トヨタ、マークXの生産を12月で終了・・・50年以上の歴史に幕

2019年4月24日
トヨタ・マークX
トヨタ自動車は4月24日(水)マークXの生産を12月で終了することを発表した。1968年に登場した前身モデル「マークⅡ」以来、50年以上の歴史に幕を下ろす。

マークXは、1968年に前身モデルであるマークⅡとして登場以来、50年以上にわたって販売されてきたが、2019年12月をもって生産終了となる。ファミリーカーから始まったマークⅡは時代の変化を敏感に察知し、容姿も進化しながらFRセダンの中心的存在として歩んできた。

佐藤琢磨、Mi-Jackカラーのマシンでインディ500に参戦へ

2019年4月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディ500にMi-Jackのコーポレートカラーであるイエロー&レッドのカラーリングのマシンで参戦するようだ。

Mi-Jackは、佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの共同オーナーを務めるマイク・ラニガンが代表を務める工事関連機械会社。佐藤琢磨のマシンのサイドポッドにも同社のロゴが大きく掲載されていた。

ケビン・マグヌッセンのスポンサー、スリランカの同時多発テロで被害

2019年4月24日
F1 ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームのスポンサーを務めるアンダース・ホルス・ポヴルスンは、先日スリランカで発生した同時多発テロで3人の子供を亡くした。

アンダース・ホルス・ポヴルスンは、ジャック&ジョーンズなどのブランドを展開するデンマークのアパレル企業ベストセラー者の最高責任者であり、ケビン・マグヌッセンをスポンサードしている。

メルセデスF1 「開幕3戦は必ずしも最速のマシンというわけではなかった」

2019年4月24日
メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

メルセデスは、1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを達成しているが、常にストレートではフェラーリの方が優位に立っていると繰り返してきた。

「アイルトン・セナと同列で語れるドライバーはルイス・ハミルトンだけ」

2019年4月24日
F1 アイルトン・セナ ルイス・ハミルトン
アイルトン・セナの元チームメイトであるゲルハルト・ベルガーは、セナと同列で語れるドライバーはルイス・ハミルトンだけだと語る。

3度のF1ワールドチャンピオンを獲得したアイルトン・セナは、F1史上最高のドライバーだと語られることが多い。幼少の頃からアイルトン・セナがヒーローだったルイス・ハルトンは、セナにちなんだ黄色のヘルメットでF1デビューを果たした。

「ミハエル・シューマッハは息子ミックのための計画を立てていた」

2019年4月24日
F1 ミハエル・シューマッハ ミック・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのキャリアをマネジメントしていたウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが息子ミックをF1へと導くことを密かに計画していたことを明らかにした。

ウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが息子の才能を早くから確信しており、彼の莫大な経験と知識を使って“ミックをF1へと導き、かつて自分がしていたようにマネジメントする”準備ができていたと語る。

ピエール・ガスリー 「状況は良い方向に進んでいる。バクーが楽しみ」

2019年4月24日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

今年からレッドブル・ホンダに移籍したピエール・ガスリーは、開幕2戦では苦戦を強いられたが、前戦中国GPでは予選Q3進出を果たして6位でフィニッシュ。レース中のファステストラップも記録するなど、徐々に調子を上げてきている。

マックス・フェルスタッペン 「バクーはオーバーテイクが可能なトラック」

2019年4月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

今年、開幕戦から3位表彰台を含めてすべてのレースを4位以内でフィニッシュしているマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権で3位につけている。

シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」

2019年4月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。
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