エイドリアン・ニューウェイ、『エクストリームE』の新チームを設立

2019年9月19日
エイドリアン・ニューウェイ、『エクストリームE』のチームを設立
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュら4名とともに電動SUVによる『エクストリームE』に参戦するチーム「ベローチェ・レーシング(Veloce Racing)」を設立した。

2021年1月をスタートを目指すエクストリームEは、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げている。

ハースF1チーム、2020年のロマン・グロージャンの残留を発表

2019年9月19日
ハースF1チーム、2020年のロマン・グロージャンの残留を発表
ハースF1チームは、2020年にむけてロマン・グロージャンと契約を延長したことを発表。来季もグロージャンとケビン・マグヌッセンのドライバーラインナップを継続することになった。

ロマン・グロージャンとチームとの契約は今季末までとなっており、ハースF1チームはロマン・グロージャンの続投と、ルノーのF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグ起用の2択で検討を続けてきた。

ヨス・フェルスタッペン「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」

2019年9月19日
F1 ヨス・フェルスタッペン 「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックス・フェルスタッペンとの関係が時間ともに悪化することはないと確信しており、ルイス・ハミルトンと父アンドニーと同じ道を進むことになるとは考えていないと語る。

元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、息子であるヨス・フェルスタッペンのドライバーとしての成長においても重要な役割を果たしており、レース週末にレッドブルのガレージでお馴染みの存在となっている。

フラビオ・ブリアトーレ、レッドブルのフェルナンド・アロンソ批判に反論

2019年9月19日
フラビオ・ブリアトーレ、レッドブルのフェルナンド・アロンソ批判に反論
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソについて批判的な発言を行ったレッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーを非難した。

2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソがいつかF1に復帰したと考えていると推測されている中、最近、クリスチャン・ホーナーは、アロンソが所属チームに“混乱”をもたらすと批判的な意見を述べていた。

ホンダF1 | 2019年 第15戦 シンガポールGP プレビュー

2019年9月19日
ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPに挑む。

ドライバーにとってカレンダーの中でも体力的な負荷が最も大きいのが、ここマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット。高温多湿の環境下で、タイトなストリートコースを走るのは、マシンにとっても負荷が大きくなる。また、ギアチェンジの回数が多いコースでもあり、パワーユニットのドライバビリティーも重要なファクターとなる。

リシャールミル、キミ・ライコネンの限定モデルを発表…1億円超え

2019年9月19日
F1 リシャールミル、キミ・ライコネンの限定モデルを発表…1億円超え
リシャールミルは、アルファロメオのキミ・ライコネンの限定モデルとなる『RM 50-04 トゥールビヨン スプリットセコンドクロノグラフ キミ・ライコネン』を発表した。

RM 50-04は、キミ・ライコネンとアルファロメオレーシングチームに捧げた時計。アルファロメオ・レーシングのF1マシン「C38」の白色は、ベゼルとケースバックのホワイトクオーツTPTで表現されている。

マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

2019年9月19日
マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?
2021年のF1世界選手権は、レギュレーションだけでなく、ドライバーにも大きな変化がみられるかもしれない。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はそれぞれ2020年がチームとの契約の最終年となっている。

佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ

2019年9月19日
佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ
佐藤琢磨は、2020年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでグラハム・レイホールのチームメイトとして3年目を迎え、インディカーでの11シーズン目を迎える見込みだ。

チームの共同所有者であるボビー・レイホールは「我々あh二人と続けていきたいと思っている」とRACER にコメント。「我々は琢磨と一緒に何かを達成できることを期待している。彼はグラハム、そして、我々のチームの素晴らしいパートナーだ」

ルイス・ハミルトン 「新世代の台頭は自分のF1キャリアには影響しない」

2019年9月19日
ルイス・ハミルトン 「新世代の台頭は自分のF1キャリアには影響しない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の新しい才能から挑戦を受けているが、それがF1キャリアを伸ばすための追加のモチベーションになっているわけではないと主張する。

過去6戦でルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、シャルル・ルクレールがそれぞれ2勝ずつ挙げている。特に夏休み明けのスパとモンツァでは、ルクレールがハミルトンからのプレッシャーを跳ねのけて2連勝を果たしている。
«Prev || ... 3819 · 3820 · 3821 · 3822 · 3823 · 3824 · 3825 · 3826 · 3827 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム