ホンダF1 特集 | PUメカニックという仕事

2019年11月10日
ホンダF1 特集
ホンダF1でレッドブルのチーフメカニックを務める吉野誠が“PUメカニック”の仕事について語った。

「メキシコGPからの連戦になった先週末のアメリカGPでは、ホンダ F1としてシンガポールGP以来の表彰台を獲得することができました。応援いただいた皆さん、ありがとうございます!個人的には、3位という結果はもちろんですが、またトップと争えるポジションに戻ってこられたことの喜びの方が大きいですね」と吉野誠は Honda Racing F1 のサイトでコメント。

メルセデス 「ベッテルやアロンソ、フェルスタッペンは検討しなかった」

2019年11月10日
メルセデス 「ベッテルやアロンソ、フェルスタッペンは検討しなかった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのチームメイト候補として、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、マックス・フェルスタッペンと連絡を取ったことはない語った。

メルセデスはバルテリ・ボッタスを1年契約で起用していることから、過去数年間、毎年、後任候補の名前が挙げられており、3人すべてのドライバーが噂に上った。

アロンソ、アンドレッティとインディ500参戦交渉もホンダがネック?

2019年11月10日
アロンソ、アンドレッティとインディ500参戦交渉もホンダがネック?
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、2020年のインディ500参戦にむけてアンドレッティ・オートスポーツと交渉しているが、アンドレッティにエンジンを供給するホンダがネックになる可能性があると報じられている。

2017年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとアンドレッティが組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”のエントリーでインディ500に参戦し、エンジンが故障するまで優勝争いを展開するパフォーマンスを見せた。

WEC | トヨタ 2019-2020 第3戦 上海4時間レース 公式予選レポート

2019年11月10日
WEC
WEC史上に残る最長の連続ポールポジション記録は10でストップ。
11月9日(土)、2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、4番手、5番手グリッドから決勝レースに挑むことになった。

アラン・プロスト 「2021年のF1レギュレーションは大きな一歩」

2019年11月10日
アラン・プロスト 「2021年のF1レギュレーションは大きな一歩」
4度のF1ワールドチャンピオンでルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは、2021年の新レギュレーションはF1にとって“大きな一歩”になる可能性があると考えている。

過去数日間、ルノーは今シーズン限りでF1から撤退することを決定したとの報道もある。

ホンダ・サンクスデー、クルサードがレッドブル RB7でデモ走行

2019年11月9日
ホンダ・サンクスデー、クルサードがレッドブル RB7でデモ走行
元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードが、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」に来場することが決定。レッドブル RB7でデモ走行を披露することになるようだ。

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、現役F1ドライバーではダニール・クビアトのみの来場となっている。

ザク・ブラウン 「2021年に予算上限が導入されても5チームは下回る」

2019年11月9日
ザク・ブラウン 「2021年に予算上限が導入されても5チームは下回る」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年のF1世界選手権で予算上限が導入された際、グリッドの半分がその額を下回ると予想している。

FIA世界モータースポーツ評議会は、2021年の技術規則、競技規則、財政規則を含めた新レギュレーションを承認。特に大きな要素となるのは1億7500億ドル(約188億円)の予算上限だ。

バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」

2019年11月9日
バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、将来についての絶え間ない不確実性が自身のパフォーマンスに影響を与えていることを認める。

2017年にニコ・ロズベルグの後任として1年契約でメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、2018年、2019年、そして2020年と毎年単年契約でチームに残留している。

フェルスタッペン 「ルクレールからランキング3位を奪える確信はない」

2019年11月9日
フェルスタッペン 「ルクレールからランキング3位を奪える確信はない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の残りの2戦でドライバーズランキング3位のフェラーリのシャルル・ルクレールとのポイント差を埋めることができるかどうか確信が持てていないと語る。

今季2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールから14ポイント差のランキング4位に位置している。
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