ミック・シューマッハ、待望のF2初優勝 / ハンガリー大会 レース2

2019年8月4日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、8月4日(日)にハンガロリンクで開催されたF2のスプリントレースでシリーズ初勝利を挙げた。

リバースグリッドによってポールポジションからスタートしたミック・シューマッハは、28周にわたって松下信治(Carlin)とセルジオ・セッテ・カマラ(DAMS)を抑えきり、待望のシリーズ初勝利を挙げた。

ダニエル・リカルド、PU一式交換で最後尾に降格 / F1ハンガリーGP

2019年8月4日
F1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1ハンガリーGPに決勝にむけてパワーユニット一式を交換。最後尾グリッドからスタートすることになった。

ダニエル・リカルドは、予選Q1最後のプッシュラップでセルジオ・ペレスと絡む一件もあり、予選を18番手で終えていた。そのため、ルノーは低いグリッドポジションを残りのシーズンのための追加のパーツをプールする機会に充てることを決定した。

F1 ハンガリーGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年8月4日
F1
2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選が8月3日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。コースレコードを更新する1分14秒572をマークし、バルテリ・ボッタス(メルセデス)を0.018秒上回り、F1で自身初となるポールポジションを獲得した。

アントニオ・ジョビナッツィ、ストロールへの走行妨害で3グリッド降格

2019年8月4日
F1
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ハンガリーGPの予選Q1でランス・ストロール(レーシングポイント)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

Q1終盤、ランス・ストロールがターン5に差し掛かった際にアントニオ・ジョビナッツィは低速走行しており、それによってストロールの走行は妨げられ、Q1敗退を喫していた。

【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス オンボード映像比較

2019年8月4日
F1
F1ハンガリーGPの予選では、マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスが大接戦の末、わずか0.018秒の僅差でフェルスタッペンがF1初ポールポジションを獲得した。

F1公式サイトは二人のオンボード映像を公開。ギャップを見てみると、マックス・フェルスタッペンは最後の2つのコーナーまでバルテリ・ボッタスに負けていたことがわかる。

マックス・フェルスタッペン 「初ポールポジションは時間の問題だった」

2019年8月4日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1初ポールポジション獲得は“時間の問題”だということをわかっていたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの予選でメルセデスのバルテリ・ボッタスを0.018秒上回り、93戦目にして初ポールポジションを獲得。F1の100人目のポールシッターとしてその名が刻まれた。

レッドブルF1、メディアのピエール・ガスリー批判は許さず?

2019年8月4日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーを批判する記者に対して“F1マシンを運転したことがない場合、批判する権利はない”と語った。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズンここまで55ポイントしか獲得できておらず、“ベスト・オブ・ザ・レスト”のマクラーレンのカルロス・サインツよりも7ポイント上回っているだけ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスに次ぐ3位でポイント差を縮めている。

F1ハンガリーGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年8月4日
F1
ピレリは、2019年 F1ハンガリーGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリはハンガリーGPにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを配分。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

セルジオ・ペレス、予選でのリカルドの行為に怒り 「無礼な行為」

2019年8月4日
F1 セルジオ・ペレス ダニエル・リカルド
セルジオ・ペレスは、F1ハンガリーGPの予選Q1の終了間際のダニエル・リカルドの追い抜きは“非常に無礼”な行為だったと怒りをあらわにした。

ダニエル・リカルドは、最終コーナーでセルジオ・ペレスとロマン・グロージャン(ハース)の後ろに追いつき、両方のドライバーを追い抜こうとした。ロマン・グロージャンをアウトサイドから抜いたが、セルジオ・ペレスはインサイドのラインを保持していたため、後退を余儀なくされた。
«Prev || ... 3764 · 3765 · 3766 · 3767 · 3768 · 3769 · 3770 · 3771 · 3772 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム