小山美姫 インタビュー | Wシリーズに挑戦する日本人ドライバー

2019年8月14日
F1 小山美姫
小山美姫は、今季からスタートした女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』に日本人として唯一参戦し、ランキング7位でシーズンを終えた。

世界30か国から100名以上の応募者があったWシリーズで小山美姫は54名に絞られた選考を勝ち上がり、18名という狭き門のグリッドを獲得。表彰台を獲得することができなかったが、第3戦では4位入賞するなど堅実なパフォーマンスをみせてシーズンを7位で終了。

「マックス・フェルスタッペンはハミルトンを慌てさせている」と父親

2019年8月14日
F1 マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンが、今季のチャンピオンシップで5度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンを慌てさせていると考えている。

現在、チャンピオンシップで62ポイントという快適なリードを築いているルイス・ハミルトンだが、夏休み前のレースではマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げ、ハンガリーGPでポールポジションを獲得するなど勢いをつけている。

ダニエル・リカルド 「フェラーリの現状は2014年のレッドブルに似てる」

2019年8月14日
F1 ダニエル・リカルド フェラーリ
ダニエル・リカルドは、フェラーリの現状は2014年にレッドブルでセバスチャン・ベッテルが経験した状況と“いくつかの類似点”があると考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、今年F1で2シーズン目でフェラーリの期待の星であるシャルル・ルクレールとペアを組んでおり、これまでルクレールはベッテルに匹敵するパフォーマンスを見せている。

ハースF1 「多くのドライバーが我々のシートに興味を持っている」

2019年8月14日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、トップドライバーがハースで走ることにまだ“興味を持っている”と主張する。

F1での4年目となる今シーズン、ハースにとってはピレリタイヤへの苦戦、タイトルスポンサーの内紛、そして、ドライバーの問題によって特に厳しいものとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーにとっては残念なことだけど…」

2019年8月14日
F1 マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー
マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・ホンダの体制変更に言及。新たなチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを迎えることになったが、誰がパートナーであったも気にしないというのが本音のようだ。

レッドブルは、これまでのチームメイトであるピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用することを発表。夏休み明けのF1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンは新しいパートナーであるアルボンと初めてペアを組むことになる。

ピエール・ガスリーは「トロロッソ・ホンダで真の価値を発揮する」

2019年8月14日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPから戻ることになるトロロッソ・ホンダで“真の価値を発揮する”とマネージャーは確信している。

レッドブルの上層部は期待通りの成績を残していないピエール・ガスリーが2019年の残りのシーズンもチームに残ると繰り返し主張してきたが、夏休み直後となる8月12日(月)にガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表した。

「マックス・フェルスタッペンは日本で“ヒーロー”になる」と父親

2019年8月14日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンが、かつてのアイルトン・セナのようにホンダF1の母国である日本で“ヒーロー”になると考えている。

ホンダF1は、今年レッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPとF1ドイツGPで優勝し、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得。ホンダF1にとっては16年ぶりの勝利とポールポジションとなった。

ピエール・ガスリー、トロロッソ降格を知らされたのは発表の数時間前?

2019年8月14日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、自分がアレクサンダー・アルボンに代わってトロロッソに降格するという決定をレッドブルがプレスリリースを発表する数時間前に伝えられたと報じられている。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたピエール・ガスリーだが、開幕2戦でQ3に進出できず、それ以降、予選4番手以上を記録したことはない。

アルファロメオ 「キミ・ライコネンは指示なしで走っている」

2019年8月13日
F1 アルファロメオ・レーシング キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーが、キミ・ライコネンの凄さを語った。

今年、キミ・ライコネンは21歳のときに経験不足で物議を醸すF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)でキャリアをスタート。当時、ベアト・ツェンダーはチームマネージャーを務めていた。
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