WEC | トヨタ:第7戦 スパ・フランコルシャン6時間レース 予選レポート

2019年5月4日
WEC トヨタ スパ・フランコルシャン6時間レース
5月3日(金)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがポールポジションを獲得した。

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車がポールポジションでボーナスポイントを獲得し、ドライバーズ選手権での首位との差を14ポイントへと縮めた。

カルロス・サインツ 「マクラーレンが目指すのは中団ではなくトップ」

2019年5月4日
F1 カルロス・サインツr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンはミッドフィールドのライバルと自分たちを比較してはおらず、打倒メルセデスとフェラーリを目標に“すべてのエリア”を改善することを目指していると語る。

昨年、ホンダからルノーのF1エンジンに切り替えたマクラーレンは厳しいシーズンを過ごすことになり、2019年に高い期待を抱いて開幕戦を迎えた。

セバスチャン・ベッテルが自虐 「メルセデス一強のF1はかなり退屈」

2019年5月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスが4戦連続で1-2フィニッシュを続けているF1は“かなり退屈だ”と冗談交じりに語った。

2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが1位と2位を争う展開となっており、開幕戦でファステストラップを記録したバルテリ・ボッタスが1ポイント差でランキング首位に立っている。

レッドブル、F1スペインGPでのアップデートは「軽微な進化の積み重ね」

2019年5月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1スペインGPで投入するRB15のアップデートは大幅な改良ではなく、“軽微”な進化の積み重ねたものになると述べた。

今シーズン、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって開幕から4戦蓮像でポイントを獲得。フェルスタッペンは開幕戦オーストラリアGPで3位表彰台を獲得し、その後3戦連続で4位入賞を果たしている。

マックス・フェルスタッペンに腹違いの弟が誕生

2019年5月4日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに腹違いの弟が担当。父ヨス・フェルスタッペン(46歳)と妻サンディとの間に男の子が誕生した。

ヨス・フェルスタッペンは「ジェイソン・ジャックスが誕生したことを皆さんにお知らせできてうれしく思う。我々の赤ちゃんの母親である妻のことを本当に誇りに思う。父、母子ともに健康だ」

ニキータ・マゼピン、父親のウィリアムズ買収報道に口を閉ざす

2019年5月3日
F1 ウィリアムズF1 ニキータ・マゼピン
ニキータ・マゼピンは、父親であるドミトリー・マゼピンがウィリアムズ買収を検討しているとの報道に口を閉ざしている。

今月、ロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズとチーム買収について交渉しているとの噂が浮上。しかし、マゼピンが会長を務めるロシアの肥料会社ウラルカリ、ウィリアムズの双方がその噂を否定している。

SUPER GT | 第2戦 富士 予選:MOTUL AUTECH GT-Rが連続ポール

2019年5月3日
SUPER GT 富士スピードウェイ
2019 SUPER GT第2戦『FUJI GT 500km RACE』の予選が5月3日(金)、静岡県の富士スピードウェイ(1周4,563m)で行われた。

GT500クラスは、Q2で逆転したNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、開幕戦に続き連続ポールポジション(予選1位)を獲得。GT300クラスは、No.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ)がクラス1位となり、両クラスでNISSAN GT-Rがポールポジションとなった。

メルセデス、バクーの予選でリスク覚悟の“ダミースタート”戦略

2019年5月3日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1チームのチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で実行した“ダミースタート”戦略にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの最後のアタックを危険に晒す可能性があったことを認めた。

予選Q3の最終走行で完璧なスリップストリームを得るため、バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンは速めにガレージを出たものの、ピットレーン出口で“スタート練習”をするためにマシンを路肩に寄せて待機。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングの今があるのは我々のおかげ」

2019年5月3日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングの“今がある”のはルノーのおかげだと主張している。

レッドブルとルノーは2010年から2013年までドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇。しかし、2014年にV6ターボハイブリッド時代が幕を開けるとルノーのパフォーマンスは低下し、レッドブルとの関係は悪化。
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