ウィリアムズF1、ドリルトン体制での新経営陣を発表
ウィリアムズF1は、ドリルトン・キャピタル体制での新しい経営陣を発表した。

9月3日(木)、クレア・ウィリアムズはF1イタリアGPに副チーム代表を退任することを発表。ウィリアムズ家のチームとの43年間の関係に終止符が打たれることになった。

米国の投資会社であるドリルトン・キャピテルは、F1ベルギーGPに先立ってチームを買収。ウィリアムズ家の発表を受け、新しい取締役会を承認した

取締役の1人はドリルトンのCEOであるジェームズ・マシューズ。1994年のマナー・モータースポーツからブリティッシュ・フォーミュラ・ルノーに参戦してチャンピオンを獲得した元レーサーであり、ケンブリッジ公爵夫人のキャサリンの妹であるピッパ・ミドルトンの夫でもある。

ウィリアムズは「ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングは本日、​​8月21日に発表されたドリルトン・キャピタルによるチームの買収に続き、マシュー・サベージ、ダレン・フルツ、ジェームズ・マシューズが同社の新しい取締役会を構成することを発表する」と声明で発表。

「マシュー・サベージはドリルトン・キャピタルの会長。ドリルトンは米国に本社を置く民間投資会社であり、マシューは2009年の創業以来チームを率いている。マシューはドリルトンを設立する前にロンドンとニューヨークの両方で22年間ロスチャイルドに勤務し、クライアトのM&Aと取引の再構築を担当していた」

「ダレン・フルツは、2009年にドリルトン・キャピタルを共同設立し、2018年にCEOに就任した。それ以前は、ロスチャイルドでコーポレートファイナンスとM&Aのアドバイスを担当し、C3iおよびZS Associatesでセールスとマーケティングの戦略と分析のアドバイスを担当していた。ダレンは、ドリルトンのすべてのポートフォリオ企業の取締役会に所属している」

「ジェームス・マシューズは、2001年に設立されたロンドンに本社を置く投資顧問会社Eden Rock GroupのCEO。ジェームスは元レーシングドライバーであり、Eden Rockの共同創設者はモータースポーツで30年以上の経験がある」

「新しい理事会は、ウィリアムズの遺産と文化を維持することの重要性を認識し、高く評価しており、その能力を活用して競争力のあるレースに復帰させるために上級管理職と引き続き協力していく」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング