ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダから最大限を引き出したい」
2019年6月17日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの比較は気にせずに、自分のやり方でレッドブル・ホンダのパッケージから最大限を引き出すことに焦点を当てていると語る。
今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。
今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。
ハースF1チーム、現状に苛立ち 「運に見放されている」
2019年6月17日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、コンストラクターズ選手権で下位に沈んでいる現在の状況に苛立ってる。
プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。
プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。
トヨタ、ル・マン24時間レース2連覇!8号車がドライバーズタイトル獲得
2019年6月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる、第8戦ル・マン24時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が昨年に続き2連勝。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名はWECのシリーズチャンピオンも獲得。中嶋一貴は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝いた。
WRC | ラリー・イタリア 結果:トヨタのタナックがランキング首位に浮上
2019年6月17日
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアの最終日デイ4が6月16日(日)にサルディニア島西北部のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合5位でフィニッシュ。ドライバーおよびコ・ドライバー選手権で首位に立ちた。また、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合8位に入りポイントを獲得。ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、総合19位で完走した。
フェラーリ 「2019年のF1タイトルはすでに手の届かないところにある」
2019年6月17日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、SF90の基本的なマシンコンセプトが正しくなかったことを示唆しており、2019年のタイトルはすでに手の届かないところにあるかもしれないと認める。
2019年のF1世界選手権は7戦が優勝しただけだが、コンストラクターズ選手権でフェラーリはすでに123ポイント差をつけられている。また、物議を醸したF1カナダGPの結果におり、首位のルイス・ハミルトンは3位のセバスチャン・ベッテルに62ポイント差をつけた。
2019年のF1世界選手権は7戦が優勝しただけだが、コンストラクターズ選手権でフェラーリはすでに123ポイント差をつけられている。また、物議を醸したF1カナダGPの結果におり、首位のルイス・ハミルトンは3位のセバスチャン・ベッテルに62ポイント差をつけた。
トヨタ、ル・マン残り1時間の葛藤 「順位の入れ替えも検討した」
2019年6月17日
トヨタは、ル・マン24時間レースでパンクによって7号車がリードを失った残り1時間で順位を入れ替えることも検討していたと明かした。
今年のル・マン24時間レースでは、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスがドラブする7号車が、もう一台の8号車の対して終始レースをリードする展開となった。
今年のル・マン24時間レースでは、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスがドラブする7号車が、もう一台の8号車の対して終始レースをリードする展開となった。
小林可夢偉 「ル・マンで勝つことがどんなに厳しいかを見せつけられた」
2019年6月17日
小林可夢偉は、4回目のル・マン24時間レースへの挑戦でも勝利を掴むことができなかった。
ポールポジションを獲得し、レースでも終始チームメイトの8号車を上回るペースを見せていた小林可夢偉だが、残り1時間で勝利の女神は7号車に微笑んだ。
「ル・マンで勝つことがどんなに難しく厳しいかを見せつけられました」と小林可夢偉は語る。
ポールポジションを獲得し、レースでも終始チームメイトの8号車を上回るペースを見せていた小林可夢偉だが、残り1時間で勝利の女神は7号車に微笑んだ。
「ル・マンで勝つことがどんなに難しく厳しいかを見せつけられました」と小林可夢偉は語る。
フェルナンド・アロンソ 「今日の結果は運が大きく影響した」
2019年6月17日
フェルナンド・アロンソは、2度目のル・マン24時間レースを達成したが、勝利できるとはまったく予測していなかったと語る。
今年のル・マン24時間レースは、トヨタの2台が終始レースをリード。しかし、終盤に入ると7号車が8号車とのギャップを広げていた。だが、誰も7号車の初優勝を確信した残り1時間、タイヤのパンクとマシンへの異常によってスローダウン。8号車がトップに浮上して優勝することになった。
今年のル・マン24時間レースは、トヨタの2台が終始レースをリード。しかし、終盤に入ると7号車が8号車とのギャップを広げていた。だが、誰も7号車の初優勝を確信した残り1時間、タイヤのパンクとマシンへの異常によってスローダウン。8号車がトップに浮上して優勝することになった。
ルイス・ハミルトン 「ドライビングのスイートスポートに入っている」
2019年6月17日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、昨年に自分のドライビングスタイルのなかに“スイートスポット”を見つけることができ、それによって2019年のタイトル争いで一貫性を維持することに成功していると考えている。
「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。
「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。