2019年 F1モナコGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年5月26日
F1 モナコGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

ペナルティでグリッドが降格するドライバーは2名。ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)とアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)がそれぞれ予選で他車の走行を妨害したことによるペナルティで3グリッド降格する。

ルイス・ハミルトン、F1モナコGPでニキ・ラウダ追悼ヘルメットを着用

2019年5月26日
F1 ルイス・ハミルトン ニキ・ラウダ モナコGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1モナコGPの決勝レースにニキ・ラウダへのオーマージュを捧げたヘルメットを用意した。

F1モナコGPを控えた今週5月20日(月)、ルイス・ハミルトンをメルセデス移籍への導いた恩師である3度のF1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダが70歳でこの世を去った。

メルセデス、F1マシンの赤いスリーポインテッドスターを“永遠”に掲載

2019年5月26日
F1 メウセデス ニキ・ラウダ
メルセデスは、F1マシンのエンジンカバーの赤いスリーポインテッドスターとノーズのニキ・ラウダの直筆サインを“永遠”に掲載していくことを明かした。

今週、メルセデスの非常勤取締役を務めた3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが亡くなったことを受け、メルセデスはニキ・ラウダへのオマージュとして上記のブランディングと赤いヘイローを採用した。

F1 モナコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年5月26日
F1
2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの予選が5月25日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトとのバトルとなったQ3の最終アラックでバルテリ・ボッタスを気迫の走りで0.086秒上回り、今シーズン2度目、通算85回目のポールポジションを獲得。恩師である故ニキ・ラウダに捧げるポールポジションとなった。

フェラーリ、ルクレールの予選Q1敗退の失態について言い訳会見

2019年5月26日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1モナコGPの予選後に予定外の記者会見を開催。チーム代表のマッティア・ビノットがシャルル・ルクレールの衝撃的なQ1敗退を招いた失態について説明したが、結局はカットオフタイムの計算ミスという単純なものだった。

シャルル・ルクレールは、予選Q1の一回目の走行で1分12秒149を記録。フェラーリはQ2進出に十分なタイムだと考え、セッション後半に新品タイヤでの2回目の走行に送り出さずにルクレールをピットレーンに残した。

ロマン・グロージャン 「ガスリーのせいではなくレッドブルの責任」

2019年5月26日
F1 ロマン・グロージャン ピエール・ガスリー
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1モナコGPの予選Q2でピエール・ガスリーにアタックを妨害されたが、ガスリーの過失ではなく、悪いのはレッドブルだと感じていると語る。

ロマン・グロージャンは、アタック中にセクター1で低速で走行していたピエール・ガスリーにつっかえてしまったことでタイムを更新できず、13番手で予選を終えることになった。

SUPER GT | 第3戦 鈴鹿 結果:au TOM’S LC500がポール・トゥ・ウィン

2019年5月26日
SUPER GT
2019年のSUPER GT 第3戦『SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが5月26日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

GT500クラスは、No.36 au TOM'S LC500(中嶋一貴/関口雄飛)が、ポールポジションから今季初勝利を決めた。GT300クラスの優勝もLEXUSのマシンで、No.96 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南)が昨年に続き鈴鹿を制して今季2勝目を挙げた。

レッドブル・ホンダ | F1モナコGP 予選レポート

2019年5月26日
F1 レッドブル・ホンダ モナコGP
レッドブル・ホンダは、2019年のF1モナコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが5番手で終えた。

クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「3番手と5番手は明日にむけてまずまずのグリッドポジションであり、ここまでのシーズンでベストな予選結果だ。マックスはQ1でかなり印象的だったし、Q2では最速だった。残念ながら、Q3はプレパレーションラップのトラフィックによって我々にとって最もクリーンなものではなかった」

シャルル・ルクレール、Q1敗退でフェラーリに不満爆発「説明してほしい」

2019年5月26日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1モナコGPの予選でチームの明らかなカットオフラインの読み間違いによってQ1敗退を喫したことで不満と不信感と募らせた。

フェラーリのドライバーとして初めての母国レースとなったシャルル・ルクレールは、フリー走行3回目にトップタイムを記録して大きな期待とともに予選に臨んだ。
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