WEC | トヨタ:第7戦 スパ・フランコルシャン6時間レース 公式練習

2019年5月3日
WEC トヨタ スパ・フランコルシャン6時間レース
2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースが5月2日(木)、2回の公式練習走行で幕を開けた。

TOYOTA GAZOO Racingは「スパ・ウェザー」として名高いアルデンヌの森の悪天候に苦しめられながらも、決勝レースへ向けて着実にセッティング作業を進めた。

MotoGP | ホンダ:2019年 第4戦 スペインGP プレビュー

2019年5月3日
MotoGP ホンダ スペインGP
2019年 MotoGP 第4戦スペインGPが、5月3日(金)から5日(日)までの3日間、イベリア半島の南西部に位置するヘレス・サーキットで開催される。同サーキットは一周4.423km。バラエティーに富んだ大小13のコーナーのすべてがパッシングポイントと言っても過言ではなく、毎年、厳しい戦いが繰り広げられる。

ヘレスは、1987年に初めてグランプリが開催された。以来、スペインGPの舞台として定着。同地で開催されるのは今年で32回目となる(88年はハラマで開催)。

MotoGP | ヤマハ:2019年 第4戦 スペインGP プレビュー

2019年5月3日
MotoGP ヤマハ スペインGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ヨーロッパラウンド初戦スペインのGPに挑む
第3戦アメリカズGPから2週間のインターバルを経て、第4戦スペインGPがヘレスサーキットで開催される。Monster Energy Yamaha MotoGPは北大西洋を越えヨーロッパ大陸へと戻って来た。

バレンティーノ・ロッシは2回の2位獲得によって第3戦終了時点でランキング2位。今週末は3戦連続での表彰台達成に照準を合わせている。

ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダはレースで突然ペースを失った」

2019年5月3日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、チームはF1アゼルバイジャンGPでのペース不足の原因を調査しなければならないと語る。

F1アゼルバイジャンGPの予選。ダニール・クビアトは6番手、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは11番手タイムを記録するなど、トロロッソ・ホンダは速さを見せていた。

フランク・ウィリアムズ、アイルトン・セナの死についていまだ沈黙

2019年5月3日
F1 アイルトン・セナ
アイルトン・セナの悲劇的な事故死から25年が過ぎたが、フランク・ウィリアムズは1994年5月1日の出来事についていまだ話そうとしないとを娘のクレア・ウィリアムズが語った。

25年前、アイルトン・セナはウィリアムズ FW16での事故で命を落とした。チームオーナーにとってドライバーを失うことは耐え難い経験であり、イタリアでの長年にわたる裁判はその傷口はさらに広げた。

F1 | 2021年からブレーキとホイールリムも標準パーツ化へ

2019年5月3日
F1
F1は、2021年から標準パーツを導入する予定となっているが、そのリストにブレーキとホイールリムも追加された。

リバティ・メディアとFIAは、コスト削減の一環として、ステアリングホイール、ペダル、ピットエキップメント、ライブシャッフトを標準コンピーネントのリストに挙げている。

F1スペインGP、存続に意欲 「まだ交渉は決裂したわけではない」

2019年5月3日
F1 スペインGP
F1スペインGPは、まだ2020年のF1カレンダーから脱落することが決定したわけではないようだ。

今週、ザントフォールトがF1オランダGPを開催する契約を締結し、2020年5月14日にF1スペインGPに代わってカレンダー入りすることになると報じられた。実際、F1スペインGPの現行契約は今シーズンで満了し、リバティ・メディアとの交渉は難航しているとみられている。

F1 | 2020年からの予選Q4セッションの導入は見送り

2019年5月3日
F1
2020年のF1世界選手権から予選にQ4セグメントを追加するという提案は見送られた。

F1のオーナーであるリバティ・メディアは、現在のノックアウトスタイルのフォーマットに4番目の予選セグメントとして“Q4”を追加したいと考えていたが、現在のF1公式サプライヤーであるピレリがQ4セグメントへのタイヤ供給に対応できるかどうかに疑問を投げかける者も多かった。

マーク・ウェバー 「ルノーの現状のパフォーマンスは“有口無行”」

2019年5月3日
F1 ルノーF1
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ルノーが2019年シーズンについて語っていたことが口先だけで中身が伴っておらず、鈍いスタートによってすでに“大きなプレッシャー”にさらされていると語る。

ルノーの両ドライバーは、F1アゼルバイジャンGPでフィールド後方でパフォーマンスを上げることができず、同じルノーのF1エンジンを搭載するマクラーレンからかなりの遅れをとった。
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