レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1のポテンシャルを信じている」

2019年4月22日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にマックス・フェルスタッペンがホンダの発展に我慢ができなくなるとは懸念しておらず、フェルスタッペンは今年ホンダから重大なアップグレードが入ることを十分に認識していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、開幕戦で3位入賞を果たし、その後の2つのレースを4位で終えているが、どのレースでは優勝を争えるようなペースはなく、優れたレースクラフトと戦略面が助けになったのは事実だ。

ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

2019年4月22日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「バクーはたくさんの挑戦を提示してくれるとても素晴らしいトラックだ。すべてを兼ね備えているし、全体的に走っていた楽しい。とても長いストレートと多くのコーナーがある長いトラックだし、そのすべてがエキサイティングなレースにしてくれている。僕たちにとっても良い機会がもたらされるはずだ」とダニール・クビアトはコメント。

アラン・プロスト、ルノーのF1エンジンの信頼性問題は「やむをえない」

2019年4月22日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、新しいパワーユニットに信頼性問題が発生するのは“やむをえない”ことだと考えており、再びベストなエンジンを生み出せると確信していると語る。

ルノーF1チームは、ニコ・ヒュルケンベルグが開幕戦で6位入賞を果たしてシーズンをスタートしたが、その後の2戦はリタイアを強いられている。一方、ダニエル・リカルドは開幕2戦でリタイアを喫し、第3戦中国GPでようやく7位完走を果たした。

ゲルハルト・ベルガー 「フェラーリは2つの派閥に分裂する危険がある」

2019年4月22日
F1 フェラーリ
ゲルハルト・ベルガーは、フェラーリF1チーム内のセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールとの関係がチームを2つの派閥に分裂させる危険性があると危惧している。

フェラーリは、序盤戦で経験豊富なセバスチャン・ベッテルを優先する方針をとっており、開幕戦オーストラリアGPと第3戦中国GPではシャルル・ルクレールに対してチームオーダーが下された。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第1戦 鈴鹿 レースポート

2019年4月22日
スーパーフォーミュラ ホンダ 鈴鹿サーキット
4月20日(土)~21日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ開幕戦が開催された。

快晴の土曜日、午後3時45分からノックアウト方式の公式予選Q1セッションが始った。3度にわたる赤旗中断を経て12台のうち上位6台にHonda勢が並んでQ2セッションへ進出、うち4台がQ3セッションに挑んだ。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第1戦 鈴鹿 レースポート

2019年4月22日
スーパーフォーミュラ トヨタ 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットで行われた新型シャシー「SF19」での最初のレースとなった2019年スーパーフォーミュラの開幕戦は、4度もセーフティカーが導入される大荒れの展開の中、12番手スタートから見事にレースを戦い抜いたニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が勝利を挙げた。山下健太(KONDO RACING)が3位で表彰台を獲得。ルーキーの坪井翔(JMS P. MU/CERUMO・INGING)がスーパーフォーミュラデビュー戦で5位入賞を果たした。

フェラーリ、アルファロメオにPUコンポーネントの早期交換を望む

2019年4月22日
F1 フェラーリ アルファロメオ・レーシング
フェラーリは、アルファロメオ・レーシングができるだけ早く新しいコントロールエレクトロニクスに交換することを望んでいる。

F1バーレーンGPでは、トップを走行していたフェラーリのシャルル・ルクレールのコントロールエレクトロニクスがショートしてエンジンのシリンダーに誤燃焼させたことで、ルクレールは勝利を失うことになった。

ダニエル・リカルド 「ルノーでの重要な改善点はブレーキング」

2019年4月22日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、まだルノーのF1マシンの特性への適応を続けている段階であり、改善しなければならない重要なポイントは自分のドライビングスタイルに合わせたブレーキングでの安定性だと考えている。

今年、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、開幕2戦をリタイアで終えるという期待外れなスタートを切ったが、バーレーンテストでエンジニアとともにクルマへの理解を深め、F1中国GPでは7位入賞を果たしてルノーでの初ポイントを獲得した。

ピエール・ガスリー 「毎週一歩ずつRB15への自信を深めている」

2019年4月22日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、RB15に対する自信を“毎週一歩ずつ”深めていると語る。

ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、開幕3戦ではマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、昨年のトロロッソのマシンほどRB15を快適に感じられていないことを明かしている。
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