F1レースディレクター、日本GPでのチェッカーは「不運なシステムエラー」

2019年10月16日
F1レースディレクター、日本GPでのチェッカーは「不運なシステムエラー」
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1日本GPの決勝レースが1周早くに終了することになったのは“不運”なシステムエラーだと語った。

レースウィナーのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は53周目ではなく52周目にチェッカーフラッグを見せられた。F1のルールでは、どんな理由であれ、チェッカーが振られた時点で終了しなければならない。

シャルル・ルクレール 「ベッテルがチームメイトなのはラッキーなこと」

2019年10月16日
シャルル・ルクレール 「ベッテルがチームメイトなのはラッキーなこと」
シャルル・ルクレールは、F1での2シーズン目にフェラーリでセバスチャン・ベッテルがチームメイトであることに感謝していると語る。

昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」

2019年10月16日
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1日本GPでメルセデスはルイス・ハミルトンに2回目のピットストップをさせることで、バルテリ・ボッタスに勝利をプレゼントしたと考えている。

F1日本GPでは、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤのままでレースの最後までトップを守り切れって走り切れる可能性があったが、メルセデスはハミルトンにピットインを命じ、最終的にハミルトンは3位でレースをフィニッシュしている。

FIA、シャルル・ルクレールの10秒ペナルティの声明で記載ミス

2019年10月16日
FIA、シャルル・ルクレールの10秒ペナルティの声明で記載ミス
FIA(国際自動車連盟)は、F1日本GPでのシャルル・ルクレールの10秒ペナルティに関する最初の声明で記載ミスをしていたことを明確にした。

シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、その後、フロントウイングが破損した安全ではないマシンで走行したとして10秒と合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられて6位から7位に降格した。

レッドブルF1 「ルノーはマックス・フェルスタッペンを苛立たせていた」

2019年10月16日
レッドブルF1 「ルノーはマックス・フェルスタッペンを苛立たせていた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルノーとパートナーシップを組んでいた時代を回想。ルノーの物事の進め方にマックス・フェルスタッペンが不満を抱いていたことを明らかにした。

レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。

レッドブル・ホンダ、鈴鹿で惨敗 「ライバルの強さを見せつけられた」

2019年10月16日
F1 レッドブル・ホンダ、鈴鹿で惨敗 「ライバルの強さを見せつけられた」
レッドブル・ホンダは、ホンダのホームレースとなるF1日本GPでアレクサンダー・アルボンが4位入賞を果たしたものの、メルセデスとフェラーリとの差を痛感する結果となった。

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだ。

F1マイアミGP、2021年にハードロック・スタジアムでの開催に合意

2019年10月16日
F1マイアミGP、2021年にハードロック・スタジアムでの開催に合意
F1マイアミGPは、F1とハードロック・スタジアムとの間で原則的に合意が結ばれたことを発表。2021年の開催に一歩近づいた。

当初は2019年の開催が計画されていたF1マイアミGPだが、ベイフロント・パーク・マネジメント・トラストの土地所有者との問題によって計画は延期。代わりとなる開催地を求められていた。

レッドブルF1代表 「2020年のF1シートはほぼアルボンのもの」

2019年10月16日
レッドブルF1代表 「2020年のF1シートはほぼアルボンのもの」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のレッドブル・ホンダのF1シートはぼぼアレクサンダー・アルボンのものだと認める。

今年、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用したが、シーズン前半の不振が原因で、夏休み中にガスリーをトロロッソ・ホンダに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用している。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスのドライバーペアはF1でベスト」

2019年10月16日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスのドライバーペアはF1でベスト」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、メルセデスのドライバーペアはF1でベストだと語る。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。
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