F1 | 2021年以降にエンジン開発の段階的な凍結の可能性を示唆

2019年11月11日
F1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1エンジンの開発が凍結される可能性があることを認める。

2021年にF1レギュレーションは大幅に変更されるが、ハイブリッド“パワーユニット”は変更されない。

ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは「2021年にどうなるかは正確にわかっている」と語る。

レッドブルF1代表 「アルボンはF1シートを自分のものにしている」

2019年11月11日
レッドブルF1代表 「アルボンはF1シートを自分のものにしている」
2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトはまだ発表されていないが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のレッドブル・ホンダのシートはほぼアレクサンダー・アルボンのものであることを示唆している。

アレクサンダー・アルボンは、今年のF1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。チームとの7戦をすべて6位以上でフィニッシュしており、F1日本GPでは自己ベストとなる4位を記録した。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」

2019年11月11日
マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのフェラーリの“不正行為”発言にイタリアのメディアは激怒しているが、フェルスタッペンの地元オランダのメディアも“ビッグマウスすぎた”と認める。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレース後に、フェラーリが突如ペース不足に陥ったのは、燃料流量システムで違法にパワーブーストすることを封じられたからだと発言して物議を醸した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「シャルル・ルクレールはラッキーな野郎」

2019年11月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「シャルル・ルクレールはラッキーな野郎」
ニコ・ヒュルケンベルグは、同じようなジュニアキャリアを過ごしながらもF1で非常に異なる道を進んでいるシャルル・ルクレールを“ラッキーな野郎”だと笑顔で語った。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ゆっくりだが確実に2020年の選択肢がなくなってきている。

ルノー、今季でF1撤退の噂を否定 「2020年のプロジェクトは進行中」

2019年11月11日
ルノー、今季でF1撤退の噂を否定 「2020年のプロジェクトは進行中」
ルノーF1チームは、2020年シーズン限りでF1から撤退するとの噂を否定した。

カルロス・ゴーンの汚職スキャンダル、2019年シーズンの期待外れな成績、2020年限りでのエンジンカスタマーがいなくなる状況、そして、最も直近ではブレーキバイアスシステムの不正行為など、ルノーにとって逆風が吹いており、F1からの撤退が噂されている。

ミック・シューマッハ 「2020年のF1デビューは現実的ではない」

2019年11月11日
ミック・シューマッハ 「2020年のF1デビューは現実的ではない」
ミック・シューマッハが、2020年にF1デビューを果たすのは“現実的ではない”と語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミックは、昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得して、今年F2選手権にステップアップ。しかし、際立った活躍はできず、現状では12位でシーズンを終えることになりそうだ。

野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目

2019年11月11日
野田樹潤のデンマークF4参戦に“日本の天才”と海外メディアも注目
Jujuこと野田樹潤(13歳)の2020年のデンマークF4参戦に海外メディアも注目。マックス・フェルスタッペンよりも早くにF3で優勝を果たすのではないかと期待している。

野田樹潤は、1994年にF1に参戦した野田英樹の娘であることもあり、海外メディアのF1ファンも野田という名字に心当たりがあるかもしれない。

アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める

2019年11月11日
アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める
マイケル・アンドレッティは、2020年のインディ500参戦についてフェルナンド・アロンソと交渉しているが、実現するにはホンダという大きなハードルがあることを認める。

「我々はそれについて話した。私は彼に再び運転してもらいたいと思っている。しかし、それには多くのことを実現しなければならないだろう」と2017年のインディア500でフェルナンド・アロンソの初参戦をサポートしたアンドレッティは語る。

マクラーレン 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」

2019年11月11日
マクラーレン 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年の予算上限にF1ドライバーの給与も含めるべきだったと考えている。

2021年のF1世界選手権からF1史上初めて財政規制が導入され、各チームは1シーズンあたり1億7500万ドルを超える支出は禁止される。仮にそれを破った場合にはチャンピオンシップからの除外という厳しい裁定も示唆されている。
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