ホンダ | 2019年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード参加概要

2019年7月4日
F1 ホンダF1
ホンダは、英国のサセックス州グッドウッドで2019年7月4日(木)~7日(日)に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加する。

同イベントで恒例となっている新旧マシンによるヒルクライムには今年、ホンダの世界選手権参戦60周年にあたり、二輪ではRC142、NSR500、RC213V、四輪はマクラーレン・ホンダMP4/4など、多くの二輪・四輪車が参加する予定。

フェラーリF1 「マックス・フェルスタッペンの獲得は考えていない」

2019年7月4日
F1 フェラーリ マックス・フェルスタッペン
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2020年のマックス・フェルスタッペン獲得は考えておらず、ドライバーラインナップを変更する予定はないと主張する。

先週末のF1オーストリアGPのパドックでは、マックス・フェルスタッペンとレッドブルの契約にはパフォーマンス条項が含まれており、今シーズン末でマックス・フェルスタッペンがフリーエージェントになるかもしれないとのゴシップが広まった。

レッドブルF1 「セバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだ」

2019年7月4日
F1 レッドブル セバスチャン・ベッテル
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルへの復帰が噂されるセバスチャン・ベッテルは“チームの友達”のままだと語った。

セバスチャン・ベッテルは、2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、F1引退やフェラーリ離脱の噂が絶えない。最近の報道では、フェラーリはベッテルの離脱に備えて後任を探し始めており、ダニエル・リカルドがその候補であるとも報じられている。

レッドブル 「優勝するペースを発揮できた理由を完全には理解していない」

2019年7月4日
F1 レッドブルF1 ホンダF1
レッドブルF1チームは、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンで優勝できる速さを発揮できた理由を完全には理解できていないと認める。

マックス・フェルスタッペンの2019年の初勝利は、スタートでアンチストールが起動して7番手に後退した後、順位を上げていく猛チャージによって生まれた。

マックス・フェルスタッペンのその走りは、フェラーリやメルセデスが有利だと考えられているパワーセンシティブなレッドブル・リンクで発揮された。

ルイス・ハミルトン 「F1は決して“退屈”なものではない」

2019年7月4日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、現在のF1を“退屈”だと報じるのではなく、冷静になるべきだとメディアに促した。

メルセデスは開幕から8連勝を続けてきたが、F1オーストリアGPではそれが途絶えた。レースではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが後方から追い上げ、シャルル・ルクレールを残り3周でオーバーテイクするというスリリングなレースを展開した。

レッドブルF1代表 「現時点でピエール・ガスリーを交代するつもりはない」

2019年7月3日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーのレッドブルの将来についての推測の事態の収拾に動いた。

レッドブルのドライバーを管理するヘルムート・マルコは、F1オーストリアGP後にピエール・ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられない”と発言。ピエール・ガスリー解雇の噂に油を注いだ。

“暴れん坊”ファン・パブロ・モントーヤ、F1スチュワードに名乗り?

2019年7月3日
F1 ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1スチュワードを務めたいと名乗りを上げている。

最近のレースでF1は物議を醸すスチュワードの決定に揺り動かされており、多くの関係者が一貫性のない裁定とがんじがらめの規則を批判的に語っている。

女性F3ドライバーのソフィア・フローシュ、Wシリーズを批判

2019年7月3日
ソフィア・フローシュ
女性F3ドライバーのソフィア・フローシュは、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』を批判した。

昨年、マカオGPで大クラッシュを喫したことで、ドイツ出身のソフィア・フローシュ(18歳)は国際的な注目を集めた。

ソフィア・フローシュは、今年もマカオGPに挑戦することを近い、女性専用カテゴリーに魅力は感じないと批判した。

マックス・フェルスタッペンの優勝は「常識とF1にとっての勝利」

2019年7月3日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、シャルル・ルクレールとの接触にペナルティを科さずにマックス・フェルスタッペンの勝利を確定させたスチュワードの裁定を支持。“常識とF1にとっての勝利”だと語った。

マックス・フェルスタッペンがスタートで出遅れ、7番手からオーバーテイクを重ねて優勝した今年のF1オーストリアGPは近年で最高のレースだと称されている。
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