キミ・ライコネン 「F1はデータ量を減らした方がエキサイティングになる」

2019年7月7日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1はチームやドライバーが分析することができるデータの量を制限すればもっとエキサイティングになるはずだと語る。

F1で300戦以上の出走を果たした39歳のキミ・ライコネンは、現在のグリッドで年長で最も経験豊富なドライバーとなった。

2020年もアルファロメオ・レーシングとの契約があるキミ・ライコネンだが、F1の将来についてはあまり関心を持っていないと語る。

MotoGP | ホンダ 2019年 第9戦 ドイツGP 予選レポート

2019年7月7日
MotoGP ホンダ ドイツGP
マルケス今季5回目のPP。7年連続ポールトゥウインに向け前進
MotoGP 第9戦ドイツGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でもすばらしい走りを見せて、3戦ぶり今季5回目のポールポジション(PP)を獲得した。ドイツGPの最高峰クラスでは7年連続、125cc、Moto2クラスを含めて、10年連続PP獲得を果たした。

MotoGP | ヤマハ 2019年 第9戦 ドイツGP 予選レポート

2019年7月7日
MotoGP ヤマハ ドイツGP
Monster Energy Yamaha MotoGPは1列目と4列目
明るい太陽の下で行われた予選セッションでMonster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが速さをアピール。完璧なラップではなかったものの3番手のタイムを記録してフロントローを獲得した。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ1でトップを獲得し、グリッド11番手となっている。

MotoGP | スズキ 2019年 第9戦 ドイツGP 予選レポート

2019年7月7日
MotoGP スズキ ドイツGP
ドイツGP予選、スズキライダーは4番手と9番手
土曜朝のFP3セッションは、毎レース同様にストレートQ2行きを目指してライダー達が激しいタイム争いを繰り広げ、多くのライダーがベストラップタイムを更新。チームスズキエクスターライダーのふたりも同じくセッションを通してアタックを繰り返し、共に安定した好ペースを刻みつつ、リンス5番手、ミル9番手で揃ってトップ10ポジションを獲得した。

MotoGP | 第9戦ドイツGP 予選:マルク・マルケスが今季5度目のPP獲得

2019年7月7日
MotoGP ドイツGP マルク・マルケス
MotoGP 第9戦ドイツGPの公式予選が7月6日(土)にザクセンリンクで行われ、マルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

気温27度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合1番手に進出したポイントリーダーのマルク・マルケスが週末3度目、今季23度目のトップタイムとなる1分20.195をマーク。今季5度目のポールポジションを奪取した。

レッドブル「フェルスタッペンを新しいセナと擬えた時は猛批判を受けた」

2019年7月6日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約解除条項について心配していないと語る。

F1オーストリアGPの週末、フェルスタッペンと彼のマネジメント、そして、ヘルムート・マルコはチーム離脱が可能になるパフォーマンス条項の存在を認めており、今シーズン限りでのレッドブル・ホンダ離脱が大きな話題となった。

マクラーレンとフェルナンド・アロンソ、関係解消との報道を否定

2019年7月6日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、関係を解消したとの報道を揃って否定した。

フェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を引退したが、マクラーレンのアンバサダーとしてチームとの関係を維持していた。しかし、今年のインディ500での予選落ちという結果が両者を関係解消に至らしめたと報じられていた。

ホンダF1 「予選でのパフォーマンスを向上させる必要がある」

2019年7月6日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、定期的にF1グリッドの上位で競争するためには、予選でのパフォーマンスを向上させる必要があると認める。

F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となった。

ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」

2019年7月6日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。

序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。
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