F1、2021年以降のエンジンの開発凍結を検討

2019年10月9日
F1、2021年以降のエンジンの開発凍結を検討
F1は、2021年から現在の“パワーユニット”の一部である内燃エンジンの開発を凍結することを検討している。

現状、F1のエンジンルールは2025年まで安定していると考えられている。しかし、開発コストの高騰により、それまでにパワーユニットの電気パーツ以外の開発が凍結される可能性があると報じられている。

メルセデスF1 「マクラーレンとの契約による政治的な優位性はない」

2019年10月9日
メルセデスF1 「マクラーレンとの契約による政治的な優位席はない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンとの新たなF1エンジン契約によって政治的な優位性を得られるとの見方を否定した。

マクラーレンは、2020年シーズン末でルノーとの契約が満了した後の2021年からメルセデスと新たに4年契約を締結。以前に成功を収めたマクラーレン・メルセデスのパートナーシップが復活する。

メルセデスF1、チーム代表トト・ヴォルフの報酬は年間9億4000万円

2019年10月9日
メルセデスF1、チーム代表トト・ヴォルフの報酬は年間9億4000万円
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、年間800万ユーロ(約9億4000万円)の報酬を受け取っていると報じられている。

この情報は、メルセデスが公表した昨年の貸借対照表に基づいてオーストリアの Osterreich が報じたもの。昨年メルセデスはチーム運営に3億5000万ユーロを費やしたが、3億8000万ユーロの利益を上げている。

2019年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年10月9日
2019年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年のF1世界選手権 第17戦 日本グランプリが10月11日(金)から鈴鹿サーキットで行われる。

2015年にF1復帰を果たしたホンダにとって、お膝元の鈴鹿サーキットでの日本グランプリはまさにホームレース。今年はトロロッソに加えてレッドブルにもF1エンジンを供給しており、ホンダF1エンジンを搭載したマシンの活躍に期待が高まっている。

キミ・ライコネン、息子ロビン君にカートの手解き

2019年10月9日
キミ・ライコネン、息子ロビン君にカートの手解き
アルファロメオ・レーシングのF1ドライバーであるキミ・ライコネンは、ロシアGPと日本GPの合間を利用して息子ロビン君(4歳)にカートの手解きを行った。

今年、キミ・ライコネンの息子ロビン君はカートで初走行を実施。早くもカートメーカーのCRGがスポンサーについている。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは日本GPで勝利に挑戦できる」

2019年10月9日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは日本GPで勝利に挑戦できる」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはF1日本GPで“非常に強い”週末を過ごすことができると考えている。

レッドブル・ホンダは、今週末のホンダのホームレースであるF1日本GPでのパフォーマンスを最大化するために、前戦ロシアGPでトロロッソを含めた4台すべてに新品のスペック4を投入し、グリッド降格ペナルティを消化した。

ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー

2019年10月9日
ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー
今シーズン、F1の表彰台の常連になってきたホンダ。マネージングディレクター(MD) としてF1で闘う山本雅史が Honda Magazine の直撃インタビューに答えた。(このインタビューは7月1日オーストリアGPで、2015年復帰後初優勝の直前にしたものです)

「まずはHondaオーナーのみなさん、応援ありがとうございます。今年は結果が出てきました。開幕戦から表彰台に上がれ......狙い通りでしたが、嬉しかったですね」と山本雅史はインタビューを始めた。

メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

2019年10月9日
メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にマクラーレンとのパートナーシップを復活させることをリスクでもあると語る。

先週、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。2014年に終了していたマクラーレン・メルセデスが復活することとなった。

レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」

2019年10月9日
レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にむけてホンダが今年の冬にフェラーリとメルセデスに匹敵するF1エンジンを開発してくれると信じていると語る。

ホンダは、今年のF1オーストリアGPで2015年にF1に復帰して以来、初勝利を収めた。ライバルと比較して追加のアップグレードと高いコンポーネントの使用率を含むものの、信頼性を大幅に向上させている。
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