カルロス・サインツ 「中団チームのドライバーはもっと評価されるべき」

2019年7月26日
F1 カルロス・サインツJr.
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1の中団チームにはスキルをもっと評価されるべき多くのドライバーがいると考えている。

昨年、F1を去ったフェルナンド・アロンソは、F1の問題はもはや自分を興奮させなくなっていることだと語っていた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差は縮んでいるけど不十分」

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはメルセデスとのギャップを縮めてはいるが、定期的に戦うには“まだ十分ではない”と認める。

F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダとして初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、続くF1イギリスGPでもセバスチャン・ベッテルに追突されるまでメルセデスのドライバーと表彰台を争っていた。

ナイジェル・マンセル 「今のF1ドライバーは本物のF1マシンを知らない」

2019年7月26日
F1 ナイジェル・マンセル
元F1ドライバーのナイジェル・マンセルは、“本物のF1マシン”でレースをすることがどのようなものかを“決して知ることはないだろう”と語る。

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、F1の最高の時代は1980年代のマシンが超強力なターボエンジンを搭載していた時代だったと考えている。

山本尚貴、F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムを訪問

2019年7月26日
F1 山本尚貴
山本尚貴が、今週末F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムを訪れている。

レッドブルとトロロッソにF1エンジンを供給するホンダは、山本尚貴を金曜フリー走行に出走させるために協議を重ねており、F1日本GPでフリー走行1回目にトロロッソのF1マシンを走らせるのではないかと噂されている。

ジェンソン・バトンに第1子長男が誕生

2019年7月25日
F1 ジェンソン・バトン
元F1ドライバーのジェンソン・バトンに第1子長男が誕生。一児の父親となった。

ジェンソン・バトンは昨年6月にブリトニー・ウォードと婚約。今年1月にはブリトニー・ウォードが第1子を妊娠したことを発表。4月にはウォードとの時間を過ごすためにSMPレーシングとのWEC参戦を終了することを発表していた。

メルセデス、F1ドイツGPに多数の空力アップグレードを投入

2019年7月25日
F1 メルセデスAMG F1 ドイツGP
メルセデスAMG F1チームは、ホームレースとなる母国レースに多数の空力アップグレードを投入している。

メルセデスは今週末のF1ドイツGPでモータースポーツ125周年、そして、メルセデスにとって200戦目のグランプリスタートを記念した特別なカラーリングを施したW10で参戦する。

ホンダF1、山本尚貴の金曜フリー走行実現にむけてレッドブルと協議

2019年7月25日
F1 ホンダF1 山本尚貴
ホンダF1は、山本尚貴の金曜フリー走行を実現させるためにレッドブルおよびトロロッソと協議を行っている。

長年ホンダ系ドライバーとして国内レースで活躍してきた31歳の山本尚貴は、昨年、スーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルタイトルを獲得。近年、レッドブルとホンダの育成ドライバーはF1のスーパーライセンスの取得基準を満たせずにいるが、山本尚貴はその基準を満たしている。

ルイス・ハミルトン 「F1マシンの最低重量はもっと引き下げるべき」

2019年7月25日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、レースを向上させるために将来的にF1マシンの最低重量を大幅に引き下げるべきだと考えている。

過去数年間、F1マシンの最低重量を引き下げられており、現在は740kgに規定されている。それでも605kgが最低重量だった10年前と比較すれば、135kg増加している。

シャルル・ルクレール 「ビアンキの死でF1の夢を諦めはしなかった」

2019年7月25日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、先輩ドライバーのジュール・ビアンキが2014年のF1日本GPでの事故でこの世を去っても、F1ドライバーになるという夢を決して諦めることはなかったと語る。

フェラーリでの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。
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