X JAPANのYOSHIKI、フォーミュラEへの参画に興味?

2020年5月1日
X JAPANのYOSHIKI、フォーミュラEへの参画に興味?
X JAPANのYOSHIKIが、自身の公式SNSでフォーミュラEのスポンサードへの興味を匂わせる投稿をして話題を呼んでいる。

X JAPANはモータースポーツと関りが深い。1996年にフォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)の初年度にチーム・ルマンをスポンサードして『XJAPANレーシングチームルマン』として参戦。ラルフ・シューマッハが初代チャンピン、チームもランキング1位となった。

F1特集:DTMの惨状が示したカスタマーカー導入の危険性

2020年5月1日
F1特集:DTMの惨状が示したカスタマーカー導入の危険性
F1のコスト削減の必要性が高まるたび、カスタマーカーを再導入するというアイデアが必ず非常する。

案の定、過去数週間でレッドブル・ホンダのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーがカスタマーカー導入のアイデアを表明し、フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットもそのアイデアを支持した。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

ペター・ソルベルグ、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦

2020年5月1日
ペター・ソルベルグ、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦
元WRCチャンピオンのペター・ソルベルグが、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦することが発表された。

45歳のペター・ソルベルグは、ルノーの育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーとともにザントフォールトの代わりにファン投票によって選ばれたインテルラゴス・サーキットで行われるF1バーチャルGPでルノー R.S.19を操作する。

F1ハンガリーGPの開催が暗礁:政府が8月15日まで大規模イベントを禁止

2020年5月1日
F1ハンガリーGPの開催が暗礁:政府が8月15日まで大規模イベントを禁止
F1ハンガリーGPの8月2日の開催が暗礁に乗り上げた。政府は8月15日まで500人以上が参加する大規模イベントの禁止措置を延期した。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は7月までの10戦がキャンセルされている。F1情報部は7月にヨーロッパでの無観客レースでのシーズン開幕を目指しており、現時点では7月5日のF1オーストリアGPがターゲットとなっている。

F1史に刻まれた8つの技術革新

2020年5月1日
F1史に刻まれた8つの技術革新
F1の技術革新は、ドライバーと同じく重要な要素だ。F1に革新をもたらした7つのテクノロジーを振り返ってみよう。

ドライバーの腕だめしの場として始まったF1だが、近年は自動車版NASAと呼ぶに相応しい、自動車業界の最先端研究開発の非公式会場となっている。現代のF1マシンは “走る研究室” そのもので、常に新たなドライビングテクノロジーの発明、改善、熟成が重ねられている。そして、多くのイノベーションは短命に終わる。

レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず

2020年5月1日
レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず
レッドブルF1は、新型コロナウイルス危機による予算上限の引き下げについての評決でジュニアチームであるアルファタウリと共同戦線をはることはないと報じられている。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦がキャンセルとなり、F1チームは大きな財政危機に陥る危機に直面している。この危機を乗り越えるためにF1チームはさらなる予算上限の引き下げを議論している。

カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?

2020年5月1日
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?
カルロス・サインツがフェラーリF1チームのドライバーになるのはまだ時期尚早だとオランド人解説者のオラフ・モルには主張する。

今シーズン末でフェラーリとの契約が満了するセバスチャン・ベッテルは、チームから大幅な減給と望まない1年契約を提示され、オフーを断ったとも報じられており、誰がベッテルに代わってフェラーリのF1マシンに収まることになるかについての議論が先走って行われている。

メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築

2020年5月1日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、バーチャルレースに参戦する新たなF1ドライバーになるようだ。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。

F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入

2020年5月1日
F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入
F1は、新型コロナウイルスによる財政危機を乗り切るために2021年にギアボックスとサスペンションを凍結し、それ以外の開発においてはトークンシステムを導入することで合意に至ったようだ。

4月30日(水)、全F1チームの代表者はビデオ会議を実施し、2021年F1マシンの開発についてテクニカルワーキンググループとコスト削減のための新しい基準を話し合った。
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