MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート

2019年9月21日
MotoGP
マルケス首位発進。大会4連覇へ好スタート。
好天に恵まれた第14戦アラゴンGPのフリー走行は、過去3年連続で大会を制しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、FP1で1分46秒869というベストタイムをマーク、大会4連覇と5回目の制覇に向けて絶好のスタートを切った。

前戦サンマリノGPを制し、勢いに乗るマルケスは、FP1から積極的な走りを披露した。

MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 初日レポート

2019年9月21日
MotoGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、フリープラクティスのハードワークが結実
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス初日、マシン・セッティング向上を目指してハードワークに取り組んだ結果、それぞれ総合2番手と3番手を獲得している。

トロロッソ・ホンダ 「ショートランではまだ伸びしろがある」

2019年9月21日
トロロッソ・ホンダ 「ショートランではまだ伸びしろがある」 / F1シンガポールGP初日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1シンガポールGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

「シンガポールはチームで働いている多くの人にとってお気に入りの場所です。都市の中心部に位置する本当に素晴らしいトラックですし、日中にスタートして、夜に終わるのがかなりユニークです。私たちはヨーロッパ時刻のままでいることができます」とジョナサン・エドルズは語る。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルと2020年の話はしていない」

2019年9月21日
F1 アレクサンダー・アルボン 「レッドブルと2020年の話はしていない」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングが2020年も自分を起用し続けるかどうかは確信が持てていないと認める。

今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後に成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢された。

アントニオ・ジョビナッツィ 「シート喪失の危機は把握している」

2019年9月21日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ 「シート喪失の危機は把握している」
アントニオ・ジョビナッツィは、2020年にアルファロメオ・レーシングのシートを喪失する危機にあることは承知していると語る。

ルノーのシートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースのシートを獲得することができず、残すはアルファロメオへの移籍に望みを託している。

ケビン・マグヌッセン、2020年のロマン・グロージャン残留を支持

2019年9月21日
F1 ケビン・マグヌッセン、2020年のロマン・グロージャン残留を支持
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2020年のチームメイトとしてロマン・グロージャンを選択したチームの決断を支持。2020年はチームにとってはるかに良いシーズンになることを望んでいると語る。

ハースF1チームは、元タイトルスポンサーのリッチエナジーと不要な問題を含め、予想外に苦しいシーズンを送っている。

マックス・フェルスタッペン 「マシンの出来は95%くらい」

2019年9月21日
マックス・フェルスタッペン 「マシンの出来は95%くらい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“マシンの出来は95%くらい”だと語った。

FP1でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、照明が照らされる中行われたFP2でもを維持。予選シミュレーションの走行を行い、ルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.184秒差の2番手でセッションを終えた。

ダニール・クビアト 「順調な初日。タイムはまだまだ上げられる」

2019年9月21日
ダニール・クビアト「タイムはまだまだ上げられる」 / F1シンガポールGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“タイムはまだまだ上げられる”とポジティブに語った。

ダニール・クビアトは、フリー走行1回目を9番手、フリー走行2回目を11番手タイムで終了。マシンバランスの改善を課題に上げつつも、結果には満足していると語る。

ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」

2019年9月21日
ピエール・ガスリー 「自信を持って臨むことができている」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“自信を持って臨むことができている”と語る。

ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目に1分42秒377、フリー走行2回目に1分40秒637をマーク。両方のセッションを10番手タイムで終了した。
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