キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」
2019年8月3日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント
2019年8月3日
2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行が8月2日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。
午前、午後ともウエットコンディションになるなど、不安定な天候だったが、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムを記録した。
午前、午後ともウエットコンディションになるなど、不安定な天候だったが、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムを記録した。
ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 初日レポート
2019年8月3日
夏休み前最後のラウンドとなる、第12戦 F1ハンガリーGPが開幕し、フリー走行が行われた。午後にはウエットコンディションになるなど、不安定な天候だったが、レッドブル・ホンダの2台は好調なペースを維持しました。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。ピエール・ガスリーも好調な走りで、フェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。ピエール・ガスリーも好調な走りで、フェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
レッドブル・ホンダ 「ドライでのマシンは有望なレースペースを示した」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。
雨がらみとなった初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムをマーク。マックス・フェルスタッペンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。
雨がらみとなった初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムをマーク。マックス・フェルスタッペンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。
レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1との仕事を楽しんでいる」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーがF1ハンガリーGPの記者会見に登場。記者からマックス・フェルスタッペンについて多くの質問が寄せられた。
今年からホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは高いパフォーマンスを発揮しており、オーストリアGP、そして、先週末のドイツGPで優勝。今年のF1ワールドチャンピオン争いに加われると考えるほどのパフォーマンスを発揮している。
今年からホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは高いパフォーマンスを発揮しており、オーストリアGP、そして、先週末のドイツGPで優勝。今年のF1ワールドチャンピオン争いに加われると考えるほどのパフォーマンスを発揮している。
レッドブル 「ガスリーは本気で結果を出さなければならない」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のピエール・ガスリーのシート喪失について“本気で結果を出す必要がある”と語った。
ピエール・ガスリーはシーズン前半でパフォーマンスを発揮できておらず、ドライバー後退の噂が絶えないが、クリスチャン・ホーナーはガスリーに時間を与え、サポートすると繰り返している。
ピエール・ガスリーはシーズン前半でパフォーマンスを発揮できておらず、ドライバー後退の噂が絶えないが、クリスチャン・ホーナーはガスリーに時間を与え、サポートすると繰り返している。
トロロッソ・ホンダ 「2台のクルマで包括的なテストを実施した」
2019年8月3日
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョディ・エギントンが、F1ハンガリーGP初日の作業を振り返った。
FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
セバスチャン・ベッテル 「今日の僕はウエットでチキンすぎた」
2019年8月3日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPのフリー走行2回目に路面がウエットになった際に臆病になりすぎたと振り返る。
先週のF1ドイツGPでは雨を極めたように見えたセバスチャン・ベッテルだったが、ハンガリーでは慎重さをみせた。セバスチャン・ベッテルは、7番手タイムを記録したチームメイトのシャルル・ルクレールから0.4秒遅れの13番手でセッションを終えている。
先週のF1ドイツGPでは雨を極めたように見えたセバスチャン・ベッテルだったが、ハンガリーでは慎重さをみせた。セバスチャン・ベッテルは、7番手タイムを記録したチームメイトのシャルル・ルクレールから0.4秒遅れの13番手でセッションを終えている。
F1スペインGPが契約延長に合意…2020年は史上最多22戦となる可能性
2019年8月3日
カタロニア政府は、バルセロナのカタロニア・サーキットを舞台とするF1スペインGPの開催契約を1年延長することに合意したことを発表。2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で争われる可能性が出てきた。
バルセロナでのF1スペインGPは今シーズン限りで契約を満了することもあり、カレンダー落ちが濃厚と考えられていた。しかし、カタロニア政府はF1と2020年の開催で合意に至ったことを明らかにした。
バルセロナでのF1スペインGPは今シーズン限りで契約を満了することもあり、カレンダー落ちが濃厚と考えられていた。しかし、カタロニア政府はF1と2020年の開催で合意に至ったことを明らかにした。