レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞

2019年10月15日
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞 / F1日本GP 決勝
レッドブル・ホンダは、2019年F1日本GPの決勝レースでアレクサンダー・アルボンが自己ベストとなる4位入賞。マックス・フェルスタッペンは1周目のシャルル・ルクレールとの接触が原因でリタイアでレースを終えた。

決勝では、フェルスタッペンが好スタートを決め、ターン1で3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。

トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大

2019年10月15日
トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大 / F1日本GP
トロロッソ・ホンダは、2019年F1日本GPの決勝レースでピエール・ガスリーが8位、ダニール・クビアトが12位でフィニッシュ。コンストラターズ世選手権でレーシングポイントとの差をさらに2ポイント広げた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「昨日の悪天候により、予選は日曜日に延期せざるを得なかったが、今朝はかなり良いパフォーマンスを発揮できた。ピエールは9番手、ダニールはQ2の最後の走行でいくつか問題があり、14番手で予選を終えた」

メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定

2019年10月15日
メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定
メルセデスAMG F1チームは、F1日本GPの結果、前人未到のダブルタイトル6連覇を確定させた。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。

ロバート・クビサ、ウイングを勝手に交換したウィリアムズを非難

2019年10月15日
ロバート・クビサ、ウイングを勝手に交換したウィリアムズを非難 「限度を超えている」
ロバート・クビサは、何も説明することなくアップグレード版フロントウイングをマシンから取り外されたことを明らかにし、ウィリアムズの行為は“限度を超えている”と非難した。

ウィリアムズは、F1日本GPのプラクティスでアップグレード版のフロントウイングを試しており、ロバート・クビサはパフォーマンスに満足していた。

セバスチャン・ベッテル 「従来型のチェッカーフラッッグを使用するべき」

2019年10月15日
セバスチャン・ベッテル 「従来側のチェッカーフラッッグを使用するべき」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPで発生したエラーを繰り返さないように、F1は電子システムではなく、従来のチェッカーフラッグを使用するべきだと考えている。

F1日本GPの決勝レースは、システムの不具合によって予定された53周よりも1周早い52周目にチェッカーが表示され、チームとドライバーに混乱をもたらした。FIAはこの問題の調査を開始している。

カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」

2019年10月15日
カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPでフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて5位でフィニッシュできたことは“勝利のような気分”だとチームの進歩を誇った。

5番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、序盤から上位争いを展開。最後はオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとクラッシュし、ノーズ交換によって後方から追い上げてきたシャルル・ルクレールを抑えた。

FIA、異議申し立てを受けてルノーのF1マシンのパーツを押収

2019年10月15日
FIA、異議申し立てを受けてルノーのF1マシンのパーツを押収
FIA(国際自動車連盟)は、レーシング・ポイントF1チームによるルノーのF1マシンのブレーキバイアスシステムの違法性についての異議申し立てを受け、ルノーのF1マシンのパーツを押収し、調査を開始した。

F1日本GPの決勝レース後、レーシングポイントは、ルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとの異議が申し立てを行い、両チームの代表者がスチュワードに召集された。

ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」

2019年10月15日
ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでの“予想外”のQ3進出が、ホンダのホームレースであるF1日本GPを8位でフィニッシュする鍵だったと語る。

金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。

シャルル・ルクレール、批判に反論「フロントウイングの損傷は見えない」

2019年10月15日
シャルル・ルクレール、批判に反論 「フロントウイングの損傷は見えない」
シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触によって自分のフロントウイングがどれくらいダメージを負っていたのか完全には把握できていなかったと説明した。

フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが身振り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。
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