F1 | レッドブル・レーシング、セブン-イレブン限定キャンペーンを実施

2019年8月21日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングとファンがひとつになる「ファンは、チームだ。」キャンペーンが、全国のセブン-イレブン限定で始動する。

ホンダのホームでもある日本GP開幕を前に、ますます目が離せないレッドブル・レーシングチーム。日本のファンと一丸となって勝利を目指すために、全国セブン-イレブンで特別なキャンペーンが始動。レッドブル対象商品を買うと、特別なレース体験や、ここでしか手には入らない応援グッズが当たる!

マクラーレン 「MCL35は今季マシンの進化型になる」

2019年8月21日
F1 マクラーレン MCL35
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ジェームス・キーが指揮をとる2020年F1マシン『MCL35』は完全に新しいデザインではなく、今季マシンの進化型になると語る。

過去数年間低迷していたマクラーレンだが、今季マシン『MCL34』は明確な前進を果たしており、シーズン前半戦を終えてマクラーレンはコンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4番手につけている。

メルセデスF1 「アロンソ起用はないがフェルスタッペンならあり得る」

2019年8月21日
F1 メルセデス フェルナンド・アロンソ マックス・フェルスタッペン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェルナンド・アロンソをベストドライバーのひとりとして評価しているが、メルセデスに乗せることは考えていないと断言。だが、マックス・フェルスタッペン獲得の可能性はオープンだと語る。

現在、メルセデスは2020年のルイス・ハミルトンのチームメイトとしてバルテリ・ボッタスとエステバン・オコンの2択に絞ってどちらを起用するかを検討している。

スーパーフォーミュラ | トヨタ 第5戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

2019年8月21日
スーパーフォーミュラ トヨタ
平川 亮がスーパーフォーミュラ初優勝!
酷暑のツインリンクもてぎでスーパーフォーミュラの第5戦が行われ、金曜日から好調ぶりを見せた平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が最前列2番手スタートから自身スーパーフォーミュラでの初優勝を飾った。小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が2位、12番手から追い上げたニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が3位表彰台を獲得し、トヨタ/TRDエンジンが表彰台を独占。キャシディはドライバーズランキング首位に浮上した。

スーパーフォーミュラ | ホンダ 第5戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

2019年8月21日
スーパーフォーミュラ ホンダ
アレックス・パロウがHonda勢最上位の4位入賞を果たす
8月17日(土)~18日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が開催された。

台風10号の影響が残った金曜日は朝まで雨が残ったが天候は急速に回復。8月17日(土)は朝から真夏の太陽が照りつけ気温が上昇するコンディションとなった。

インディカー | 佐藤琢磨の多重クラッシュを招いた走りに非難殺到

2019年8月21日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第14戦ポコノの決勝レースで1周目にクラッシュに巻き込まれたドライバーたちは、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)の走りを非難している。

スタート直後のターン2で佐藤琢磨とアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)の接触をきっかけに多重クラッシュが発生。ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、フェリックス・ローゼンクビスト(チップ・ガナッシ)、ジェームズ・ヒンチクリフ(アロー・シュミット・ピーターソン・モータスポーツ)を含む5台が巻き込まれた。

「ジョージ・ラッセルはF1王者になれる逸材」とパット・シモンズ

2019年8月21日
F1 ジョージ・ラッセル
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、将来F1ワールドチャンピオンを獲得できる逸材だと評価している。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、GP3とF2でタイトルを獲得して今年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、ウィリアムズの今季マシン『FW42』は戦闘力に欠け、大半のレースをロバート・クビサとの後方争いに費やすことになった。

ルノー、“スペックC”F1エンジンで10~15馬力アップとの報道

2019年8月20日
F1 ルノーF1
ルノーは、夏休み明けのF1ベルギーGPで“スペックC”エンジンを投入する準備が整っており、アップグレードによって10~15馬力のパワーアップが見込まれていると F1Only.fr が伝えている。

現在、コンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダから4ポイント差の6位に沈んでいるルノーF1チームは後半戦でミッドフィールドのトップを争うことを望んでいる。

ホンダF1、積極的なF1エンジン開発が招いたジレンマ

2019年8月20日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、積極的なF1エンジン開発によって今シーズン競争力を増しているが、シーズン後半にむけて新品エンジン投入のタイミングでジレンマに陥っている。

昨年、トロロッソとともに結果を度外視して今季のレッドブルとの提携にむけてF1エンジンの開発を進めたことで、今季のホンダのF1エンジンは信頼性トラブルが発生しないだけではなく、メルセデスやフェラーリと戦うことができる競争力をつけている。
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