F1:フェルスタッペン、故障のノリスに「F1 2019なんて捨てちゃえば?」

2020年4月6日
F1:フェルスタッペン、故障のノリスに「F1 2019なんて捨てちゃえば?」 / F1バーチャルGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンhが、技術的な問題によってF1バーチャルGPに参加できなかったランド・ノリス(マクラーレン)に『F1 2019』をゴミ箱に捨てるようアドバイスした。

ランド・ノリスは、F1バーチャルGP 第2戦にシャルル・ルクレール(フェラーリ)やアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)を含めた6名の現役F1ドライバーのひとりとして参加した。

フェラーリ元会長 「シューマッハは2010年にベッテル起用を推していた」

2020年4月6日
フェラーリ元会長 「シューマッハは2010年にベッテル起用を推していた」
セバスチャンベッテルは現在フェラーリをドライブしているが、もしミハエル・シューマッハがもっと強く推していれば、2010年に移籍が成立していた可能性があったことを元会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは明かした。

キミ・ライコネンは契約を1年残していたにも関わらず、2009年シーズン後にフェラーリを去ることに決めた。チームは席を埋めるために新しいドライバーを探す必要があり、いくつかのオプションがあった。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」

2020年4月6日
アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1バーチャルGP第2戦に参加し、8位でレースを終えた。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行による2020年のF1世界選手権の中断期間を利用して、ファンを楽しませるために新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

佐藤琢磨、ホンダF1と田辺豊治(TD)との関係を語る

2020年4月6日
佐藤琢磨、ホンダF1と田辺豊治(TD)との関係を語る
佐藤琢磨が、ホンダとのF1およびモータースポーツ活動について、そして、現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治との関係について語った。

佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年にF1デビュー。史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。その後、ホンダのワークスチームに移籍し、2004年のF1アメリカGPで表彰台を獲得。その後、インディカーに戦いの場を移した佐藤琢磨は、2017年にインディ500を制している。

マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」

2020年4月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが、今年のF1日本GPについての思いを語った。

2020年のF1世界選手権は世界的な新型コロナウイルスのパンデミックによって最初の8戦が延期・中止となるなど、再開の目途が立っていない。鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPは10月11日とまだ先だが、オリンピックも延期となるなど、決して楽観視できない状況が続いている。

メルセデスF1 「ファクトリーの閉鎖期間はさらに3週間延長になるだろう」

2020年4月6日
メルセデスF1 「ファクトリーの閉鎖期間はさらに3週間延長になるだろう」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、新型コロナウイルスの危機によってファクトリーの閉鎖期間がさらに延長になる可能性が高いと語る。

F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、さらに期間を2週間から3週間に延長することに合意した。

ニコ・ロズベルグ 「F1バーチャルGPに参加したいが閉鎖で機材が揃わない」

2020年4月6日
ニコ・ロズベルグ 「F1バーチャルGPに参加したいが閉鎖で機材が揃わない」
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、F1バーチャルGPに参加したいと思っているものの、ロックダウンで機材を揃えられないと語る。

日曜日の夕方には、F1バーチャルGPの第2ラウンドがアルバート・パークで開催され、現役F1ドライバー6人や元F1ワールドチャンピオンジェンソン・バトンらが参加した。

F1:ロン・デニス、NHS労働者に食事を提供するべく1億円以上を支援

2020年4月6日
F1:ロン・デニス、NHS労働者に食事を提供するべく1億円以上を支援 / 新型コロナウイルス
マクラーレンの元会長であるロン・デニスは、新型コロナウイルスと最前線で戦う英国のNHS(国民保健サービス/National Health Service)の労働者に無料の食事を提供するためのイニシアチブを立ち上げた。

ロン・デニスは、Absolute Tasteのオーナーで食品およびケータリングの専門家であるナイジェル・ハリスと協力して、SaluteTheNHS.orgを立ち上げた。

F1バーチャルGP 第2戦 結果:シャルル・ルクレールがデビューウィン

2020年4月6日
F1バーチャルGP 第2戦 結果:シャルル・ルクレールがデビューウィン
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、シムレースデビューとなったF1バーチャルGP 第2戦で勝利した。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。
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