ルノーF1チーム 「2019年はこれまでで最も厳しいシーズン」

2019年10月19日
ルノーF1チーム 「2019年はこれまでで最も厳しいシーズン」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2019年はこれまでで最もチャレンジングなシーズンだと認める。

2018年にベスト・オブ・ザ・レストとなるランキング4位でシーズンを終えたルノーは、2019年にダニエル・リカルドを獲得し、3強チームにチャレンジすることが期待された。

ミック・シューマッハ、母親の旧姓でキャリアをスタートした理由

2019年10月19日
ミック・シューマッハ、母親の旧姓でキャリアをスタートした理由
ミック・シューマッハは、母親の旧姓でキャリアをスタートすることを選んだ理由を説明した。

2018年にF3でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年からF2にステップアップ。ハンガロリンクで初優勝を果たしたが、現在ランキング12位と平凡なシーズンを過ごしている。だが、父親であるミハエル・シューマッハの足跡をたどってF1ワールドチャンピオンになるという夢にむかって着実にキャリアを進めている。

ペトロブラス、マクラーレンとのF1スポンサー契約を早期終了へ

2019年10月19日
ペトロブラス、マクラーレンとのF1スポンサー契約を早期終了へ
マクラーレンとブラジルの石油会社ペトロブラスのスポンサー契約は、今後数日で正式に終了が発表されると報じられている。

ブラジル政府が直接および間接的に64%の株式を保有するペトロブラスは、2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。

パトリシオ・オワード、レッドブルF1の育成プログラムを離脱

2019年10月19日
パトリシオ・オワード、レッドブルF1の育成プログラムを離脱
パトリシオ・オワードは、レッドブルF1の育成プログラムを離脱。新天地はマクラーレン&インディカーになるようだ。

10月18日(金)、レッドブルはスーパーフォーミュラ最終戦にジュニアチームの若手有望株であるユーリ・ビップス(19歳)をパトリシオ・オワードに代わってTEAM MUGENに送り込むことを発表した。

マックス・フェルスタッペン 「残りのレースで勝利を狙うのは難しい」

2019年10月19日
マックス・フェルスタッペン 「残りのレースで勝利を狙うのは難しい」 /  レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の残りのシーズンで狙える最高の結果は表彰台であり、勝利を獲得するチャンスはないと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、過去2年間F1メキシコGPで優勝している。今季、オーストリアとドイツで優勝し、ハンガリーではポールポジションを獲得してフェルスタッペンだが、レッドブル・ホンダは夏休み以降に失速している。

MotoGP | 第16戦 日本GP 予選:マルク・マルケスがもてぎ初ポール獲得

2019年10月19日
MotoGP
2019年のMotoGP 第16戦日本GPの予選が10月19日(土)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が最高峰クラスではもてぎで初となるポールポジションを獲得した。

気温20度、路面温度21度の曇り空のもと、マルク・マルケスは1分45秒763をマークし、今季10度目、最高峰クラス62度目、キャリア通算90度目のポールポジションを奪取した。

レッドブル・ホンダ:2019年 F1日本グランプリ 振り返り

2019年10月19日
レッドブル・ホンダ:2019年 F1日本グランプリ 振り返り
バルテリ・ボッタスが優勝を飾った日本GPはアレックス・アルボンが自己最高位となる4位をゲットしたが、マックス・フェルスタッペンはオープニングラップの接触ダメージで無念のリタイアを強いられた。

台風19号「ハギビス」が猛威を振るうことが予想されたため、三重県鈴鹿サーキットの日本GPオーガナイザーチームは日曜午前に予選、その数時間後に決勝というスケジュールに変更することを決定。この結果、各チームとドライバーは非常に慌ただしい1日を送ることになった。

アレクサンダー・アルボン、ファン・マヌエル・コレアをお見舞い

2019年10月19日
アレクサンダー・アルボン、ファン・マヌエル・コレアをお見舞い
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、1か月半前のF2でのレースで重傷を負ったファン・マヌエル・コレアをお見舞いした。

ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けた。

「レッドブルは残念ながら山本尚貴を求めてはいない」とF1ジャーナリスト

2019年10月19日
「レッドブルは残念ながら山本尚貴を求めてはいない」とF1ジャーナリスト
レッドブルは、残念ながら山本尚貴を求めてはいない。そう語るのはF1ジャーナリストのデイビット・トレメインがF1公式サイトで語った。

ホンダが支援するSUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
«Prev || ... 3431 · 3432 · 3433 · 3434 · 3435 · 3436 · 3437 · 3438 · 3439 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム