅れをばん回すべく多くの周回を走行し、順調な一日になった。

ミック・シューマッハ 「初のF1テストの出来映えは期待以上」

2019年4月4日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、2日間のF1バーレーンテストでフェラーリとアルファロメオ・レーシングのF1マシンをドライブ。初のF1テストがここまでうまくいくとは期待していなかったと語る。

ミック・シューマッハは、初日にフェラーリで2番手タイムを記録。アルファロメオに乗り換えた2日目は6番手タイムを記録した。

ジョージ・ラッセル 「F1テストでのトップタイムにあまり意味はない」

2019年4月4日
F1 ジョージ・ラッセル メルセデス
ジョージ・ラッセルは、F1バーレーンテスト最終日にトップタイムを記録できたのは“特別な経験”だったが、メルセデス W10の開発を手助けすることに集中していたので、トップタイムはほとんど意味をなさないことだと語る。

ウィリアムズのF1ドライバーでメルセデスの育成ドライバーでもあるジョージ・ラッセルは、F1ルールにおける2レース以内の若手ドライバーの基準を満たしているため、メルセデスのテストを担当。

F1バーレーンテスト 2日目 結果 | ラッセルがメルセデスでトップタイム

2019年4月4日
F1 バーレーンテスト 2日目
2019年のF1バーレーンテストが2日目を迎え、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムを記録した。

前日は砂漠には珍しい豪雨が降ったことで4時間以上の中団を余儀なくされることになったが、2日目のセッションはドライコンディションで行われ、終盤には路面も改善してタイムも伸びていった。
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