アレクサンダー・アルボン、5位入賞「順調に成長できていると感じている」
2019年10月28日

5番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、この混乱を避けて3番手に浮上。前を行くフェラーリ勢2台を追う展開となった。2ストップ戦略を採用したアルボンは、2スティント目をミディアム、最終スティントをハードで走行。1ストップ作戦を採った上位勢に次いで5位でチェッカーフラッグを受けた。
キミ・ライコネン、リタイアの原因は「1周目の接触で冷却系が損傷」
2019年10月28日

14番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、1コーナーでケビン・マグヌッセンと接触してフロアが大きく破損した。この接触でレースにはバーチャル・セーフティカーが導入される。
その後もレースを続行したキミ・ライコネンだが、接触による冷却系のダメージによって60周目にリタイアを選択。これで6戦連続でノーポイントとなる。
2019年 F1 メキシコGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2019年10月28日

メルセデスのルイス・ハミルトンがメキシコグランプリを制しました。3番グリッドからスタートしたハミルトンは、ミディアムからハードへ交換する1ストップ戦略を採った。トップ3が採用したこの戦略は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットの厳しいコンディションにおいて、可能ではあるものの難しいと予測されていた。昨日までよりも高くなった気温がグレイニングの抑制につながり、この1ストップ戦略実行に寄与した。
ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」
2019年10月28日

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤でソフトタイヤからハードタイヤへ交換。前方からスタートしたマクラーレン勢の前でレースを進めるなど、好調な出だしとなる。2ストップ戦略を採用したガスリーは、10位でチェッカー。クビアトのペナルティによって9位が最終結果となった。
ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」
2019年10月28日

ダニール・クビアトは、2ストップを行い、10番手で最終ラップに突入。クビアトは9番手のニコ・ヒュルケンベルク(ルノー)を追い詰めるが、パスしようとした際に接触してしまい、10秒のタイムペナルティーを科される。この結果、クビアトは11位となった。
ホンダF1 田辺豊治 「予選までの速さを結果に結びつけられなかった」
2019年10月28日

前日の予選ではペナルティによって降格とはなったものの、マックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。レースにむけて期待が高まっていた。
しかし、そのマックス・フェルスタッペンはオープニングラップでルイス・ハミルトンと接触、さらにはバルテリ・ボッタスと接触してタイヤがパンクして最後尾まで後退。
スーパーフォーミュラ | トヨタ 最終戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート
2019年10月28日

5人がタイトル獲得の可能性を残してのレースとなったスーパーフォーミュラ最終戦は、1ポイント差のランキング2位で臨んだニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)が2位フィニッシュを果たし、逆転で自身シリーズ参戦3年目にして悲願のシリーズチャンピオン獲得を果たした。
スーパーフォーミュラ | ホンダ 最終戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート
2019年10月28日

10月26日(土)~27日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第7戦 JAF鈴鹿グランプリが開催された。26日(土)には前日まで降った雨は止み、曇天の下でフリープラクティスが行われた。
午後0時25分からは公式予選Q1セッションが始まった。
マックス・フェルスタッペン、F1メキシコGPのDriver Of The Day
2019年10月28日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。雨による大波乱のレースを制して今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンが選出された。