フェラーリ、2019年F1マシンを2月17日にシェイクダウン

2019年1月16日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年F1マシンのシェイクダウンをプレシーズンテスト前日となる2月17日(日)に実施することを計画している。

昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。

フェリペ・マッサ 「F1からフォーミュラEへの転向は簡単ではない」

2019年1月16日
F1 フェリペ・マッサ フォーミュラE
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEへの適応に苦戦していることを認める。

2016年にF1を引退したフェリペ・マッサは、今季ベンチュリーからフォーミュラEに参戦。しかし、開幕戦を14位、そして、今週末に開催された第2戦では完走中最下位の18位とパフォーマンスを発揮できていない。

日産e.dams、高星明誠とマーデンボローがフォーミュラEテストを完了

2019年1月16日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車は、日産e.damsチームのリザーブドライバー兼テストドライバーの高星明誠と、公式シミュレータードライバーのヤン・マーデンボローがフォーミュラE第2戦マラケシュePrixのルーキーテストに参加したことを発表した。

1月13日(日)に行われたルーキーテストは、フォーミュラE未参戦のドライバーを対象としている。日産e.damsチームからは高星明誠とヤン・マーデンボローが参加し、“Gen2”と呼ばれる新しいフォーミュラEマシンをドライブした。

セバスチャン・ブエミ、レッドブル・ホンダのリザーブドライバーを担当

2019年1月16日
F1 レッドブル・ホンダ セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2019年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのバックアップ要員を担当。レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとしては8年連続で務めることになる。

セバスチャン・ブエミは、トロロッソのF1シートを失った2012年からレッドブルのサードドライバーを務めているが、幸か不幸かまで一度もリザーブドライバーの義務を果たすためにチームに呼ばれたことはない。

レッドブル 「マックス・フェルスタッペンの実力はリカルドよりも上」

2019年1月16日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの実力は、ルノーに移籍した元チームメイトのダニエル・リカルドよりも予選とレースの両方で上回っていると評価する。

マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、2016年序盤にレッドブル・レーシングでチームメイトになって以来、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮してきたが、2018年は結果を含め、全体的にフェルスタッペンの方が印象的なシーズンを過ごした。

「ホンダのF1エンジンは非常にパワフルになった」とメルセデス

2019年1月16日
F1 ホンダF1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“非常にパワフル”になったと考えており、今年レッドブル・レーシングはタイトル争いで非常に強力なライバルになるかもしれないと語る。

昨年、トロロッソとのパートナーシップを通してホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスを向上させ、レッドブル・レーシングは今年から2年契約を結んでホンダのワークスエンジンを搭載することを決定した。

トロロッソ、2019年もレッドブル・ホンダの実験台になることを厭わず

2019年1月16日
F1 ホンダF1 トロロッソ
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンを使用することを助けるために2019年のF1世界選手権でもエンジンペナルティを受けれることを厭わないと語る。

昨年、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1開発スケジュールを早めるために“戦略的”なエンジンペナルティを受けることが多かった。

スバル、STI最高峰モデル『S209』を世界初公開

2019年1月15日
スバル・S209
スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、米国デトロイトで開催中の2019年北米国際自動車ショーにて、「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデル「S209」を発表した。

「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加したモデル。STIが考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成している。

マクラーレン 「MCL34は昨年とはかなり違ったクルマになる」

2019年1月15日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1プレシーズンテストに向けて2019年F1マシン『MCL34』の準備は順調に進んでおり、昨年マシンとは非常に異なるマシンになると主張。今年チームは“良いマシン”を届けられることを期待していると語る。

昨年、ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、大幅に順位を上げられることを期待したが、主にMCL33の空力問題によって期待通りのシーズンを進めることができなかった。
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