ルイス・ハミルトンの心はすでにフェラーリ?メルセデスF1代表が反論

2024年3月27日
ルイス・ハミルトンの心はすでにフェラーリ?メルセデスF1代表が反論
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが現在と将来のチームが対照的な運命をたどる中、フェラーリを「垣根越しに見ている」わけではないと断言している。

メルセデスは2011年以来、3戦を終えてワーストポイント(26ポイント)を記録するなど、今シーズンの苦しい序盤戦を強いられている。

「危険だ!」衝突を回避させたランス・ストロールのF1エンジニアの指示

2024年3月27日
「危険だ!」衝突を回避させたランス・ストロールのF1エンジニアの指示
ランス・ストロールのエンジニアからの迅速な警告により、アストンマーティンのドライバーはF1オーストラリアGPでジョージ・ラッセルのクラッシュしたメルセデスとの衝突の可能性を回避することができた。

ラッセルは終盤の6位争いのさなか、フェルナンド・アロンソを追って、アルバート・パーク・サーキットで最も速いコーナーのひとつであるブラインドのターン6でマシンのコントロールを失いクラッシュした。

元F1王者セバスチャン・ベッテル ポルシェ963で118周を走破「楽しかった」

2024年3月27日
元F1王者セバスチャン・ベッテル ポルシェ963で118周を走破「楽しかった」
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、6月のル・マンに向けたポルシェの36時間テストの一環として、モーターランド・アラゴンで行われたテストでポルシェ963で118周を走破した。

2021年にF1でのフルタイムレースキャリアを終えたベッテルは、2回のダブルスティントで合計581kmをポルシェ963でトラブルなく走行した。

アストンマーティンF1 オーストラリアGPでのアロンソを強力に擁護

2024年3月27日
アストンマーティンF1 オーストラリアGPでのアロンソを強力に擁護
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2024年F1第3戦オーストラリアGPでジョージ・ラッセルとのインシデントによるタイムペナルティに関して、フェルナンド・アロンソを擁護する力強い声明を発表した。

アルバート・サーキットでのレース57周目、6位を守ろうとしたアロンソはそれまでの周回よりも100メートルほど早くブレーキングし、ターン6で再びブレーキングする前にスピードを上げた。

レッドブルF1首脳 ペレスの「フェルスタッペン存残でもサインツ勝利」に反論

2024年3月26日
レッドブルF1首脳 ペレスの「フェルスタッペン存残でもサインツ勝利」に反論
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがリタイアしていなくてもフェラーリがオーストラリアGPで優勝していたとするセルジオ・ペレスの主張に異議を唱えている。

フェルスタッペンはオーストラリアGPの4周目にブレーキトラブルでリタイアした。これにより、カルロス・サインツがシンガポールGP以来となるレッドブル勢以外の優勝を果たし、フェラーリにバーレーンGP(2022年)以来となる1-2フィニッシュをもたらした。

角田裕毅 「レッドブルF1だけでなく他チームにも自分をアピールしたい」

2024年3月26日
角田裕毅 「レッドブルF1だけでなく他チームにも自分をアピールしたい」
角田裕毅は、2024年F1第3戦オーストラリアGPでダニエル・リカルドを上回った後、他のF1チームに対して「自分の価値を高め」、レッドブルに自分のことを「強く検討してもらいたい」と考えている。

今シーズンに向けては、リカルドが力強いキャンペーンを展開すれば、2025年に契約切れとなるセルジオ・ペレスの後任としてマックス・フェルスタッペンとともにレッドブルのドライバーを務めると期待されていた。

レッドブルF1 フェルスタッペンの破損したPUを日本に送ってホンダで調査

2024年3月26日
レッドブルF1 フェルスタッペンの破損したPUを日本に送ってホンダで調査
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2024年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目に破損した可能性のあるパワーユニットを日本に送り、ホンダで調査を行っていることを明かした。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目に縁石に乗り上げてフロアを破損。修復のためにフリー走行2回目の20分をロスしていた。

F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント

2024年3月26日
F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント
フェルナンド・アロンソは2024年F1第3戦オーストラリアGPで20秒のタイムペナルティを科され、6位から8位に降格した。また、アロンソにはライセンスに3ペナルティポイントが加算された。

スチュワードがこのペナルティを科したのは、レース最終ラップのターン6への進入時、アストンマーティンのアロンソがメルセデスのジョージ・ラッセルに僅差で追われた際のインシデントに対してこのペナルティを科した。

カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想

2024年3月26日
カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想
カルロス・サインツJr.は、レースのフィットネスに復帰するために奮闘した後、メルボルン行きの飛行機に乗る直前まで、F1オーストラリアGPに「出場できない」のではないかと心配していたと明かした。

ほんの2週間ほど前、盲腸手術の翌日となったサウジアラビアでのレース当日、サインツがそそくさとF1パドックに入り、フェラーリのガレージの後ろからレースの展開を眺めていた。そして今、サインツはオーストラリアGPで見事な走りを見せ、3度のグランプリウィナーとなった。
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