ジャック・ヴィルヌーヴ 「2020年のF1は一戦ごとの非選手権で開催すべき」

2020年4月5日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「2020年のF1は一戦ごとの非選手権で開催すべき」
元F1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーブは、F1は2020年シーズンはあきらめて、代わりに再び安全にレースを開始できるようになったときに一戦ごとの非選手権として開催した方が盛り上がると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はすでに8戦が延期・中止となっている。だが、6月14日の第9戦F1カナダGPの開催も危ぶまれており、フランスGP、オーストリアGPも延期になる可能性が高まっている。

F1バーチャルGP 第2戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加

2020年4月5日
F1バーチャルGP 第2戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの第2戦が4月5日(日)に開催される。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得

2020年4月4日
マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、バーチャルレース『Real Racers Never Quit』でチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリス(マクラーレン)が所属するTeam Redlineは、40名以上のプロドライバーが参戦するiRacingを使用した『Real Racers Never Quit』を企画。

F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?

2020年4月4日
F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、最終的にすべてのモータースポーツはフォーミュラEのような持続可能な形態へと向かっていくと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、世界中のモータースポーツは無期限停止状態にある。それはモータースポーツ界だけでなく、それをそこに投資する自動車メーカーにも打撃を与えており、コロナショックは今後のモータースポーツの在り方を見直す転機になってしまうかもしれない。

F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味

2020年4月4日
F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、自身は否定しているものの、アストンマーティンへの移籍の噂は止まない。Ziggo Sport の記者を務めるジャック・プローイュがその背景を語った。

一部報道では、トト・ヴォルフとメルセデス/ダイムラーの間には修復不可能な亀裂が生じていると噂されている。しかし、トト・ヴォルフ自体は「アストンマーティンを率いるとの噂には根拠がない」と否定している。

レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ

2020年4月4日
レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ
レッドブル・ホンダF1は、新型コロナウイルスの問題からF1が回復次第、フェラーリの2019年F1エンジンについての議論を再開する準備を整えている。

新型コロナウイルスが世界的な大流行に発展する前、レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPで始める新シーズンにむけてメルセデスとフェラーリという主要なライバルに対して抗議する準備ができていた。

F1 噂話:トト・ヴォルフとメルセデスに修復不可能な亀裂?

2020年4月4日
F1 噂話:トト・ヴォルフとメルセデスに修復不可能な亀裂?
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、自分はメルセデスにコミットしていると主張しているが、彼がチームを離脱するという噂は続いている。

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスで指揮を執っており、メルセデスF1チームの30%の株式を取得している。彼はチームをダブルタイトル6連覇という前例のない偉業に導いた。

F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」

2020年4月4日
F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルス危機を乗り切るためにF1内で協力関係が築かれていることに満足していると語る。

2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。

ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦

2020年4月4日
ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1バーチャルGP 第2戦にマクラーレンから参戦することが発表された。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。
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