レッドブル 「マックス・フェルスタッペンは1年で物凄い進化を遂げた」
2019年5月25日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが1年で“物凄い進化”を遂げたと評価する。
1年前のF1モナコGPでレッドブルがすべてのプラクティスで1-2を達成する速さを見せたが、マックス・フェルスタッペンはFP3でクラッシュを喫して予選に参加することができず、最後尾からスタートして9位でフィニッシュ。一方、チームメイトのダニエル・リカルドはポール・トゥ・ウィンを飾った。
1年前のF1モナコGPでレッドブルがすべてのプラクティスで1-2を達成する速さを見せたが、マックス・フェルスタッペンはFP3でクラッシュを喫して予選に参加することができず、最後尾からスタートして9位でフィニッシュ。一方、チームメイトのダニエル・リカルドはポール・トゥ・ウィンを飾った。
インディカー | 2020年からレッドブル開発のエアロスクリーンを導入
2019年5月25日
インディカー・シリーズは、2020年からレッドブル・アドバンスド・テクノロジー社が開発するコックピット保護デバイス『エアロスクリーン』を導入することを発表した。
エアロスクリーンは、ドライバーが飛散するデブリなどがコックピットに衝突して怪我をするリスクを低減するように設計されており、湾曲した弾道スクリーンがチタンフレームによってコックピットに固定される。
エアロスクリーンは、ドライバーが飛散するデブリなどがコックピットに衝突して怪我をするリスクを低減するように設計されており、湾曲した弾道スクリーンがチタンフレームによってコックピットに固定される。
インディ500 | カーブデー:T.カナーンがトップ、佐藤琢磨は3番手
2019年5月25日
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が24日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、トニー・カナーン(A.J.フォイト)がトップスピードを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手で終えた。
1時間半の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
1時間半の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
フォーミュラE | ベルリンePrix 予選:セバスチャン・ブエミがPP獲得
2019年5月25日
フォーミュラE 第10戦 ベルリンePrixの予選が5月25日(土)に行われ、セバスチャン・ブエミ(日産e.dams)がポールポジションを獲得した。
ベルリンのレースは、2008年に閉鎖されたテンペルホーフ空港内に設置された全長2,225km、10のコーナーがあるコースで行われる。ベルリンePrixはグリーンテックフェスティバルが併催されるため、通常とは異なるスケジュールで行われる。
ベルリンのレースは、2008年に閉鎖されたテンペルホーフ空港内に設置された全長2,225km、10のコーナーがあるコースで行われる。ベルリンePrixはグリーンテックフェスティバルが併催されるため、通常とは異なるスケジュールで行われる。
SUPER GT | 第3戦 鈴鹿 予選:au TOM’S LC500がポールポジション
2019年5月25日
2019年 SUPER GT第3戦『SUZUKA GT 300km RACE』の予選が5月25日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
GT500クラスは#36 au TOM’S LC500(関口雄飛/中嶋一貴)がポールポジションを獲得。2番手には#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)が続き、レクサスがフロントローを独占。GT300クラスは#25 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉)がポールポジションを獲得した。
GT500クラスは#36 au TOM’S LC500(関口雄飛/中嶋一貴)がポールポジションを獲得。2番手には#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)が続き、レクサスがフロントローを独占。GT300クラスは#25 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉)がポールポジションを獲得した。
フェラーリが持つ“拒否権”に各F1チーム代表が反対姿勢
2019年5月25日
F1の各チーム代表は、フェラーリが有しているF1レギュレーション変更の“拒否権”を終わりにすべきだと主張した。
1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。フェラーリには長期参戦のプレミアムボーナスが与えられており、この10年はタイトルから遠ざかっているが、毎年の分配金は全チームのなかで最も多額となっている。
1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。フェラーリには長期参戦のプレミアムボーナスが与えられており、この10年はタイトルから遠ざかっているが、毎年の分配金は全チームのなかで最も多額となっている。
F1 | 標準ギアボックスの導入案を廃止
2019年5月25日
FIA(国際自動車連盟)は、2021年からF1に標準ギアボックスの導入するために実施していた入札を中止した。
FIAは、将来的なコスト削減のために今年初めに標準ギアボックスを供給するサプライヤーへの入札を開始。4社が入札を行っていた。
しかし、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。
FIAは、将来的なコスト削減のために今年初めに標準ギアボックスを供給するサプライヤーへの入札を開始。4社が入札を行っていた。
しかし、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。
メルセデス | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート
2019年5月25日
メルセデスは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手でセッションを終えた。
アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)
「モナコのフリー走行という点では今日のセッションはそれなりにスムーズに進んだ。最初のセッションは良かったし、我々はドライバーたちがクリーンエアで多くの時間を過ごせるようにセッションが静かな時間帯に走ることを心がけた」
アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)
「モナコのフリー走行という点では今日のセッションはそれなりにスムーズに進んだ。最初のセッションは良かったし、我々はドライバーたちがクリーンエアで多くの時間を過ごせるようにセッションが静かな時間帯に走ることを心がけた」
フェラーリ | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート
2019年5月25日
フェラーリは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、シャルル・ルクレールが10番手でセッションを終えた。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「ニキ(ラウダ)のためのヘルメットを使うことに決めた。人として、そして、彼のキャリアへのトリビュートとして、フェラーリ時代に彼が最後に使っていたヘルメットのデザインをベースにしている。彼と一緒に最後にモナコで数ラップを走れたら素晴らしいと思ったんだ」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「ニキ(ラウダ)のためのヘルメットを使うことに決めた。人として、そして、彼のキャリアへのトリビュートとして、フェラーリ時代に彼が最後に使っていたヘルメットのデザインをベースにしている。彼と一緒に最後にモナコで数ラップを走れたら素晴らしいと思ったんだ」