F1:2020年のF1カレンダーを白紙化 「当初とは大幅に異なるものになる」

2020年4月17日
F1:2020年のF1カレンダーを白紙化 「当初とは大幅に異なるものになる」
F1は声明を発表し、2020年のF1カレンダーを白紙化。改訂されるものは“当初のカレンダーとは大幅に異なるものになる可能性が高い”と述べた。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けてすでに9戦が延期・中止となっており、まだスケジュールが変更になっていないグランプリも脅威にさらされている。

元F1デザイナー、ミハエル・シューマッハのメルセデスでの“失敗”を説明

2020年4月17日
元F1デザイナー、ミハエル・シューマッハのメルセデスでの“失敗”を説明
元F1デザイバーのジョン・バーナードが、メルセデスでF1復帰した際のミハエル・シューマッハの“失敗”を説明した。

ジョン・バーナードは、マクラーレンのカーボンシャーシとフェラーリのセミオートマティック・ギアボックスでF1で名声を博しました。彼はまた、ミハエル・シューマッハと一緒に仕事をしていた。

レッドブルF1 「フェラーリは今季マシンに失敗してルール延期を拒んだ」

2020年4月17日
レッドブルF1 「フェラーリは今季マシンに失敗してルール延期を拒んだ」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリは2020年F1マシンに競争力がないことから、新しいレギュレーションの延期に反対したと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は当初2021年から導入を予定していた技術規則を2022年に延期し、来季も2020年のシャシーを継続することに合意した。だが、レッドブル・ホンダF1はそれをさらに2023年まで延期することを提案していた。

F1イタリアGP 「オーストラリアのミスを繰り返すことはできない」

2020年4月17日
F1イタリアGP 「オーストラリアのミスを繰り返すことはできない」
F1イタリアGPの主催者は、“オーストラリアのシナリオ”について警告。F1は先月のミスから学ぶ必要があり、モンツァ、F1、リバティ・メディアはそのような失態を繰り返す余裕はないと語る。

イタリア自動車クラブ(ACI)の会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは「そうなれば大惨事になるだろう」と La Gazzetta Dello Sport とコメント。

レッドブル・ホンダ、F1バーチャル中国GPにティボー・クルトワを起用

2020年4月17日
レッドブル・ホンダ、F1バーチャル中国GPにティボー・クルトワを起用
レッドブル・ホンダF1チームは、F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャルGPのアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、レアル・マドリードのゴールキーパーであるティボー・クルトワを起用することを発表した。

レッドブル・ホンダは、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンが公式ゲーム『F1 2019』で行われる同大会への参加を拒否しており、第1戦では自転車競技選手のクリス・ホイ、第2戦ではクリケット選手のベン・ストークを起用していた。

佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!

2020年4月17日
F1:佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!
佐藤琢磨は、4月18日(土)に開催される『INDYCAR iRacing Challenge』の第4戦に参戦することが正式決定。ツインもてぎでバーチャルで復活するインディ・ジャパンにむけてシムレース環境が整ったことを報告した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。

キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」

2020年4月17日
キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1は最終的に中止となった2020年のF1世界選手権の開幕戦のためにオーストラリアに向かうべきではなかったと語る。

F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。

レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンとの契約延長は簡単だった」

2020年4月16日
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンとの契約延長は簡単だった」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、数か月前のマックス・フェルスタッペン陣営との契約交渉は“これまでで最も簡単”なひとつだったと語る。

今年1月、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1との契約を2023年まで延長したというニュースは、ある意味で驚きをもって受け止められた。レッドブル・ホンダのパッケージは2019年に勝利を狙えるパッケージであることを示しはしたものの、2020年に本格的にF1ワールドチャンピオンを狙える実力があるかは不明なままだからだ。

フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道

2020年4月16日
フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道
フェラーリF1は、2020年マシン『SF1000』に大規模な修正を行うと La Gazzetta dello Sport が報じている。

多くの人々は、フェラーリF1はこの冬の敗者だったと見ている。F1バルセロナテストで新車SF1000はメルセデスやレッドブル・ホンダを脅かすことができなかった。イタリアの新聞によると、フェラーリF1チームは3つの問題、SF1000の空力(特にノーズ形状)、サスペンション、内燃エンジンに焦点を当てて大改良を施しているという。
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