フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈
キミ・ライコネンは、以前の所属チームであるフェラーリから特別な贈り物を受け取った。2018年のF1アメリカGPで113戦ぶりの優勝を果たした『フェラーリ SF71H』が届けられた。

キミ・ライコネンは、次シーズンからシャルル・ルクレールと交代されるというニュースが発表されてから数週間後、サーキット・オブジ・アメリカズでルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンとの激しい戦いを制して通算21勝目を終えた。

この勝利は2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンにとって、2014年から2018年までのフェラーリ所属時代の唯一の勝利であり、2013年のオーストラリアGP以来、実に5年ぶり(2044日)の優勝だった。現在アルファロメオに所属するライコネンにとっておそらく、F1キャリアで最後の勝利かもしれない。

レース終了後、キミ・ライコネンは「****ing finally!(ようやく****やった!)」と叫んだ。

フェラーリF1からキミ・ライコネンに贈られた SF71Hフェラーリ  SF71H

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ