MotoGP | スペインGP 結果:マルク・マルケスが今季2勝目
2019年5月6日
2019年 MotoGP 第4戦スペインGPの決勝レースが5月5日(日)にヘレス・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季2勝目を挙げた。
ヘレス・サーキットは、一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。
ヘレス・サーキットは、一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。
F1アゼルバイジャンGP主催者、ウィリアムズの損害を全額補償
2019年5月5日
バクー市街地サーキットは、F1アゼルバイジャンGPのフリー2回目にマンホールの蓋によってジョージ・ラッセルのマシンが損傷したことでウィリアムズが被った負担を全額補償することを確認した。
ジョージ・ラッセルは、浮き上がったマンホールの蓋がマシンの底部に接触したことでシャシーが粉砕。ウィリアムズはレースに向けて3台目のシャシーを準備することを強いられた。
ジョージ・ラッセルは、浮き上がったマンホールの蓋がマシンの底部に接触したことでシャシーが粉砕。ウィリアムズはレースに向けて3台目のシャシーを準備することを強いられた。
メルセデス、F1タイトル獲得に年間580億円の開発予算を投入
2019年5月5日
メルセデスは、過去5年間のF1ワールドチャンピオンを獲得するために平均4億ポンド(約584億円)を投入していると Forbes が算出した。
この調査では、過去10年間でタイトル獲得に費やしたコストが増加していることが明らかになった。レッドブルが2010年に初タイトルを獲得した際、2019年にマシン開発に費やした予選は1億5690万ポンド(約229億円)だった。
この調査では、過去10年間でタイトル獲得に費やしたコストが増加していることが明らかになった。レッドブルが2010年に初タイトルを獲得した際、2019年にマシン開発に費やした予選は1億5690万ポンド(約229億円)だった。
トヨタ 豊田章男社長、WECの2度目のチームチャンピオンを獲得を祝福
2019年5月5日
トヨタ自動車の豊田章男社長が2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めたTOYOTA GAZOO Racingを祝福した。
5月4日(土)ベルギーで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が勝利。この勝利によりTOYOTA GAZOO Racingは、最終戦ル・マン24時間レースを待たずに、2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めた。
5月4日(土)ベルギーで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が勝利。この勝利によりTOYOTA GAZOO Racingは、最終戦ル・マン24時間レースを待たずに、2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めた。
ホンダF1 「スペック2についてもう少し学ぶ必要がある」
2019年5月5日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はコース上で走らせた後、キャリブレーションを修正するために「スペック2についてもう少し学ぶ必要がある」と語る。
ホンダは、F1アゼルバジャンGPでレッドブルのホンダの4台全車にアップグレード版“スペック2”パワーユニットを投入した。
ホンダは、F1アゼルバジャンGPでレッドブルのホンダの4台全車にアップグレード版“スペック2”パワーユニットを投入した。
Wシリーズが開幕、小山美姫は初戦で7位入賞
2019年5月5日
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が開幕。ホッケンハイムで第1戦が行われ、日本人ドライバーとして唯一参戦している小山美姫は7位入賞を果たした。
ホッケンハイムで行われた開幕戦。ウェットコンディションで行われた予選で小山美姫は18名中16番手と最後列からのスタートとなったが、決勝では印象的なレースをみせ、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。
ホッケンハイムで行われた開幕戦。ウェットコンディションで行われた予選で小山美姫は18名中16番手と最後列からのスタートとなったが、決勝では印象的なレースをみせ、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。
レッドブル・ホンダ、3戦連続の4位は「少し退屈になってきている」
2019年5月5日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、来週末のF1スペインGPで表彰台争いに戻れることを期待しており、3戦連続で4位表彰台は“少し退屈になってきている”と語る。
レッドブル・ホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得したものの、以降の3戦ではメルセデスの2台とッフェラーリの1台の後ろの4位でレースを終えている。
レッドブル・ホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得したものの、以降の3戦ではメルセデスの2台とッフェラーリの1台の後ろの4位でレースを終えている。
SUPER GT | レクサス:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2019年5月5日
富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第2戦は、スタート直後の雷雨で一旦は赤旗中断となるもその後回復していく中で激戦が展開。7番手グリッドから追い上げた立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車が終盤劇的な逆転を果たし、得意の「ホーム」富士で2年ぶりの勝利を飾った。
SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(金)、4日(土)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(金)、4日(土)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
SUPER GT | ホンダ:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2019年5月5日
5月3日(金)~4日(土)、富士スピードウェイ(静岡県)で2019年度SUPER GTシリーズ第2戦が開催され、GT500クラスに5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。
岡山国際サーキットで開催されたシリーズ開幕戦では、速さをみせ優勝を遂げたNSX-GTだが、富士スピードウェイは過去の大会でも苦戦することが多いコースで、快晴の空の下で行われた公式予選では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が4番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が6番手にとどまり、厳しい出だしとなった。
岡山国際サーキットで開催されたシリーズ開幕戦では、速さをみせ優勝を遂げたNSX-GTだが、富士スピードウェイは過去の大会でも苦戦することが多いコースで、快晴の空の下で行われた公式予選では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が4番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が6番手にとどまり、厳しい出だしとなった。