メルセデス 「レッドブル・ホンダは確実にタイトル争いに絡んでくる」

2019年2月27日
F1 レッドブル・ホンダ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権では中団チームが“サプライズ”を巻き起こす可能性は十分にあり得ると考えている。

先週のF1バルセロナテストではフェラーリが頭ひとつ抜きん出たパフォーマンスを信頼性を発揮したが、現段階ではそれ以降の勢力図を判断するのはまだ非常に難しい状況となっている。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンがルノーより優れているのは確か」

2019年2月27日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のF1世界選手権でフェラーリが優勝候補だと語るのは時期尚早だと考えている。

先週、2019年の1回目となるF1プレシーズンテストがバルセロナで行われ、フェラーリは最も多くの周回するを重ねるとともにピレリの最も軟らかいC5タイヤを装着していれば、総合タイムの1位と2位に位置していたと考えられている。

カルロス・サインツ 「マクラーレン MCL34は昨年マシンとはほぼ別物」

2019年2月27日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は昨年マシンとはほとんど別のクルマだと感じている。

今年、カルロス・サインツはルノーからマクラーレンに移籍。ルーキーのランド・ノリスとコンビを組む。

近年、マクラーレンは低迷を続けているが、カルロス・サインツは今シーズンに向けて非常に楽観的だと語る。

F1バルセロナテスト 1日目(午前):アントニオ・ジョビナッツィがトップ

2019年2月26日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)が午前中のトップタイムをマーク。

ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が2番手、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は7番手で午前中のセッションを終えた。

2019年 F1バルセロナテスト2回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2019年2月26日
F1
2019年のF1世界選手権に向けた2回目のプレシーズンテストが2月26日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって行われる。

先週行われた1回目のテストは、パフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

ジョージ・ラッセル 「クビサと19位を争っても仕方がない。協力が重要」

2019年2月26日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
今年ウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、チームがF1プレシーズンテストのスタートで躓いたことで、状況を打破するためにチームメイトのロバート・クビサと争うのではなく、協力して取り組んでいくことが重要だと語る。

ウィリアムズは、新車FW42の完成が遅れたことでF1バルセロナテスト開始にマシンが間に合わず、プレシーズンテストの2.5日を逃すことになった。

エイドリアン・ニューウェイ 「2019年もオーバーテイクは容易ではない」

2019年2月26日
F1 レッドブル・ホンダ エイドリアン・ニューウェイ
レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』を設計したエイドリアン・ニューウェイは、空力レギュレーションによってオーバーテイクが容易になることはないと考えている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

2019年F1マシン | 各チームのフロントウイングへのアプローチ

2019年2月26日
F1
2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを改善することを目的として空力レギュレーションを変更。その影響は各チームのF1マシンのフロントウイングへのアプローチに大きな違いをもたらしている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

キミ・ライコネン 「アルファロメオ移籍への疑念は拭えたと思う」

2019年2月26日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングへの“簡単”な移行は、フェラーリからの移籍を疑念していた人々の考えを解消できたと考えている。

2007年のF1ワールドチャンピオンであらうキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに復帰することになった。
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