メルセデス 「ホンダF1が再び勝ったのは素晴らしいこと。F1は生きている」

2019年7月5日
F1 メルセデス ホンダF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペン、そして、ホンダF1の勝利を称賛。メルセデスの連勝への不満のなかで、F1が生きていることを示したと述べた。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの母国レースであるF1オーストリアGPで2連覇を達成。今年、メルセデスのドライバー以外で初のウィナーとなった。

レッドブル 「マックス・フェルスタッペンとの契約はあと1年ある」

2019年7月5日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダを離脱するとの噂を改めて否定した。

F1オーストリアGPの週末、マックス・フェルスタッペンとレッドブルの契約にはパフォーマンス条項が持ち込まれており、今シーズン末でフェルスタッペンがレッドブル・ホンダを離れるという噂が過熱した。

フェラーリF1代表、不振のセバスチャン・ベッテルを擁護

2019年7月5日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、不振が続くセバスチャン・ベッテルを擁護する。

今週32歳になったセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで大きなプレッシャーがかかっており、F1引退、もしくは、古巣レッドブルへの電撃復帰が噂されている。

レッドブルF1代表、ダニエル・ティクトゥムの契約解除は「結果不足」

2019年7月5日
F1 レッドブル ダニエル・ティクトゥム
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・ティクトゥムがレッドブルのジュニアプログラムを外された理由は単純に「結果不足」であることを明らかにした。

今年、F1参戦に必要なスーパーライセンス取得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦していたダニエル・ティクトゥムだが、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できず、TEAM MUGENのシートを喪失するとともに、レッドブルから契約を解除された。

ロバート・クビサのスポンサー、シーズン途中のF1シート喪失の噂を否定

2019年7月5日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサのスポンサーは、クビサがシーズン途中でウィリアムズのF1シートを失うとの噂を否定した。

いくつかのメディアは、ロバート・クビサのメインスポンサーであるポーランドの石油会社PKNオーレンは、2019年シーズンの前半分しかスポンサー料を支払っておらず、シーズン終了を待たずしてクビサがシートを失う可能性があると報じた。

マクラーレン 「今季の復調の立役者はアロンソとバンドーン」

2019年7月5日
F1 マクラーレン
マクラーレンのチームプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルは、今季の復調は2018年にドライバーを務めたフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの働きによるものだと称賛した。

ここ数年、不振を続けていたマクラーレンだが、今季は第9戦F1オーストリアGPでダブル入賞を果たすなど復調し、コンストラクターズ選手権で4位につけている。

フェラーリ、ベッテル離脱の場合はダニエル・リカルドを起用?

2019年7月4日
F1 フェラーリ ダニエル・リカルド
セバスチャン・ベッテルはフェラーリ離脱もF1引退も繰り返し否定しているが、フェラーリは念のためダニエル・リカルドを代役としてリストアップしていると報じられている。

セバスチャン・ベッテルは2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、そこには離脱条項が盛り込まれているとされ、レッドブルへの電撃復帰も噂されている。

マックス・フェルスタッペン、レッドブル・ホンダ離脱の噂を否定

2019年7月4日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでのスリリングな勝利によってレッドブル・ホンダでの足場を固めたようだ。

F1オーストリアGPの週末、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項があり、2020年にメルセデスに移籍するとのゴシップがパドックを駆け巡った。

レッドブル 「オーストリアGPでの優勝はホンダF1の献身と決意のおかげ」

2019年7月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPで優勝という最初の目標を達成できたのは、ホンダF1の“真の献身の決意”のおかげだと称賛する。

今年からホンダF1をパートナーに迎えたレッドブルは、母国レースとなったオーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとともに今季初優勝。ホンダとしても2015年のF1復帰後初勝利となった。
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