「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っていると主張する。

フェラーリは2019年のF1エンジンで大きな進歩を果たしており、一部ライバルは予選で50馬力以上の優位性があると考えている。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されてから6年目にしての進歩に一部のライバルは疑惑の目をむけており、FIAにフェラーリのF1エンジンの合法性を確認するよう依頼したと報じられている。

一部報道では、フェラーリのF1エンジンはインタクーラーからリークさせたオイルを不正に利用してパワーアップを果たしているとされている。

ライバルチームの匿名のスタッフは「彼らは非常にクレバーな何かを考え出したに違いない。それが合法であることが判明した場合には、脱帽せざるをえない」と語っている。

しかし、シャルル・ルクレールは、ライバルたちはフェラーリの進歩を“不安定”にしようとしているだけだと RTL に語った。

「それはうまくいっていないけどね」とシャルル・ルクレールはコメント。

「チーム内で僕たちは問題がないと確信している」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / シャルル・ルクレール