好調マクラーレン、ルノーの“スペックB”F1エンジンの導入時期でジレンマ

2019年6月26日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、ルノーのアップグレード版“スペックB”エンジン導入のタイミングにジレンマを抱えている。

マクラーレンは、F1フランスGPでカルロス・サインツが今季のベストリザルトとなる6位入賞。予選ではランド・ノリスとサインツの二人ともがフェラーリのセバスチャン・ベッテルを上回った。

レッドブルF1代表 「給油の復活はF1の問題の解決策にはならない」

2019年6月26日
F1 レッドブル
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、給油を復活させても今のF1が抱えている問題の解決策にはならないと考えている。

過去5年間、そして、今年の8戦を終えた段階でもメルセデスがF1を完全に支配しており、多くの人々は2021年のF1レギュレーションの大幅な変更に先立って、F1をどのように盛り上げるべきかを考えている。

ダニール・クビアト 「連戦のオーストリアはチームにとって挑戦」

2019年6月26日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、前戦からの連戦となる2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

今週末のF1オーストリアGPは、ポール・リカールからの連戦となる。また、舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキットであり、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルのホームで良い結果を出したい」

2019年6月26日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのホームレースとなる2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。そのため、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。

トロロッソ代表 「クビアトにはレッドブルに再昇格できるペースがある」

2019年6月26日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランス・トストは、ダニール・クビアトにはレッドブル・ホンダに昇格するに相応しいペースがあると称賛する。

2014年にトロロッソでF1デビューを果たし、翌年すぐにレッドブルに昇格したダニール・クビアト。しかし、そこから結果を出すことができず、2016年にトロロッソに降格し、その1年後にはレッドブルのプログラムから完全に外された。

「ピエール・ガスリーはレッドブル内でテストカー扱い」と同郷ドライバー

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル
元F1ドライバーのミハエル・ブリークモレンは、ピエール・ガスリーはもはやレッドブル・ホンダ内で孤立していると語る。

トロロッソ・ホンダで素晴らしいシーズンを送ったピエール・ガスリーは、今年、レニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングへの昇格。しかし、8戦を終えて3ポイントしか獲得できておらず、ベストリザルは5位。周囲からの圧力は高まっている。

全勝中のメルセデスF1 「どの問題もリタイアの可能性があった」

2019年6月26日
F1 メルセデス
メルセデスは、2019年のF1世界選手権で開幕から8戦で全勝を続けてるが、その中で見舞われた様々なトラブルはどれもリタイアの可能性があったと気を引き締める。

今週末のオーストリアGPは前戦からの連続開催となるが、昨年のレースではメルセデスがまさかのダブルリタイアを喫している。

ホンダF1 特集 | F1エンジンとジェットエンジンの関連性

2019年6月26日
F1 ホンダF1
ホンダの“スペック3”F1エンジンには、同社の航空エンジン研究開発部門の技術的な専門技術が応用されている。F1エンジンのジェットエンジンとの関連性についてホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治とマネージングディレクターの山本雅史が語った。

ホンダが先週末のF1フランスGPに投入した“スペック3”エンジンは、パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートされた。

トヨタ 豊田章男社長、ニュル24時間に秘めた故・成瀬弘氏への想い

2019年6月26日
トヨタ 豊田章男社長
今年のニュル24時間耐久レース、そして6月23日は豊田章男にとって、そしてチームにとっても特別な日となった。また、新型スープラで走ることは、トヨタの社長である豊田の悲願でもあった。

158台がグリッドに並んだ2019年のニュル24時間耐久レースは、22日(土)午後3時半にスタート。GRスープラはモリゾウ選手(トヨタ自動車社長の豊田章男)がスタートドライバーを務めた。
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