角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP初日「1周目から乗れていた」とRB幹部

2024年5月18日
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP初日「1周目から乗れていた」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、角田裕毅が3番手タイムをマークした2024年F1エミリア・ロマーニャGP初日の走行プログラムを振り返った。

角田裕毅はFP1でグラベルにタイヤを取られ、危うくマシンを失うところだった。ダニエル・リカルドもこのサーキットのトリッキーな性格には勝てず、グラベルで大きくはらんでしまった。

2024年F1エミリア・ロマーニャGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

2024年5月18日
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの初日のフリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

両方のセッションで、マシンに大幅なアップグレードを施したフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマーク。また、RBの角田裕毅が3番手タイムという好きパフォーマンスを披露。対照的に王者レッドブル・レーシングは新しいパーツを投入したマシンに苦戦し、ライバルの後塵を拝してのスタートとなった。

2024年F1エミリア・ロマーニャGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

2024年5月18日
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの初日のフリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。

久々のノーマルな形式でのフォーマットで、ヨーロッパラウンドの初戦ということもあり、多くのチームがマシンにアップグレードを投入。初日は新しいパーツでのデータ収集に焦点を当てながら、多くの周回が行われた。

ルイス・ハミルトン F1エミリア・ロマーニャGP初日「トップ争いに近づいた」

2024年5月18日
ルイス・ハミルトン F1エミリア・ロマーニャGP初日「トップ争いに近づいた」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を4番手タイムで終了。メルセデスがF1トップ争いに「かなり近づいた 」と考えている。

メルセデスは今週末のエミリア・ロマーニャGPに向けてW15マシンのフロアに改良を加えた。前戦マイアミGPで導入されたアップグレードパッケージの第2段階だ。

ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP初日「しっくりきてない」

2024年5月18日
ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP初日「しっくりきてない」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を11番手タイムで終えた。

FP1を13番手、FP2を11番手とトップ10には届かなったリカルドだが、チームメイトの角田裕毅が3番手タイムをマークしたことを前向きにとらえているとリカルドは語る。

岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション

2024年5月18日
岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション
岩佐歩夢が、スーパーフォーミュラ第2戦で同シリーズに転向後、初となるポールポジションを獲得した。

5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。

F1エミリア・ロマーニャGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年5月18日
F1エミリア・ロマーニャGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年 F1エミリア・ロマーニャGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPが5月17日(金)~5月19日(日)の3日間にわたってイモラ・サーキットで開催される。

かつてF1サンマリノGPを開催していたイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1が新しい代替会場を探す必要があった混乱の2020年シーズンに14年間ぶりにF1カレンダーに復活。

オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGP初日「戦える位置にいる」

2024年5月18日
オスカー・ピアストリ F1エミリア・ロマーニャGP初日「戦える位置にいる」
オスカー・ピアストリは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で2番手タイムをマーク。マクラーレンが好調なプラクティスの成果を予選でも発揮できると確信している。

FP1ではピアストリとチームメイトのランド・ノリスがトップ10の最後尾につけるなど、マクラーレンにとっては控えめなスタートとなったが、FP2ではピアストリがタイミングスクリーンを猛攻撃し、フェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ2番手に浮上した。

フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPのFP2でハミルトンに激昂

2024年5月18日
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPのFP2でハミルトンに激昂
フェルナンド・アロンソは、2024年F1エミリア・ロマーニャGPの初日のプラクティスを10番手で終了。ルイス・ハミルトンの走行に激昂するシーンがあった。

FP2で、ルイス・ハミルトンはスロー走行。アロンソはターン12(アケ・ミネラーリ)での前代未聞のアクシデントの後、元マクラーレンのチームメイトが 「コース上では自分ひとりだと思っている 」と主張した。
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