ロバート・クビサ 「ラッセルと同じセットアップではさらに遅くなった」

2019年8月10日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、ジョージ・ラッセルのラップタイムに匹敵することができなかったため、ラッセルと同じセットアップを試したが“さらに遅くなかった”と語る。

F1ハンガリーGPでは、ジョージ・ラッセルがQ2進出まで0.053秒差の16番手タイムを記録。レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、ルノーのダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスをみせた。

ホンダF1 特集 | マクラーレン・ホンダ時代は「無理して笑っていた」

2019年8月10日
F1 ホンダF1
ホンダF1のミルトン・キーンズにあるファクトリーでトラベルのアレンジなどを行っているマリさんが、第3期F1撤退からF1復帰、そして、今シーズンの勝利などを語った。

「前半戦を振り返ってみると、今シーズンは特にホンダF1にとって忘れられないシーズンになっているように感じます」とマリさんはHonda Racing F1の公式サイトでコメント。

マックス・フェルスタッペン 「新型フロントウイングで流れが変わった」

2019年8月10日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで新型フロントウイングが投入されて以来、パフォーマンスが向上したことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初勝利。ドイツGPでも2勝目を挙げて、前戦ハンガリーGPではルイス・ハミルトンとバトルをして2位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権でバルテリ・ボッタスとの差を7ポイントにまで縮めて夏休みを迎えた。

メルセデス 「バルテリ・ボッタスを外すことになっても面倒を見ていく」

2019年8月10日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスを2020年のドライビングラインナップから外すことに決めた場合、別のチームを見つけるために面倒を見ていくと語る。

今季は開幕戦で優勝という好スタートを切ったバルテリ・ボッタスだが、特にF1ドイツGPでのクラッシュリタイアと続くF1ハンガリーGPの結果によって印象を下げており、ドライバーズ選手権でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに7ポイント差まで迫られている。

ホンダ、2020年からインディカーにハイブリッドパワートレインを供給

2019年8月10日
F1 ホンダF1 インディカー
ホンダは、インディカー・シリーズが公表した、2022年シーズンのマシンのハイブリッド化に賛同することを発表した。

インディカーは8月1日に、ホンダとシボレーそれぞれのエンジンと組み合わせた共通のハイブリッドシステムを開発し、エンジンとモーターで900馬力以上の出力を発揮するパワートレインを目指すと発表した。

ダニール・リカルド 「夏休みはルノーがリセットする良いタイミング」

2019年8月10日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1の夏休みがルノーにとって“うまくリセット”して2019年シーズン前半を振り返る良いタイミングで訪れたと考えている。

ルノーは、シーズン序盤の信頼性問題、そして、過去数戦ではパフォーマンス不足に直面する厳しいシーズンを過ごしている。昨年は“ベスト・オブ・ザ・レスト”の4位でシーズンを終えたルノーだったが、今季は6位に沈んでおり、エンジンカスタマーのマクラーレンに60ポイント差をつけられている。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1が競争力をつけているのは嬉しい」

2019年8月10日
F1 フェルナンド・アロンソ ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、ホンダF1が競争力をつけているのを見るのは嬉しいことだと語る。

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰。しかし、ホンダのF1エンジンは信頼性とパフォーマンスで他メーカーに劣り、マクラーレンはホンダF1とのパートナーシップを3年間で終了し、ルノーに切り替えている。

マクラーレン、2020年にインディカーへのフル参戦を発表

2019年8月10日
F1 マクラーレン インディカー
マクラーレンは、2020年にインディカーにフル参戦することを発表。アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSPM)およびシボレーと戦略的パートナーシップを結び、チーム名は『アロー・マクラーレン・レーシングSP』として参戦する。

マクラーレンがインディカーにフル参戦するのは1979年以来となる。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2019年8月10日
MotoGP ホンダ オーストリアGP
マルケスが初日トップでスタート。中上4番手、クラッチロー9番手でHonda勢3台がトップ10入り
MotoGP 第11戦オーストリアGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、FP1、FP2ともにタイヤテストを順調に進めたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップタイムをマークした。午前中に行われたFP1では、前後にミディアムコンパウンドのタイヤを装着、いつも通り、1セットだけでセッションを走行し、トップと0.185秒差の2番手。最後に新品タイヤを装着してアタックしたライバル勢と比べても内容のいいスタートとなった。
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