ダニエル・リカルド、レッドブル離脱を決めた大きな要因とは?
2019年8月15日
ダニエル・リカルドは、レッドブル離脱を決断した主な理由の一つとしてレースエンジニアを務めてたサイモン・レニーがチームを去ったことが大きな要因だったと明かした。
ダニエル・リカルドは、2018年シーズン限りでジュニア時代から所属してきたレッドブルを離れ、ルノーへと移籍。マックス・フェルスタッペンとの確執やホンダのF1エンジンに切り替えることへの懸念などがその理由として報じられてきた。
ダニエル・リカルドは、2018年シーズン限りでジュニア時代から所属してきたレッドブルを離れ、ルノーへと移籍。マックス・フェルスタッペンとの確執やホンダのF1エンジンに切り替えることへの懸念などがその理由として報じられてきた。
ホンダ、インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否
2019年8月15日
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、ホンダのエンジンを継続することは“簡単”なことだと感じていたが、最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと明かす。
先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。
先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。
レッドブル、ガスリー降格とアルボン抜擢の理由を説明
2019年8月15日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ピエール・ガスリーのトロロッソ降格、そして、アレクサンダー・アルボンを抜擢した理由を語った。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
2019年 F1日本GP | 吉田沙保里さん・畠山愛理さんがトークショー出演
2019年8月15日
2019年のF1日本GPに女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を達成し、霊長類最強女子の異名を持つ、三重県出身の吉田沙保里さん、中学3年生で新体操の日本代表「フェアリージャパン」入りを果たし、ロンドン、リオデジャネイロ五輪出場経験のある畠山愛理さんが、F1日本グランプリのスペシャルアスリートゲストとして来場することが決定した。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1のチーム代表ビノットを擁護
2019年8月15日
セバスチャン・ベッテルは、今シーズンからフェラーリのチーム代表を務めているマッティア・ビノットを擁護した。
今年1月、フェラーリはそれまでチーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネに代えて、長年にわらって技術部門を束ねてきたマッティア・ビノットを新チーム代表に就任させるというチーム体制の変更を行った。
今年1月、フェラーリはそれまでチーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネに代えて、長年にわらって技術部門を束ねてきたマッティア・ビノットを新チーム代表に就任させるというチーム体制の変更を行った。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「メルセデスはボッタスを継続するべき」
2019年8月15日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、メルセデスはバルテリ・ボッタスを外すべきではないと考えている。
多くの専門家は、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年にバルテリ・ボッタスに代えて現在リザーブドライバーを務めているエステバン・オコンを起用する可能性が高いと考えている。
多くの専門家は、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年にバルテリ・ボッタスに代えて現在リザーブドライバーを務めているエステバン・オコンを起用する可能性が高いと考えている。
ダニール・クビアト、F1のテスト削減には「100%反対」
2019年8月15日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1のプレシーズンテストの日数を削減することには“100%反対”だとし、新たにレッドブル・ホンダのドライバーとなったアレクサンダー・アルボンもF1は“ルーキーを尊重する必要がある”と述べた。
2020年のF1世界選手権はカレンダーが22戦に拡大する予定であり、F1はテストスケジュールの刷新を検討しているとされている。現時点で報じられている案としては、現在2週間で8日間行われているテストを6日間にする、もしくは5日間のテストを1週間で実施するなどがある。
2020年のF1世界選手権はカレンダーが22戦に拡大する予定であり、F1はテストスケジュールの刷新を検討しているとされている。現時点で報じられている案としては、現在2週間で8日間行われているテストを6日間にする、もしくは5日間のテストを1週間で実施するなどがある。
F1 | レッドブルは何故クビアトではなくアルボンを選んだのか?
2019年8月15日
レッドブルが、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させたことも衝撃的だったが、その後任としてダニール・クビアトではなく、アレクサンダー・アルボンを選んだことも驚きだった。
2週間目のF1ドイツGPでダニール・クビアトはトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしている。レース後半にスリックタイヤに交換するというギャンブルが奏功し、3位でレースを終えている。
2週間目のF1ドイツGPでダニール・クビアトはトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしている。レース後半にスリックタイヤに交換するというギャンブルが奏功し、3位でレースを終えている。
MotoGP | ヨハン・ザルコ、KTMとの契約を1年で解消
2019年8月15日
MotoGPに参戦するKTM・レーシングは、昨年5月に2019年からの2年契約を締結し、2018年11月のオフィシャルテストからファクトリーチームに合流したヨハン・ザルコとの間で契約2年目となる2020年シーズンに関して、プロジェクトを継続しないことを決定。19年シーズンの残り8戦に全力を尽くすことを発表した。
第11戦オーストリアGPまでに22ポイントを稼ぎ、KTM勢の3番手となる総合18位に位置するヨハン・ザルコは、「2020年はKTM・ファクトリー・レーシングと一緒に参戦しない。これは難しい決断だった」とソーシャルメディアを通じてコメント。
第11戦オーストリアGPまでに22ポイントを稼ぎ、KTM勢の3番手となる総合18位に位置するヨハン・ザルコは、「2020年はKTM・ファクトリー・レーシングと一緒に参戦しない。これは難しい決断だった」とソーシャルメディアを通じてコメント。