フェルスタッペン 「チャンピオンを獲れなければ最年少記録など無意味」

2019年11月11日
フェルスタッペン 「チャンピオンを獲れなければ最年少記録など無意味」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1で数々の史上最年少記録を更新しているが、そこにF1ワールドチャンピオンが追加されなれば、まったく意味をなさないと父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1史上最年少ドライバー、ポイント獲得者、表彰台フィニッシュ、そして、最年少勝利という記録を更新してきた。

WEC 上海4時間 | レベリオンが優勝、トヨタは2-3フィニッシュ

2019年11月10日
WEC 上海4時間
2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースの決勝レースが行われ、レベリオン・レーシングの1号車(ブルーノ・セナ/グスタボ・メネゼス/ノルマン・ナト)が優勝した。

レベルオンの優勝は第3戦シルバーストン以来。その時はトヨタの2台が失格となっており、コース上で決着をつけての優勝は初めてとなる。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

【動画】 デビッド・クルサードがレッドブル RB7でF1デモ走行を披露

2019年11月10日
【動画】 デビッド・クルサードがレッドブル RB7でF1デモ走行を披露
元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードが、ツインリンクもてぎで開催されている『Honda Racing THANKS DAY 2019』でF1デモ走行を披露した。

デビッド・クルサードは、レッドブルの2011年F1マシン『RB7』に2019年カラーを施したショーカーでデモ走行を披露。

ハースF1 「2021年レギュレーションのビジネスモデルへの影響は僅か」

2019年11月10日
ハースF1 「2021年レギュレーションのビジネスモデルへの影響は僅か」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のF1レギュレーションの変更のチームのビジネルモデルへの影響は“ごく僅か”だと感じている。

先週、F1は2021年に導入する技術および競技規則を含めた新レギュレーションを発表。新たに予算上限を含めた財政規則が加えられることが発表された。

セバスチャン・ベッテル 「F1のヘルメットカラーのルールは馬鹿げてる」

2019年11月10日
セバスチャン・ベッテル 「F1のヘルメットカラーのルールは馬鹿げてる」
セバスチャン・ベッテルは、F1ドライバーがヘルメットのデザインを何度も変更することを規制するルールは“馬鹿げている”と批判する。

2015年以降、F1の競技規則ではF1ドライバーが“実質的に同じ色合い”のヘルメットを着用することが義務付けられており、毎年1回限りの変更が特別に認められている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との“学習の一年”の進歩に満足」

2019年11月10日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との“学習の一年”の進歩に満足」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、新たに構築されたパートナーシップの“学習の年”におけるエンジンサプライヤーのホンダF1の改善を称賛した。

以前には2020年の契約から抜け出そうとしていると噂されていまマックス・フェルスタッペンだが。今では来年のチャンピオンシップを目指すことについて楽観的に捉えている。

フェリペ・マッサ 「ルクレールはフェルスタッペンよりも先に王座を獲る」

2019年11月10日
フェリペ・マッサ 「ルクレールはフェルスタッペンよりも先に王座を獲る」
元フェラーリのF1ドライバーであるフェリペ・マッサは、シャルル・ルクレールはマックス・フェルスタッペンよりも先にF1ワールドチャンピオンの称号を手に入れる可能性があると考えている。

現在、シャルル・ルクレールは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンに14ポイント差をつけて3位に位置しており、二人は今後のF1でチャンピオンシップ争いを担うドライバーだと考えられている。

ダニエル・リカルド 「僕がチームメイトならハミルトンともっと戦える」

2019年11月10日
ダニエル・リカルド 「僕がチームメイトならハミルトンともっと戦える」
ダニエル・リカルドは、自分がメルセデス乗っていれば、過去や現在のチームメイトよりもルイス・ハミルトンと戦えるはずだと考えている。

ダニエル・リカルドは、レッドブルとの関係を終えて2019年にルノーに移籍。今季、ルノーは3強チームに挑めることを期待していたが、パフォーマンスと信頼性に苦戦。F1アメリカGPでようやく今シーズン初めて2戦連続でダブルポイントフィニッシュを達成した。

「ハミルトンと戦えるドライバーはルクレールだけ」とアーバイン

2019年11月10日
「ハミルトンと戦えるドライバーはルクレールだけ」とアーバイン
元フェラーリのF1ドライバーであるエディ・アーバインは、ルイス・ハミルトンと唯一戦うことができるドライバーはシャルル・ルクレールだけであり、フェラーリはルクレールをナンバー1ドライバーに据えるべきだと語る。

今シーズン、跳ね馬史上2番目に若いドライバーとしてフェラーリに加入したシャルル・ルクレールは、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを上回るパフォーマンスを発揮している。
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