アレクサンダー・アルボン 「モンツァはターン1が重要なポイント」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第8戦 イタリアGPへの意気込みを語った。

第8戦はイタリアGPです。まず最初にピザのトッピングは何にしますか?
サラミのピカンテを注文しがちだね! でも、僕たちはイタリアにいて、モンツァはおいしい料理を楽しめる素晴らしい場所だ。パスタ、ピザ、全部大好きだ!

テンプル・オブ・スピード(スピードの殿堂)に到着しました!モンツァについてどう思いますか?
もちろん、モンツァは非常に歴史的なトラックだ。超高速だし、レースにもいいと思う。去年は予選がいかに慌ただしいものかを目にした。Q3では1周も走らせてもらえなかった! でも、それも一部だ。モンツァを本当に特別なものにしているのはティフォシの情熱だけど、残念ながら、今年は少し異なるものになりそうだ。

悪名高い古いバンクはどう思いますか?
どれくらい急かを確認するためにバンクに立ってみたけど、とてもクールだ。古いサーキットレイアウトとオーバルで走ってみたいね。コースを外れたら文字通り飛んでいてしまうような時代に走っていたなんて想像もできない。『I’m flying』という言い回しがあるけど、当時は文字通りそうだっただろうね。物凄かったに違いない。

このトラックで注意すべき重要な点は何ですか?
このサーキットではターン1がトリッキーだ。とても長いストレートであり、最初のコーナーまでトウを使えるからね。考える時間はたくさんあるし、自分のターンインのポイントを完璧に選ばなければならない。ほとんどのサーキットではレーシングラインでのギブ・アンド・テイクが少しあるけど、モンツァでは、実際に取ることができるラインは1つだけだ。だから、正確で、ブレーキがうまい必要があるし、さらに重要なのは良いスリップストリームを手に入れることだ!

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イタリアGP