カルロス・サインツ、予選での問題はイグニッション配線 / F1ブラジルGP

2019年11月17日
カルロス・サインツ、予選での問題はイグニッション配線 / F1ブラジルGP
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ブラジルGPの予選でイグニッション配線の問題によってパワーを失ってタイムを記録することができず、決勝を最後尾グリッドからスタートする。

カルロス・サインツは、予選Q1の序盤に減速してピットに戻り、ガレージで作業を続けたもののセッション終了までに間に合わず、ラップタイムを記録できないままで終了。最後尾からスタートすることになった。

シャルル・ルクレール 「Q3での自分のラップに失望している」

2019年11月17日
シャルル・ルクレール 「Q3での自分のラップに失望している」 / F1ブラジルGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPでの予選Q3での自分のラップに“失望”していると語る。

エンジン交換によって10グリッド降格ペナルティが確定しているシャルル・ルクレールだが、予選Q2をミディアムタイヤで突破し、少なくともポールポジションを争うチャンスはあると考えられていた。

レッドブル 「ポールポジションはホンダを含めたのチームワークの賜物」

2019年11月17日
レッドブル 「ポールポジションはホンダを含めたのチームワークの賜物」 / F1ブラジルGP 予選
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンのポールポジションはホンダF1を含めたチームワークの賜物だと称賛した。

F1ブラジルGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションで最速タイムを記録してポールポジションを獲得。ここまでインテルラゴスで5年連続で予選を制してきたメルセデスにストップをかけた。

MotoGP | ホンダ 第19戦 バレンシアGP 予選レポート

2019年11月17日
MotoGP
マルケスがフロントロー獲得の2番手。ラストレースのロレンソは16番グリッドから決勝に挑む
2日連続で快晴となった最終戦バレンシアGPの予選は、4年連続6回目のタイトルを獲得し、ホームGPに凱旋のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が今季16回目のフロントローを獲得した。今季11回目のポールポジションは逃したが、決勝レースに向けての連続ラップでは、前日の1分31秒台から30秒台へとレベルを上げて着実に準備を進めた。

MotoGP | ヤマハ 第19戦 バレンシアGP 予選レポート

2019年11月17日
MotoGP
ビニャーレスとロッシ、グリッド4番手と12番手から表彰台を狙う
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、2019シーズン最終戦をそれぞれ4番手と12番手からスタートすることとなった。

ビニャーレスはフリープラクティス第4セッションでトップタイムをマークし、Q2でもその再現を目指す。

MotoGP | スズキ 第19戦 バレンシアGP 予選レポート

2019年11月17日
MotoGP
バレンシアGP予選はミル、リンス共に3列目
MotoGP バレンシアGPは2日目も肌寒い1日となり、午前のFP3では路面温度がわずか8~11度でタイムアップには厳しいコンディションとなったが、セッション終盤に掛けて徐々にタイムが上がり始め、アレックス・リンス、ジョアン・ミルは共にトップ10圏内でダイレクトQ2行きを賭けてタイムアタックを繰り返す。セッション終了間際には一時ふたり揃ってトップ10圏外となるが、最終ラップでミルは9番手にジャンプアップ、最後にQ2行きを決める。一方のリンスは12番手に留まりダイレクトQ2行きを逃す形となった。

MotoGP | 最終戦バレンシアGP 予選:F.クラルタラロが2戦連続ポール

2019年11月17日
MotoGP
MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11月16日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)がポールポジションを獲得した。

気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、今季8度目のフリー走行総合1番手に進出した総合6位のファビオ・クアルタラロは、週末4度目、今季32度目のトップタイムをマーク。最高峰クラス1年目で2戦連続6度目のポールポジションを奪取した。

マックス・フェルスタッペン 「自分のなかでは3回目のポールポジション」

2019年11月17日
マックス・フェルスタッペン 「自分のなかでは3回目のポールポジション」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを獲得。記録では“2回目”のポールスタートとなるが、‟自分のなかでは3回目だと思っている”と語った。

マックス・フェルスタッペン。予選の全セッションをトップで通過し、Q3では1分07秒508を記録してトップタイムをマーク。F1メキシコGPではトップタイムを記録しつつも黄旗無視によってペナルティによって降格していたフェルスタッペンにとって、今回は正真正銘の自身2回目のポールポジションとなった。

ダニール・クビアト、Q1敗退も「ペースは悪くないのでベストを尽くす」

2019年11月17日
ダニール・クビアト、Q1敗退も「ペースは悪くないのでベストを尽くす」 / トロロッソ・ホンダ F1ブラジルGP 予選
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。

ダニール・クビアト、僅差の中団争いの中でマシンバランスに悩まされ、ミスが重なったことも響いて、わずか0.03秒届かずQ1敗退となり、Q2への進出を叶えることができなかった。
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