F1 | ロマン・グロージャン 「世代交代など起こっていない」
2020年2月11日

2020年のF1世界選手権に向けて、ヤングスターのマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルのような“旧政権”にタイトルに挑戦するかもしれないと大きな盛り上がりをみせている。
フェラーリ、2020年のF1マシンカラーはヴィルヌーヴ時代へのオマージュ?
2020年2月11日

昨年、フェラーリは重量を削減するためにマット塗装で仕上げられていたが、フェラーリファンには明るすぎるレッドはあまり好評ではなく、特定の光ではオレンジに見えることもあった。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
マックス・フェルスタッペン 「勝つためには常に改善の余地がある」
2020年2月11日

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルで、マックス・フェルスタッペンは3勝を挙げて自己ベストとなるコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終えたが、コース上の成績は完璧からは程遠いと考えており、F1ワールドチャンピオンになるためにミスから学びたいと語る。
メルセデスF1 「中国GPが中止になればF1にとって大打撃」
2020年2月11日

新型コロナウイルスは、中国本土でまだ広がり続けており、月曜日の朝の時点で40,235人のコロナウイルス症例が確認され、中国国内での死者は1000人を超えた。
F1サウジアラビアGPの開催計画に人権NGO団体が抗議
2020年2月11日

サウジアラビアは、2023年にF1カレンダーに加わる準備が整えられていると噂されているが、The Guardian の報道によるとニューヨークに本拠を置く非営利の国際人権組織のヒューマン・ライツ・ウォッチは、サウジアラビアでF1が開催されることで疑わしいイメージが“洗浄”されることになりかねないと警告する。
メルセデスF1代表 「F1撤退の噂はナンセンス」と完全否定
2020年2月11日

過去数か月間でメルセデスと親会社のダイムラーは、2020年末でF1からワークスチームを撤退させることを検討していると報じられた。新しいコンコルド協定はまだ10チーmのどこも合意に至っておらず、FOM、FIAとの議論が続けられている。
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加
2020年2月11日

ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。
F1 | レッドブル・ホンダ、IRISとのオーディオパートナー契約を発表
2020年2月11日

IRISは、オーディオパートナーとしてチームにオーディオエンハンスメントソフトウェアと機器を提供し、レーストラックのピットウォール、ファクトリーのシミュレーターとOpsルーム、およびすべてのライブデモイベントで使用される。さらに、IRISはチームと協力して、ファンに新しいオーディオエクスペリエンスを提供する。
アレクサンダー・アルボン、2020年仕様のF1ヘルメットを公開
2020年2月11日

昨年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、チームカラーのブルー・シルバー・レッドを主体にデザインしたヘルメットを使っていたが、シーズン後半にレッドブル・ホンダに昇格後はヘルメットを一新。マット塗装のネイビーを主体としたレッドブルのカラーリングに、イエローとオレンジをあしらったヘルメットに変えていた。