Wシリーズが開幕、小山美姫は初戦で7位入賞

2019年5月5日
Wシリーズ 小山美姫
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が開幕。ホッケンハイムで第1戦が行われ、日本人ドライバーとして唯一参戦している小山美姫は7位入賞を果たした。

ホッケンハイムで行われた開幕戦。ウェットコンディションで行われた予選で小山美姫は18名中16番手と最後列からのスタートとなったが、決勝では印象的なレースをみせ、7位入賞を果たして6ポイントを獲得した。

レッドブル・ホンダ、3戦連続の4位は「少し退屈になってきている」

2019年5月5日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、来週末のF1スペインGPで表彰台争いに戻れることを期待しており、3戦連続で4位表彰台は“少し退屈になってきている”と語る。

レッドブル・ホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得したものの、以降の3戦ではメルセデスの2台とッフェラーリの1台の後ろの4位でレースを終えている。

SUPER GT | レクサス:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2019年5月5日
SUPER GT レクサス 富士スピードウェイ
富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第2戦は、スタート直後の雷雨で一旦は赤旗中断となるもその後回復していく中で激戦が展開。7番手グリッドから追い上げた立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO LC500 38号車が終盤劇的な逆転を果たし、得意の「ホーム」富士で2年ぶりの勝利を飾った。

SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(金)、4日(土)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

SUPER GT | ホンダ:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2019年5月5日
SUPER GT ホンダ 富士スピードウェイ
5月3日(金)~4日(土)、富士スピードウェイ(静岡県)で2019年度SUPER GTシリーズ第2戦が開催され、GT500クラスに5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。

岡山国際サーキットで開催されたシリーズ開幕戦では、速さをみせ優勝を遂げたNSX-GTだが、富士スピードウェイは過去の大会でも苦戦することが多いコースで、快晴の空の下で行われた公式予選では、#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が4番手、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が6番手にとどまり、厳しい出だしとなった。

SUPER GT | 日産:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2019年5月5日
SUPER GT 日産 富士スピードウェイ
2019年のSUPER GT第2戦の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2位表彰台を獲得した。

予選日は好天に恵まれた富士スピードウェイ。決勝日も午前中こそ青空が広がり初夏のような暑さも感じられたが、決勝に向けたスタート進行中、グリッドウォークが行われている頃から雲行きが怪しくなると、ぽつぽつと雨粒が落ちてきた。

MotoGP | ホンダ:2019年 第4戦 スペインGP 予選レポート

2019年5月5日
MotoGP ホンダ スペインGP
終日、雲の多い天候となったMotoGP 第4戦スペインGPの予選は、前日のフリー走行より、気温も路面温度も下がったことでタイムの出やすい好条件となり、レベルの高いラップタイムの応酬となった。

その中で初日総合2番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、午前中に行われたFP3で前日より約1秒をタイムを短縮して2番手をキープ、ダイレクトでQ2に進出した。

MotoGP | ヤマハ:2019年 第4戦 スペインGP 予選レポート

2019年5月5日
MotoGP ヤマハ スペインGP
PETRONAS Yamaha SRTがスペインGP予選で1-2達成の快挙
今シーズンからMotoGP参戦を開始したばかりのPETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが、わずか4戦目で予選1-2の快挙。ファビオ・クアルタラロが最高峰クラス史上、最も若いライダーとしてポールポジションを獲得し、フランコ・モルビデリも自己ベストの2番手で続いた。

MotoGP | スズキ:2019年 第4戦 スペインGP 予選レポート

2019年5月5日
MotoGP スズキ スペインGP
MotoGP 第4戦 スペインGPの 2日目午前に行われたFP3セッションは、トップ10入りを賭けて激しいタイム争いが展開。トップから14台がコンマ5秒差という接近戦の中、ルーキーのジョアン・ミルが5番手につけ、チームメイトのアレックス・リンスもミルに続く6番手につけて、ふたり揃ってストレートQ2行きを決める。

午後のFP4ではふたりのライダーが共に決勝のセットアップで、いくつかのタイヤを試して周回した。

WEC | トヨタ、 8号車の勝利で2度目のチームタイトルを決める

2019年5月5日
WEC トヨタ
5月4日(土)ベルギーで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が勝利。この勝利によりTOYOTA GAZOO Racingは、最終戦ル・マン24時間レースを待たずに、2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めた。
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