MotoGP | ホンダ 2019年 第7戦 カタルニアGP 予選レポート
2019年6月16日
終日、青空が広がったカタルニアGPの予選は、地元ファンの声援を受けて熱走を見せたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番グリッドを獲得した。
今季5回目のポールポジションは逃したが、マルケスはフロントロー獲得という目標を達成、今季4勝目と5年ぶりの大会制覇に向けて、大きな一歩を踏み出した。
今季5回目のポールポジションは逃したが、マルケスはフロントロー獲得という目標を達成、今季4勝目と5年ぶりの大会制覇に向けて、大きな一歩を踏み出した。
MotoGP | ヤマハ 2019年 第7戦 カタルニアGP 予選レポート
2019年6月16日
ビニャーレスが3番手獲得もペナルティで6番手に、ロッシは4番グリッドから決勝へ
Monster Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはウイーク2日目にスピードアップ。Q2ではそれぞれ3番手と5番手と好位置を獲得したが、ビニャーレスにペナルティが課せされ6番グリッドに降格となり、ロッシはグリッド4番手から決勝を迎えることとなった。
Monster Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはウイーク2日目にスピードアップ。Q2ではそれぞれ3番手と5番手と好位置を獲得したが、ビニャーレスにペナルティが課せされ6番グリッドに降格となり、ロッシはグリッド4番手から決勝を迎えることとなった。
ル・マン24時間 | トヨタの2台が秒差の首位争いのままレース折り返し
2019年6月16日
ル・マン24時間レースは午前3時を迎え、12時間を経過。長いレースはようやく折り返しを過ぎた。疲労や眠気と戦いながらの夜間走行で、コースアウトやクラッシュも頻発する中、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは僅差の1-2体制で着実に周回を重ねている。
アクシデントによるセーフティカー導入で2台の差は一時1分以上に広がったものの、その後のセーフティカーでマージンが帳消しとなり、レース折り返しの12時間経過時点では、その差は僅か9秒ほど。
アクシデントによるセーフティカー導入で2台の差は一時1分以上に広がったものの、その後のセーフティカーでマージンが帳消しとなり、レース折り返しの12時間経過時点では、その差は僅か9秒ほど。
アレクサンダー・アルボン 「初めはF1での生活に少し萎縮していた」
2019年6月16日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1デビュー当初は“萎縮”してしまっていたが、序盤にポイントを獲得できたことでプレッシャーは和らいだと振り返る。
アレクサンダー・アルボンは、プレシーズンテスト前のSTR14で初めてF1マシンを走らせたにも関わらず、序盤から好パフォーマンスを発揮。今シーズンのサプライズの一人として名前が挙げられている。
アレクサンダー・アルボンは、プレシーズンテスト前のSTR14で初めてF1マシンを走らせたにも関わらず、序盤から好パフォーマンスを発揮。今シーズンのサプライズの一人として名前が挙げられている。
WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 3日目…タナックが総合首位に浮上
2019年6月16日
2019年FIA世界ラリー選手権 (WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアの競技3日目デイ3が6月15日(土)にサルディニア島西北部のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に順位を上げた。クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合6位につけていたが、最終ステージで総合8位に後退。デイ2の最終ステージでデイリタイアしたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、ラリー2規定に基づき再出走を果たし、総合22位につけている。
カルロス・サインツ 「マクラーレンではルノーより容易に適応できている」
2019年6月16日
カルロス・サインツは、以前にルノーに移籍したときと比較して、マクラーレンの方が新しい環境に慣れるのが容易に進んでいると語る。
カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアドライバーとしてトロロッソで3シーズンを過ごした後、2017年末にルノーにローン移籍。だが、ルノーのシートを得ることができず、2019年にマクラーレンに完全移籍した。
カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアドライバーとしてトロロッソで3シーズンを過ごした後、2017年末にルノーにローン移籍。だが、ルノーのシートを得ることができず、2019年にマクラーレンに完全移籍した。
マックス・フェルスタッペン 「フランスでは上位争いに絡めることを期待」
2019年6月16日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
前戦F1カナダGPでは、表彰台争いに絡むことなく5位でレースを終えたマックス・フェルスタッペン。フランスGPではホンダがエンジンにアップグレードを投入するとも噂されており、上位で戦えることを期待していると語る。
前戦F1カナダGPでは、表彰台争いに絡むことなく5位でレースを終えたマックス・フェルスタッペン。フランスGPではホンダがエンジンにアップグレードを投入するとも噂されており、上位で戦えることを期待していると語る。
ル・マン24時間 | トヨタの2台による首位争いは夜間も続く / 9時間経過
2019年6月16日
スタートから9時間が経過。日の長いル・マンも午後10時を過ぎると完全に日が落ち、レースはついに夜間走行へと突入。時刻は0時を過ぎ、日付は16日(日)に変わった。
TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げている。
TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げている。
フォーミュラE | 2019/20シーズンの暫定カレンダーを発表…韓国で初開催
2019年6月16日
フォーミュラEは、2019/20シーズンの開催日程を発表。12都市で14ラウンドが開催され、韓国が新たにカレンダーに加わった。
FIA 世界モータースポーツ評議会の会議を経て、フォーミュラEのシーズン6のカレンダーが発表された。現時点で2つのラウンドが未定となっており、既存のレースからはマラケシュ(モロッコ)、三亜(中国)、スイスがカレンダーから外れている。
FIA 世界モータースポーツ評議会の会議を経て、フォーミュラEのシーズン6のカレンダーが発表された。現時点で2つのラウンドが未定となっており、既存のレースからはマラケシュ(モロッコ)、三亜(中国)、スイスがカレンダーから外れている。