ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」
ウィリアムズF1チームは、2020年からドライバーアカデミーに加入し、開発ドライバーを務めるダニエル・ティクトゥムの“素晴らしいな才能”から利益を得ることができると期待している。。

ダニエル・ティクトゥムは、2016年にMSAフォーミュラでセーフティカー中に意図的にライバルに衝突したことで悪名を高め、2年間の禁止令を受けたが、2018年にフルタイムの競争に戻り、レッドブルのジュニアプログラムの支援を受け、F3をランキング2位で終え、レッドブルのF1カーをテストしていた。

レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」

2020年1月18日
レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権は“言い訳のできない”シーズンとしてタイトル獲得に照準を合わせている。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、シーズンを“移行の年”と定めており、ホンダF1との関係強化を主な目標に挙げていた。それでも、レッドブル・ホンダは、開幕戦から表彰台を獲得。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

F1 | フェラーリ、新型F1シミュレーターの構築に遅れ

2020年1月18日
F1
フェラーリが、新型F1シミュレーターの構築に遅れが生じており、2020年のF1世界選手権の開幕までに使用する準備が整っていないと報じられている。

現在フェラーリが使用している500万ユーロ(約5億8800万円)で構築されたF1シミュレーターは、10台の相互リンクされたコンピューターが搭載されており、8本脚のクモに似ていることから『The Spider』と呼ばれている。

F1 | アルファタリ・ホンダ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格

2020年1月18日
F1
アルファタウリ・ホンダ(旧トロロッソ・ホンダ)は、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格したことを発表した。

2006年からスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

2020年1月18日
フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」
フェルナンド・アロンソは、TOYOTA GAZOO Racingから初挑戦したダカールラリーを総合13位で終えた。

1月17日(金)、サウジアラビアの首都リヤド近郊で、ダカールラリー2020の長い戦いがフィニッシュを迎えた。最終のステージ12は、ハラドから新たにエンターテイメント都市として開発されているキディアまで、予定よりも距離が半減された167kmで争われた。

ホンダ、ダカールラリー2020で31年ぶりとなる二輪車部門の総合優勝

2020年1月18日
ホンダ、ダカールラリー2020で31年ぶりとなる二輪車部門の総合優勝
今年からサウジアラビアを舞台に開催されているダカールラリー2020が、1月17日(金)に最終の第12ステージを終了し、ワークスマシン CRF450 RALLYに乗る、Monster Energy Honda Team(モンスター・エナジー・ホンダ・チーム)のリッキー・ブラベック(Ricky Brabec)が、二輪車部門の総合優勝を獲得した。これはホンダにとって、1989年に優勝して以来31年ぶりのダカールラリーでの総合優勝になる。

トヨタ車体、ダカールラリー2020で市販車部門7連覇を達成!

2020年1月18日
トヨタ車体、ダカールラリー2020で市販車部門7連覇を達成!
トヨタ車体は、ダカールラリー2020で市販車部門7連覇の大記録をワン・ツーフィニッシュで飾った。

1月17日(金)、ダカールラリー2020の最終SS(競技区間)がサウジアラビアのハラドからアルキディア間で実施された。その後、アルキディアのゴール会場でゴールセレモニーが行われ、13日間の大会が終了した。

F1 | フェラーリ、シャルル・ルクレールの弟と育成ドライバー契約

2020年1月18日
F1
フェラーリは、シャルル・ルクレールの弟アーサーが、2020年シーズンに先駆けてドライバーアカデミーに加わることを発表した。

19歳のアーサー・ルクレールは、昨年のADACフォーミュラ4で1勝を含む7回の表彰台を獲得して3位で終えており、2020年にはプレマ・パワーチームとともにフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に参戦する。

F1 | メルセデス、2020年F1マシン『W11』を2月14日にシェイクダウン

2020年1月18日
F1
メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンを2月14日にシルバーストンで実施することを発表した。

2020年、メルセデスは、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとともにハイブリッド時代におけるダブルタイトルの7連覇を目指す。ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオン記録に並び、91勝の最多勝利記録に並ぶ可能性がある。
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