【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1イギリスGP 予選
2019年7月14日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年のF1世界選手権の第10戦となるF1イギリスGPの予選で、シルバーストン・サーキットのコースレコードを更新して今期4回目となるポールポジションを獲得した。
ここまでチームメイトのルイス・ハミルトンよりも好調にセッションを進めてきたバルテリ・ボッタス。予選Q3の1回目の走行で1分25秒093をマーク。2回目の走行でそのタイムを上回ることができなかったが、ルイス・ハミルトンを0.006秒の僅差で上回り、今シーズン4回目、通算10回目のポールポジションを獲得した。
ここまでチームメイトのルイス・ハミルトンよりも好調にセッションを進めてきたバルテリ・ボッタス。予選Q3の1回目の走行で1分25秒093をマーク。2回目の走行でそのタイムを上回ることができなかったが、ルイス・ハミルトンを0.006秒の僅差で上回り、今シーズン4回目、通算10回目のポールポジションを獲得した。
F1イギリスGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション獲得
2019年7月13日
2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が7月13日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスはフロントローを独占した。
F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスGPは今年で70回目のグランプリ。F1としては1070戦目となるが、その存在感は全く色あせていない。週末前には2024年まで5年間の新たな契約を結んだことが発表されている。
F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスGPは今年で70回目のグランプリ。F1としては1070戦目となるが、その存在感は全く色あせていない。週末前には2024年まで5年間の新たな契約を結んだことが発表されている。
「ミハエル・シューマッハと以前のようなコミュケーションはとれない」
2019年7月13日
FIA会長のジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハと以前のようにコミュニケーションをとれなくなっていると認める。
7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハは、スキー事故から5年が経っても脳損傷の程度についてはほとんど明らかにされていない。
例えば、フェラーリ時代のチームメイトであるルーベンス・バルチェロは、ミハエル・シューマッハの自宅を訪問することを許されていない。
7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハは、スキー事故から5年が経っても脳損傷の程度についてはほとんど明らかにされていない。
例えば、フェラーリ時代のチームメイトであるルーベンス・バルチェロは、ミハエル・シューマッハの自宅を訪問することを許されていない。
ハースF1のタイトルスポンサーのリッチエナジー、倒産の可能性
2019年7月13日
ハースF1チームのタイトルスポンサーを務めるリッチエナジーは、チームとのタイトルスポンサー云々の前に会社自体が消滅する可能性が報じられている。
元々、その実態が疑問視されていた英国のエナジードリンク企業のリッチエナジーだが、ハースF1チームのタイトルスポンサーを巡る社内の内部闘争が注目を集めている。
元々、その実態が疑問視されていた英国のエナジードリンク企業のリッチエナジーだが、ハースF1チームのタイトルスポンサーを巡る社内の内部闘争が注目を集めている。
【速報】 F1イギリスGP 予選 結果/順位 … バルテリ・ボッタスがPP獲得
2019年7月13日
2019年 F1イギリスGPの予選が7月13日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが5番手。トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが17番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが5番手。トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが17番手で予選を終えた。
F1イギリスGP 予選Q2 結果 | ホンダF1エンジンの3台がQ3進出
2019年7月13日
2019年 F1イギリスGPの予選Q2が行われ、ホンダのF1エンジン勢の3台がQ3進出を果たした。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3タイム進出タイムを記録タイヤがレースのスタートタイヤとなることもあり、セバスチャン・ベッテルを除いたメルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダの5台はミディアムタイヤでアタックを開始する。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3タイム進出タイムを記録タイヤがレースのスタートタイヤとなることもあり、セバスチャン・ベッテルを除いたメルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダの5台はミディアムタイヤでアタックを開始する。
F1イギリスGP 予選Q1 結果 | ダニール・クビアトがノックアウト
2019年7月13日
2019年 F1イギリスGPの予選Q1が行われ、ホンダのF1エンジン勢ではトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがノックアウトとなった。
現地時間14時。雲に覆われたシルバーストンは気温18.7度、路面温度29.1度。ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。他はソフトタイヤを装着しているがフェラーリ勢だけが、ミディアムタイヤでアタックを開始する。
現地時間14時。雲に覆われたシルバーストンは気温18.7度、路面温度29.1度。ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。他はソフトタイヤを装着しているがフェラーリ勢だけが、ミディアムタイヤでアタックを開始する。
F1イギリスGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
2019年7月13日
2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行3回目が7月13日(土)にシルバーストン・サーキットで行われた。前半は雨となり、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。上位3台が0.05秒以内に入る接戦となった。
前日は新たに舗装された路面とコース上に吹く強風に多くのドライバーが苦戦し、メルセデスが優勢であるものの、それ以外のチームの勢力図については不明なままで初日を終えた。
前日は新たに舗装された路面とコース上に吹く強風に多くのドライバーが苦戦し、メルセデスが優勢であるものの、それ以外のチームの勢力図については不明なままで初日を終えた。
【速報】 2019年 F1イギリスGP フリー走行3回目 結果・タイム
2019年7月13日
2019年 F1イギリスGPのフリー走行3回目が7月13日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。チームメイトのセバスチャン・ベッテルが2番手に続き、フェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが10番手タイム、ダニール・クビアトが13番手タイムでセッションを終えた。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが10番手タイム、ダニール・クビアトが13番手タイムでセッションを終えた。