セバスチャン・ベッテル、F1引退発表の噂を否定
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、来週のハンガリーでF1引退を発表する準備をしているとの噂を否定した。

Sky Sports F1 のコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルは、来週のF1ハンガリーGPの木曜日に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルからインタビューの依頼があったことを土曜日に明かした。

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定しているセバスチャン・ベッテルは、来季のF1シート獲得は難しいとみられ、このままF1を引退するのではないかとの推測が広まっている。

さらには2020年シーズン終了を待たずにフェラーリF1を離れるという噂も浮上したが、セバスチャン・ベッテルは自身のコミットメントから「逃げるつもりはない」と主張している。

来週木曜日のマーティン・ブランドルとのインタビューで、今シーズン末でF1からの引退を発表するとの噂についてもセバスチャン・ベッテルは「それは真実ではない」と Sprts 1 にコメント。

「実際、ブランドルとのSkyのインタビューはオーストリアで計画されていたけど、延期しなければならなくなった。誇張して描かれている」

「パドックに紙媒体のジャーナリストがいないので、テレビの関係者としか話せないので、ブランドルにインタビューを依頼するのは不思議なことではないと思う」

セバスチャン・ベッテルと親しいアルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルのキャリアをまだ終わらせるわけにはいかないと語る。

「シーズンがどう展開するか待ってみなければならないだろう」とフランツ・トストは語った。

「4回のワールドチャンピオンが本来の姿を取り戻せば、実際、トップチームは彼を無視することはできないはずだ」

しかし、フェラーリF1の現状は厳しい。チーム代表のマッティア・ビノットは、前倒しで持ち込んだ新しい空力パーツが状況を改善しなかったという事実が懸念事項であることを認めている。

「フェラーリという名前のチームにとってこの状況は十分ではないし、我々は理由を解明してこの状況を変える必要がある」とマッティア・ビノットは語った。

2019年のF1エンジンの合法性を巡る問題によって、フェラーリF1の現行パワーユニットが大幅にパワーダウンしていると囁かれている

「フェラーリのF1エンジンを搭載したすべてのマシンを見れば類似点がある」とハースF1のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは語った。

「僕が見る限りでは、僕たちは昨年よりストレートで遅い。」

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マッティア・ビノットにはプレッシャーがかかっていると語る。

「セブにとっては、このような状況でルクレールを倒すことが非常に重要だった」とラルフ・シューマッハは予選後に語った。

「しかし、両方のマシンが雨の中でさえ非常に悪かったという事実は、メカニカルサイドでも何かが間違っていることを示している」

「私がビノットだったら、上司からの電話を恐れるだろう」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / フェラーリ