シャルル・ルクレール 「鈴鹿での接触をフェルスタッペンと話し合った」

2019年10月25日
シャルル・ルクレール 「鈴鹿での接触をフェルスタッペンと話し合った」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、前戦F1日本GPでのターン1にマックス・フェルスタッペンと接触した経験から、今週末のメキシコGPのスタートにはさらに注意を払っていくと語る。

シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、その後、フロントウイングが破損した安全ではないマシンで走行したとして10秒と合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられて6位から7位に降格した。

ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」

2019年10月25日
ランド・ノリス 「やっぱりアルボンの動きはペナルティに値した」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本で接触したアレクサンダー・アルボンは“フェアプレー”だったと語っていたが、より多くの映像を見直した結果、やっぱりペナルティを受けるに値したと感じていると述べた。

ランド・ノリスと5位争いをしていたアレクサンダー・アルボンは、カシオトライアングルでインサイドを突いたが、2台は軽く接触した。ランド・ノリスは、コーナーをカットして回避行動を取り、ポジションを落とした。

マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン関連の質問にうんざり?

2019年10月25日
マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジン関連の質問にうんざり?
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンの競争力についての質問にうんざりしているのかもしれない。

過去2年間F1メキシコGPを制しているマックス・フェルスタッペンだが、今年はフェラーリがどのサーキットでも強さを発揮するパッケージを入手しており、今年に関してはそれほど自信を感じていないようだ。

アレックス・アルボン 「レッドブルとトロロッソのマシンは明らかに違う」

2019年10月25日
アレックス・アルボン 「レッドブルとトロロッソのマシンは明らかに違う」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブルとトロロッソのF1マシンには明らかな違いがあると語る。

今年トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後からピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。前戦F1日本GPでは自己ベストリザルトとなる4位に入賞を果たした。

ルノーF1チーム、F1日本GPの失格についてドライバーに箝口令

2019年10月25日
ルノーF1チーム、F1日本GPの失格についてドライバーに箝口令
ルノーF1チームは、F1日本GPの失格についての詳細についてドライバーに箝口令を敷いている。

ルノーF1チームは、フレーキパランスのディスプレイシステムが“完全に合法かつ革新的”なものだと主張しつつも、失格を控訴しないことを決定している。

ニコ・ヒュルケンベルグは「コース上での競争力に大きな影響を与えるとは思わないので、その点では冷静だ」とコメント。

「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール

2019年10月25日
「フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っている」とルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリはF1エンジンの合法性に自信を持っていると主張する。

フェラーリは2019年のF1エンジンで大きな進歩を果たしており、一部ライバルは予選で50馬力以上の優位性があると考えている。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されてから6年目にしての進歩に一部のライバルは疑惑の目をむけており、FIAにフェラーリのF1エンジンの合法性を確認するよう依頼したと報じられている。

ルイス・ハミルトン、批判に動じず「環境のためにやれることをやるべき」

2019年10月25日
ルイス・ハミルトン、批判に動じず「環境のためにやれることをやるべき」
ルイス・ハミルトンは、環境への配慮を促した自身の発言に批判があることを気にしていないと語り、2019年末までにカーボンニュートリーなライフスタイルに変えていくつもりだと語った。

ルイス・ハミルトンは、しばしば気候変動と環境のためにソーシャルメディアでキャンペーンを行っているが、先週、Instagramに投稿した“人々が全く環境を気に掛けていない”“全てを諦めてしまいた気分だ”という投稿は波紋を呼んだ。

ハースF1、ロバート・クビサとの開発ドライバーについての交渉を認める

2019年10月25日
ハースF1、ロバート・クビサとの開発ドライバーについての交渉を認める
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロバート・クビサと2020年のシミュレーター及びテストドライバーの役割について話し合っていることを確認した。

今年、ウィリアムズで9年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサは、F1ドイツGPで1ポイントを獲得したが、わずか1シーズンでチームを離れることを発表している。

シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」

2019年10月25日
シャルル・ルクレール、130R片手運転も「F1が簡単になったわけではない」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットの130Rを片手で運転する映像が、F1が簡単になりすぎていることを示しているとの見解を否定した。

F1日本GPの接触でミラーにダメージを受けたシャルル・ルクレールは、所定の位置に保持するためにミラーを抑えながら130Rを片手で運転。この動画を見た関係者は、F1マシンがあまり挑戦的ではなくなったと指摘した。
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