バルテリ・ボッタス 「シルバーストンでルイスを倒すのは難しいこと」

2019年7月14日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPの予選でポールポジションを獲得した。

今週末ここまでチームメイトのルイス・ハミルトンよりも好調にセッションを進めてきたバルテリ・ボッタス。予選Q3の1回目の走行で1分25秒093をマーク。2回目の走行でそのタイムを上回ることができなかったが、ルイス・ハミルトンを0.006秒の僅差で上回り、今シーズン4回目、通算10回目のポールポジションを獲得した。

ルイス・ハミルトン、反撃を誓う 「どうしても勝ちたいレース」

2019年7月14日
F1 ルイス・ハミルトン イギリスGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPでわずか0.006秒差でポールポジションを逃した。

「バルテリ、おめでとう。最終的に今日は彼の方が良い仕事をした。僕にとっては最高の予選ではなかった。Q2で苦労して、Q3の最初のアタックもあまりよくなかった。最後のアタックはOKだったけど、もちろん完璧ではなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

トロロッソ・ホンダ 「ガレージ両サイドで異なる展開になった」

2019年7月14日
F1 トロロッソ・ホンダ イギリスGP
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1イギリスGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが今季2回目となるQ3進出を果たして9番グリッドを獲得したが、ダニール・クビアトはQ1で敗退して17番手で終えている。

インディカー | 第11戦 予選:S.パジェノーがポール、佐藤琢磨は10番手

2019年7月14日
インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第11戦 トロントの予選が7月13日(土)に行われ、シモン・パジェノー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。

第11戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

F2 イギリス大会 レース1 | ルカ・ギオットが優勝 松下信治は9位

2019年7月14日
フォーミュラ2
FIA-F2選手権第7戦イギリス大会のレース1がシルバーストンサーキットでレース1が行われ、ルカ・ギオット(UNI-Virtuosi Racing)が優勝。松下信治(Carlin)は位でレースを終えた。

午後3時45分のレース開始時は気温18℃、路面温度28℃のコンディションで、空には厚く黒い雲があり、レース中の降雨も予想されていた。松下信治は、5列目9番手からのスタート。

マックス・フェルスタッペン 「ラグの問題がなければポールを争えた」

2019年7月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの予選で4番グリッドを獲得。だが、“ラグが問題ななければポールポジション争いができたかもしれない”と悔やんだ。

マックス・フェルスタッペンは、Q3でポールポジションに迫る速さをみせ、トップとわずか0.179秒差のタイムをマークしチェッカーを受けた。激しい接戦となった予選でフェルスタッペンは決勝4番グリッドを獲得している。

ピエール・ガスリー、競争力に手応え「あとは明日の決勝に集中するだけ」

2019年7月14日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの予選で5番グリッドを獲得。“あとは明日の決勝に集中するだけだ”とマシンの仕上がりに自信をみせた。

今シーズンは苦戦を強いられているピエール・ガスリーだが、今週末はすべてのセッションにおいてマックス・フェルスタッペンに迫る勢いを見せ、チームメイトに続く5番グリッドという結果となった。

アレクサンダー・アルボン、Q3進出「マシンの仕上がりにはとても満足」

2019年7月14日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPの予選で自身2度目となるQ3進出を達成。“マシンの仕上がりにはとても満足している”と語った。

アレクサンダー・アルボンはQ3の2回目のアタックで、すべてのセクターで自己ベストタイムを0.15秒ずつ更新する走りを見せ、ルノーのヒュルケンベルグを抑えて9番グリッドを獲得した。

ダニール・クビアト 「決勝でなにができるか十分に解析する必要がある」

2019年7月14日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGPの予選をQ1で敗退。“決勝でなにができるか十分に解析する必要がある”と語った。

マシンバランスの最適化に苦戦したダニール・クビアトは、惜しくも0.072秒足りずQ1にて敗退。17番グリッドという結果となった。
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