ホンダ、3台がQ2敗退も「全車にQ3に進むポテシャルはあった」
2019年6月9日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPの予選を振り返った。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
カルロス・サインツ、予選での走行妨害で3グリッド降格ペナルティ
2019年6月9日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1カナダGPの予選Q1でトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。
両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。
両者ともQ1を突破していたが、カルロス・サインツは、予選Q1でターン1とターン2を通過する際にアレクサンダー・アルボンをブロックしたとみなされた。
【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選
2019年6月9日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第7戦となるF1カナダGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで今シーズン初ポールポジションを獲得した。
フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。
フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。
F1カナダGP 予選 | セバスチャン・ベッテルが今季初ポールポジション
2019年6月9日
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが今シーズン初となるポールポジションを獲得した。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
【速報】 F1カナダGP 予選 結果/順位 … ベッテルが今季初ポール
2019年6月9日
2019年 F1カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今シーズン初となるポールポジションを獲得した。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして5番手。他の3台はQ2で敗退し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが11番手、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で予選を終えた。
F1カナダGP 予選Q2 結果 | マックス・フェルスタッペンが不運な敗退
2019年6月9日
2019年 F1カナダGPの予選Q2が行われ、ホンダ勢ではピエール・ガスリーのみがQ3進出を果たした。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は47℃まで上昇。メルセデスの2台、フェラーリの2台、そして、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでアタックを開始する。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は47℃まで上昇。メルセデスの2台、フェラーリの2台、そして、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでアタックを開始する。
ホンダF1 「メルセデスとのギャップは考えていたよりも大きい」
2019年6月9日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、メルセデスとのギャップは冬の間に考えていたよりも大きいと認める。
今年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。第4戦スペインGPでも2度目の表彰台を獲得するなど、信頼性トラブルもなく、2015年のF1復帰以降ベストと言えるパフォーマンスを発揮している。
今年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。第4戦スペインGPでも2度目の表彰台を獲得するなど、信頼性トラブルもなく、2015年のF1復帰以降ベストと言えるパフォーマンスを発揮している。
F1カナダGP 予選Q1 結果 | ホンダ勢の4台は突破、ライコネン敗退
2019年6月9日
2019年 F1カナダGPの予選Q1が行われ、ホンダ勢の4台は順当にQ2進出を果たした。
現地時間14時。気温21.6℃、路面温度45.3℃のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ウィリアムズのロバート・クビサからアタックを開始する。FP3でエンジンがブローしたランス・ストロール(レーシングポイント)は“フェーズ1”にエンジンを戻している。
現地時間14時。気温21.6℃、路面温度45.3℃のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ウィリアムズのロバート・クビサからアタックを開始する。FP3でエンジンがブローしたランス・ストロール(レーシングポイント)は“フェーズ1”にエンジンを戻している。
F1カナダGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2019年6月9日
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
土曜日の天候は晴れ。現地時間11時、気温18.6℃、路面温度36.7℃のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。マクラーレンのランド・ノリスを先頭にコースインする。
土曜日の天候は晴れ。現地時間11時、気温18.6℃、路面温度36.7℃のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。マクラーレンのランド・ノリスを先頭にコースインする。